よみ:らすとらぶれたー
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長ながいまつ毛げに赤あかいリップ
高たかい声こえに低ひくい背丈せたけで
誰だれも彼かれもが振ふり返かえる
手てが届とどかないのは分わかってんだ
意外いがいと繊細せんさいなハートの
あの娘この全すべてを知しりたいな
いじわるな微笑ほほえみひとつ
見事みごとに僕ぼくの心こころをさらっていった
ねぇ、返かえしてよ返かえしてよ
こっち向むいてよ
手てのひらで転ころがされ
踊おどらされても
お座すわりして待まっているから
「あっ」って目めが合あった時ときに
きっと気付きづいてしまったんだ
ずっと君きみを待まってたんだよ
曖昧あいまいで気きまぐれな
そんな関係かんけいのままじゃいられないな
カッコつけたい時ときに限かぎって
ダサくてごめんねって
そもそも見みてもないかな
もしも次つぎ生うまれ変かわって
また巡めぐり会あえたなら
僕ぼくはあの娘この心こころの
一いち番ばんになれるかな
その笑顔えがおがその優やさしさが
僕ぼくにだけのものであればなぁ
枕まくらに顔かおをうずめては
赤あかくなって正気しょうきに戻もどっていった
頭捻あたまひねってしぼり出だした言葉ことば
目めの前まえで打うち砕くだかれ
真まっ白しろになんのがオチだろ
もう逃にげ出だしそうだ
机つくえに向むかって走はしらせたペンの
行いく先さきは天国てんごくか地獄じごくか
勝算しょうさんはないが降参こうさんもなしだ
ここで朽くち果はてるなら本望ほんもうだ
会あって目めが合あった時ときに
きっと気付きづいてしまったんだ
ずっと君きみを待まってたんだよ
くしゃくしゃに丸まるめては
渡わたせずじまいの気持きもち止とめられない
「あっ」って時ときが止とまったときに
きっと聴きこえてしまったんだ
ぎゅっと胸むねが締しまる音おとを
勘違かんちがい それでいい
最後さいごに黙だまったままじゃ終おわれないな
もう出でたとこ勝負しょうぶだって
振ふりかぶってフルスイング
空振からぶって尻餅しりもちついて
人ひとを好すきになるってことって
最高さいこうに最悪さいあくだな
いつまで経たっても
頼たよりないこんな僕ぼくだけど
あの娘こ好ごのみの僕ぼくに
いつかなれますように
高たかい声こえに低ひくい背丈せたけで
誰だれも彼かれもが振ふり返かえる
手てが届とどかないのは分わかってんだ
意外いがいと繊細せんさいなハートの
あの娘この全すべてを知しりたいな
いじわるな微笑ほほえみひとつ
見事みごとに僕ぼくの心こころをさらっていった
ねぇ、返かえしてよ返かえしてよ
こっち向むいてよ
手てのひらで転ころがされ
踊おどらされても
お座すわりして待まっているから
「あっ」って目めが合あった時ときに
きっと気付きづいてしまったんだ
ずっと君きみを待まってたんだよ
曖昧あいまいで気きまぐれな
そんな関係かんけいのままじゃいられないな
カッコつけたい時ときに限かぎって
ダサくてごめんねって
そもそも見みてもないかな
もしも次つぎ生うまれ変かわって
また巡めぐり会あえたなら
僕ぼくはあの娘この心こころの
一いち番ばんになれるかな
その笑顔えがおがその優やさしさが
僕ぼくにだけのものであればなぁ
枕まくらに顔かおをうずめては
赤あかくなって正気しょうきに戻もどっていった
頭捻あたまひねってしぼり出だした言葉ことば
目めの前まえで打うち砕くだかれ
真まっ白しろになんのがオチだろ
もう逃にげ出だしそうだ
机つくえに向むかって走はしらせたペンの
行いく先さきは天国てんごくか地獄じごくか
勝算しょうさんはないが降参こうさんもなしだ
ここで朽くち果はてるなら本望ほんもうだ
会あって目めが合あった時ときに
きっと気付きづいてしまったんだ
ずっと君きみを待まってたんだよ
くしゃくしゃに丸まるめては
渡わたせずじまいの気持きもち止とめられない
「あっ」って時ときが止とまったときに
きっと聴きこえてしまったんだ
ぎゅっと胸むねが締しまる音おとを
勘違かんちがい それでいい
最後さいごに黙だまったままじゃ終おわれないな
もう出でたとこ勝負しょうぶだって
振ふりかぶってフルスイング
空振からぶって尻餅しりもちついて
人ひとを好すきになるってことって
最高さいこうに最悪さいあくだな
いつまで経たっても
頼たよりないこんな僕ぼくだけど
あの娘こ好ごのみの僕ぼくに
いつかなれますように