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足たりないからと また頬張ほおばって
要いらないと言いっては吐はき出だして
どうして 腹はらは減へるが
僕ぼくは透明とうめい人間にんげんなんです
誰だれか僕ぼくに気きが付ついてほしい
あなたが居いなくて寂さみしいと
踏ふみ潰つぶした草くさの根ねも名前なまえがあるのだろう
下したを向むいて歩あるこう 涙なみだが零こぼれるように
こんなちっぽけな思おもいだけじゃすぐに乾かわいてしまう
のにな
あなたに届とどける心こころがまだ足たりなくて
いつも捨すててきた思おもい出ですら欲ほしがってしまうよ
あなたに届とどける心こころがまた育そだつように
こんな空からっぽのやるせない生活せいかつにそっと水みずをやる
足たりないからと また頬張ほおばって
要いらないと言いっては吐はき出だして
どうして 欲ほしがりますが
僕ぼくは透明とうめい人間にんげんなんです
誰だれか僕ぼくの名なを呼よんでほしい
あなたが居いなくて寂さみしいと
履はき潰つぶした靴くつはもう捨すててしまうのだろう
下したを向むいて歩あるこう 腫はれた目めを隠かくすように
こんなちっぽけな思おもいだけじゃどうせ諦あきらめてしまう
のにな
あなたに届とどける心こころがまだ足たりなくて
いつも捨すててきた思おもい出ですら欲ほしがってしまうよ
あなたに届とどける心こころがまた育そだつように
こんな曖昧あいまいで未完成みかんせいな生活せいかつにそっと水みずをやる
手てに余あまって 要いらなくて 困こまった
心こころの隙間すきま 埋うまらなくて 喚わめいた
いつか僕ぼくが僕ぼくである証明しょうめいを
手てに余あまって 要いらなくて 困こまった
心こころの隙間すきま 埋うまらなくて 喚わめいた
どうせいつか忘わすれてしまうのにな
もう こんなもの
あなたに届とどける心こころがまだ足たりなくて
いつも捨すててきた思おもい出ですら欲ほしがってしまうよ
あなたに届とどける心こころがまた育そだつように
いつか綺麗きれいな花はなが咲さきますように ほら
こんな空からっぽのやるせない生活せいかつにそっと水みずをやる
要いらないと言いっては吐はき出だして
どうして 腹はらは減へるが
僕ぼくは透明とうめい人間にんげんなんです
誰だれか僕ぼくに気きが付ついてほしい
あなたが居いなくて寂さみしいと
踏ふみ潰つぶした草くさの根ねも名前なまえがあるのだろう
下したを向むいて歩あるこう 涙なみだが零こぼれるように
こんなちっぽけな思おもいだけじゃすぐに乾かわいてしまう
のにな
あなたに届とどける心こころがまだ足たりなくて
いつも捨すててきた思おもい出ですら欲ほしがってしまうよ
あなたに届とどける心こころがまた育そだつように
こんな空からっぽのやるせない生活せいかつにそっと水みずをやる
足たりないからと また頬張ほおばって
要いらないと言いっては吐はき出だして
どうして 欲ほしがりますが
僕ぼくは透明とうめい人間にんげんなんです
誰だれか僕ぼくの名なを呼よんでほしい
あなたが居いなくて寂さみしいと
履はき潰つぶした靴くつはもう捨すててしまうのだろう
下したを向むいて歩あるこう 腫はれた目めを隠かくすように
こんなちっぽけな思おもいだけじゃどうせ諦あきらめてしまう
のにな
あなたに届とどける心こころがまだ足たりなくて
いつも捨すててきた思おもい出ですら欲ほしがってしまうよ
あなたに届とどける心こころがまた育そだつように
こんな曖昧あいまいで未完成みかんせいな生活せいかつにそっと水みずをやる
手てに余あまって 要いらなくて 困こまった
心こころの隙間すきま 埋うまらなくて 喚わめいた
いつか僕ぼくが僕ぼくである証明しょうめいを
手てに余あまって 要いらなくて 困こまった
心こころの隙間すきま 埋うまらなくて 喚わめいた
どうせいつか忘わすれてしまうのにな
もう こんなもの
あなたに届とどける心こころがまだ足たりなくて
いつも捨すててきた思おもい出ですら欲ほしがってしまうよ
あなたに届とどける心こころがまた育そだつように
いつか綺麗きれいな花はなが咲さきますように ほら
こんな空からっぽのやるせない生活せいかつにそっと水みずをやる