子こどもの頃ころ描えがいた夢ゆめひとつ
胸むねの奥おくに仕舞しまい込こんでいた
君きみの声こえが聞きこえた時とき
その扉とびらが開ひらいたの
透明とうめいな羽はね広ひろげ高たかく舞まい上あがれば
新あたらしい世界せかいが見みえた
オーロラを反射うつして
虹色にじいろに輝かがやけるように
まっすぐ前まえを見みつめ
戸惑とまどいも迷まよいも捨すてて
飛とび込こめば何なにかが変かわる
君きみとならどこまでも行ゆける
きっと 明日あすを超こえて
誰だれかが敷しいてくれたレールの上うえ
進すすんで行いくのは簡単かんたんだけど
自分じぶんの空そら羽はばたく時とき
その鼓動こどうは加速かそくする
飛とび続つづけなくちゃ いつか堕おちてしまう
悲かなしむ顔かおは 見みたくないから
もがきながら羽はばたき続つづける
止とめどなく溢あふれる想おもいを風かぜに乗のせて
君きみに届とどけたいメロディー
透明とうめいな羽はね広ひろげ高たかくさらに高たかく
新あたらしい世界せかいを求もとめ
オーロラを溶とかして虹色にじいろに輝かがやけるように
ずっと前まえだけ見みつめ
優やさしさの理由りゆうに触ふれて
動うごき出だせば変かわる未来みらい
星座せいざに誓ちかったその夢ゆめは
きっと 明日あすを超こえて
行いくよ 君きみと
子koどものdomono頃koro描egaいたita夢yumeひとつhitotsu
胸muneのno奥okuにni仕舞shimaいi込koんでいたndeita
君kimiのno声koeがga聞kiこえたkoeta時toki
そのsono扉tobiraがga開hiraいたのitano
透明toumeiなna羽hane広hiroげge高takaくku舞maいi上aがればgareba
新ataraしいshii世界sekaiがga見miえたeta
オoーロラroraをwo反射utsuしてshite
虹色nijiiroにni輝kagayaけるようにkeruyouni
まっすぐmassugu前maeをwo見miつめtsume
戸惑tomadoいもimo迷mayoいもimo捨suててtete
飛toびbi込koめばmeba何naniかがkaga変kaわるwaru
君kimiとならどこまでもtonaradokomademo行yuけるkeru
きっとkitto 明日asuをwo超koえてete
誰dareかがkaga敷shiいてくれたitekuretaレreールruのno上ue
進susuんでnde行iくのはkunoha簡単kantanだけどdakedo
自分jibunのno空sora羽haばたくbataku時toki
そのsono鼓動kodouはha加速kasokuするsuru
飛toびbi続tsuduけなくちゃkenakucha いつかitsuka堕oちてしまうchiteshimau
悲kanaしむshimu顔kaoはha 見miたくないからtakunaikara
もがきながらmogakinagara羽haばたきbataki続tsuduけるkeru
止toめどなくmedonaku溢afuれるreru想omoいをiwo風kazeにni乗noせてsete
君kimiにni届todoけたいketaiメロディmerodiー
透明toumeiなna羽hane広hiroげge高takaくさらにkusarani高takaくku
新ataraしいshii世界sekaiをwo求motoめme
オoーロラroraをwo溶toかしてkashite虹色nijiiroにni輝kagayaけるようにkeruyouni
ずっとzutto前maeだけdake見miつめtsume
優yasaしさのshisano理由riyuuにni触fuれてrete
動ugoきki出daせばseba変kaわるwaru未来mirai
星座seizaにni誓chikaったそのttasono夢yumeはha
きっとkitto 明日asuをwo超koえてete
行iくよkuyo 君kimiとto