微かすかに漂ただよう
淡あわい煙けむりの中なかを彷徨さまよってるの
乱反射らんはんしゃしてる
白しろい光ひかりが今いまを映うつし出だしてる
目めと目めをそっと合あわせて
受うけ入いれては拒こばんだ
ちぐはぐな心こころと声こえ
どうしようもないくらい
儚はかない鼓動こどう 鳴なり止やまないよう
ありのままいたいの
静しずかに手てを伸のばした
きっと繰くり返かえしてゆく
暗闇くらやみと光ひかりを 抜ぬけ出だしたら
どこかで交差こうさしてる
境界線きょうかいせんの上うえ そう信しんじさせて
鏡かがみに映うつった
鏡かがみに映うつった姿すがたで
散ちらばってる
甘あまい祈いのりは冷つめたい雨あめに打うたれ
変かわる世界せかいを跳はね返かえしてく
胸むねの奥おくに抱かかえてる
美うつくしく醜みにくいもの
ちらちらと舞まう花はなびら
もう溢あふれそうなくらい
消きえない残像ざんぞう 忘わすれたくないの
まだこうしていよう
柔やわらかい風かぜを待まって
向むかい合あおうよ、今いま
きっと繰くり返かえしてゆく
暗闇くらやみと光ひかりを 抜ぬけ出だしたら
どこかで交差こうさしてる
境界線きょうかいせんの上うえ そう信しんじさせて
鏡かがみに映うつった
鏡かがみに映うつった姿すがたで
微kasuかにkani漂tadayoうu
淡awaいi煙kemuriのno中nakaをwo彷徨samayoってるのtteruno
乱反射ranhansyaしてるshiteru
白shiroいi光hikariがga今imaをwo映utsuしshi出daしてるshiteru
目meとto目meをそっとwosotto合aわせてwasete
受uけke入iれてはreteha拒kobaんだnda
ちぐはぐなchiguhaguna心kokoroとto声koe
どうしようもないくらいdoushiyoumonaikurai
儚hakanaいi鼓動kodou 鳴naりri止yaまないようmanaiyou
ありのままいたいのarinomamaitaino
静shizuかにkani手teをwo伸noばしたbashita
きっとkitto繰kuりri返kaeしてゆくshiteyuku
暗闇kurayamiとto光hikariをwo 抜nuけke出daしたらshitara
どこかでdokokade交差kousaしてるshiteru
境界線kyoukaisenのno上ue そうsou信shinじさせてjisasete
鏡kagamiにni映utsuったtta
鏡kagamiにni映utsuったtta姿sugataでde
散chiらばってるrabatteru
甘amaいi祈inoりはriha冷tsumeたいtai雨ameにni打uたれtare
変kaわるwaru世界sekaiをwo跳haねne返kaeしてくshiteku
胸muneのno奥okuにni抱kakaえてるeteru
美utsukuしくshiku醜minikuいものimono
ちらちらとchirachirato舞maうu花hanaびらbira
もうmou溢afuれそうなくらいresounakurai
消kiえないenai残像zanzou 忘wasuれたくないのretakunaino
まだこうしていようmadakoushiteiyou
柔yawaらかいrakai風kazeをwo待maってtte
向muかいkai合aおうよouyo、今ima
きっとkitto繰kuりri返kaeしてゆくshiteyuku
暗闇kurayamiとto光hikariをwo 抜nuけke出daしたらshitara
どこかでdokokade交差kousaしてるshiteru
境界線kyoukaisenのno上ue そうsou信shinじさせてjisasete
鏡kagamiにni映utsuったtta
鏡kagamiにni映utsuったtta姿sugataでde