よみ:はなしをしようよ
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話はなしをしようよ
無理むりして笑わらわなくていいよ 辛つらい時ときくらいイイコはやめて
声こえを聞きけばわかるよ 長ながい付つき合あいだからね
今日きょうはなんにもしないでさ 大好だいすきなお菓子かしいっぱい食たべよ
「ちゃんとしなきゃ」と思おもうほど 身体からだは動うごかなくなるから
思おもうような人ひとになれない痛いたみを知しってるからやさしくなれる
他た人にんのせいにしないで悩なやんでる そのままの君きみが好すき
話はなしをしようよ 声こえを出だせば 少すこしは元気げんきになれるからさ
話はなしをしようよ あの頃ころみたく 眠ねむくなるまで星ほしを見みながら
仕方しかたないなぁ 君きみが大事だいじだから
ゆっくり散歩さんぽでも行いこうか くだらないこともいっぱいしたい
「カレーは辛口からくちが好すきだ」 「いや、甘口あまくちがいい」とか
そういうちょっとしたことだけど 君きみを感かんじられる気きがするんだ
同おなじ時間じかんを生いきてる 違ちがう生いきものだからさ
黙だまったり つついたり あくび顔がお見みたり その全すべてが かけがえのない時間じかん
1分ぷん1秒びょう ぎゅうっと抱だきしめて 大事だいじにしたいんだ
話はなしをしようよ 君きみの全部ぜんぶはわかってあげられないけれどさ
話はなしをしようよ 何なにをしても私わたしは君きみの味方みかたなんだぜ
真面目まじめすぎるとこも 好すきだ だから
「髪かみを切きった方ほうが似合にあうよ」って君きみが言いってくれたから
私わたし切きってみたよ ねえわかる? 気きに入いってるんだ だから
あの日ひ君きみが言いった言葉ことばに 何度なんども支ささえてもらったの
今度こんどは私わたしの番ばんだから 今いまだけは頼たよってよ
話はなしをしようよ 明日あしたこそはなんだか晴はれるような気きがする
気きの乗のらない君きみを引ひっ張ぱって 遠とおく海うみを眺ながめに行いくのさ
仕方しかたないなぁ 君きみが好すき だから
無理むりして笑わらわなくていいよ 辛つらい時ときくらいイイコはやめて
声こえを聞きけばわかるよ 長ながい付つき合あいだからね
今日きょうはなんにもしないでさ 大好だいすきなお菓子かしいっぱい食たべよ
「ちゃんとしなきゃ」と思おもうほど 身体からだは動うごかなくなるから
思おもうような人ひとになれない痛いたみを知しってるからやさしくなれる
他た人にんのせいにしないで悩なやんでる そのままの君きみが好すき
話はなしをしようよ 声こえを出だせば 少すこしは元気げんきになれるからさ
話はなしをしようよ あの頃ころみたく 眠ねむくなるまで星ほしを見みながら
仕方しかたないなぁ 君きみが大事だいじだから
ゆっくり散歩さんぽでも行いこうか くだらないこともいっぱいしたい
「カレーは辛口からくちが好すきだ」 「いや、甘口あまくちがいい」とか
そういうちょっとしたことだけど 君きみを感かんじられる気きがするんだ
同おなじ時間じかんを生いきてる 違ちがう生いきものだからさ
黙だまったり つついたり あくび顔がお見みたり その全すべてが かけがえのない時間じかん
1分ぷん1秒びょう ぎゅうっと抱だきしめて 大事だいじにしたいんだ
話はなしをしようよ 君きみの全部ぜんぶはわかってあげられないけれどさ
話はなしをしようよ 何なにをしても私わたしは君きみの味方みかたなんだぜ
真面目まじめすぎるとこも 好すきだ だから
「髪かみを切きった方ほうが似合にあうよ」って君きみが言いってくれたから
私わたし切きってみたよ ねえわかる? 気きに入いってるんだ だから
あの日ひ君きみが言いった言葉ことばに 何度なんども支ささえてもらったの
今度こんどは私わたしの番ばんだから 今いまだけは頼たよってよ
話はなしをしようよ 明日あしたこそはなんだか晴はれるような気きがする
気きの乗のらない君きみを引ひっ張ぱって 遠とおく海うみを眺ながめに行いくのさ
仕方しかたないなぁ 君きみが好すき だから