誰だれかが 誰だれかを好すきだとか
関係かんけいないことだとずっと思おもってた
近ちかくにいすぎて 気きづかなかったんだ
いつのまにか 君きみのことを
意識いしきしていた
どうせいつかみんな
大人おとなになるんだし
焦あせらなくていいよね?
こんな気持きもちも
目的もくてき地ちも決きめず走はしりだそう
最後さいごの夏休なつやすみに 言いい忘わすれた大好だいすきが
胸むねに残のこってるけど 君きみは今いまも友達ともだち
変かわらないねって笑わらう君きみの横顔よこがお
こんな毎日まいにちが いつまでも
続つづけばいいのに
ちょっとした沈黙ちんもくの
トンネルのむこうに
みえる景色けしきは
きっと きっと きっと
きっと 想定そうてい外がい
「君きみが好すきだ」
友情ゆうじょうそれとも恋こいと
簡単かんたんに聞きかないでよ
曖昧あいまいに誤魔化ごまかしても
君きみに気きづかれそう
教室きょうしつでバカやった
アイツも変かわったな
そんな噂うわさばなし
するには早はやい
予定よていも忘わすれちゃって走はしり出だそう
最後さいごの夏休なつやすみに 大好だいすきって言いってたら
なにか変かわってたかな 時々ときどき考かんがえるよ
無邪気むじゃきすぎて傷きずついたことだってある
振ふりむいてみれば 涙なみださえ
愛いとしい思おもい出で
不安ふあんの隙間すきま抜ぬけて
このカーブの先さき
待まってる未来みらいは
もっと もっと もっと
もっと 急展開きゅうてんかい
(君きみが好すきだ)
忘わすれたくても(忘わすれたくても)
忘わすれなかった(忘わすれなかった)
あの夏なつ 君きみと過すごした日ひ
いくつ季節きせつが(いくつ季節きせつが)
巡めぐっていったの
また君きみに会あえた 何なにから伝つたえたらいい?
下駄げた箱ばこも校庭こうていも
やけに小ちいさくみえるね
そんなに時ときがたった
わけじゃないはずなのに
君きみと帰かえる場所ばしょが
あるから怖こわくはない
最後さいごの夏休なつやすみに 言いい忘わすれた大好だいすきが
胸むねに残のこってるけど 君きみは今いまも友達ともだち
変かわらないねって笑わらう君きみの横顔よこがお
こんな毎日まいにちが いつまでも
続つづけばいいのに
なつかしい通学路つうがくろ
記憶きおくにはいつも君きみがいた
そんなまさか(そんなまさか)
君きみが言いう(待まってたけど)
もう なんて なんて なんて
なんて 想定そうてい外がい!
「君きみが好すきだ」
誰dareかがkaga 誰dareかをkawo好suきだとかkidatoka
関係kankeiないことだとずっとnaikotodatozutto思omoってたtteta
近chikaくにいすぎてkuniisugite 気kiづかなかったんだdukanakattanda
いつのまにかitsunomanika 君kimiのことをnokotowo
意識ishikiしていたshiteita
どうせいつかみんなdouseitsukaminna
大人otonaになるんだしninarundashi
焦aseらなくていいよねranakuteiiyone?
こんなkonna気持kimoちもchimo
目的mokuteki地chiもmo決kiめずmezu走hashiりだそうridasou
最後saigoのno夏休natsuyasuみにmini 言iいi忘wasuれたreta大好daisuきがkiga
胸muneにni残nokoってるけどtterukedo 君kimiはha今imaもmo友達tomodachi
変kaわらないねってwaranainette笑waraうu君kimiのno横顔yokogao
こんなkonna毎日mainichiがga いつまでもitsumademo
続tsuduけばいいのにkebaiinoni
ちょっとしたchottoshita沈黙chinmokuのno
トンネルtonneruのむこうにnomukouni
みえるmieru景色keshikiはha
きっとkitto きっとkitto きっとkitto
きっとkitto 想定soutei外gai
「君kimiがga好suきだkida」
友情yuujouそれともsoretomo恋koiとto
簡単kantanにni聞kiかないでよkanaideyo
曖昧aimaiにni誤魔化gomakaしてもshitemo
君kimiにni気kiづかれそうdukaresou
教室kyoushitsuでdeバカbakaやったyatta
アイツaitsuもmo変kaわったなwattana
そんなsonna噂uwasaばなしbanashi
するにはsuruniha早hayaいi
予定yoteiもmo忘wasuれちゃってrechatte走hashiりri出daそうsou
最後saigoのno夏休natsuyasuみにmini 大好daisuきってkitte言iってたらttetara
なにかnanika変kaわってたかなwattetakana 時々tokidoki考kangaえるよeruyo
無邪気mujakiすぎてsugite傷kizuついたことだってあるtsuitakotodattearu
振fuりむいてみればrimuitemireba 涙namidaさえsae
愛itoしいshii思omoいi出de
不安fuanのno隙間sukima抜nuけてkete
このkonoカkaーブbuのno先saki
待maってるtteru未来miraiはha
もっとmotto もっとmotto もっとmotto
もっとmotto 急展開kyuutenkai
(君kimiがga好suきだkida)
忘wasuれたくてもretakutemo(忘wasuれたくてもretakutemo)
忘wasuれなかったrenakatta(忘wasuれなかったrenakatta)
あのano夏natsu 君kimiとto過suごしたgoshita日hi
いくつikutsu季節kisetsuがga(いくつikutsu季節kisetsuがga)
巡meguっていったのtteittano
またmata君kimiにni会aえたeta 何naniからkara伝tsutaえたらいいetaraii?
下駄geta箱bakoもmo校庭kouteiもmo
やけにyakeni小chiiさくみえるねsakumierune
そんなにsonnani時tokiがたったgatatta
わけじゃないはずなのにwakejanaihazunanoni
君kimiとto帰kaeるru場所basyoがga
あるからarukara怖kowaくはないkuhanai
最後saigoのno夏休natsuyasuみにmini 言iいi忘wasuれたreta大好daisuきがkiga
胸muneにni残nokoってるけどtterukedo 君kimiはha今imaもmo友達tomodachi
変kaわらないねってwaranainette笑waraうu君kimiのno横顔yokogao
こんなkonna毎日mainichiがga いつまでもitsumademo
続tsuduけばいいのにkebaiinoni
なつかしいnatsukashii通学路tsuugakuro
記憶kiokuにはいつもnihaitsumo君kimiがいたgaita
そんなまさかsonnamasaka(そんなまさかsonnamasaka)
君kimiがga言iうu(待maってたけどttetakedo)
もうmou なんてnante なんてnante なんてnante
なんてnante 想定soutei外gai!
「君kimiがga好suきだkida」