ナガレボシ 歌詞 私立恵比寿中学 ふりがな付

昨日きのうより少すこしゆっくり歩あるいた
帰かえり道みちは私わたしだけが孤独こどくに思おもえた
誰だれもがそんな感情かんじょうを抱いだいて
それでも明あかるい未来みらいがあると信しんじて

いつの間まにかオトナになって
知しらないうちに時間じかんは過すぎたけど
私わたしはまだ夢ゆめを見みてもいいかな?

夜空よぞらに見みえた流ながれ星ぼしに願ねがえば叶かなうとして
キミは何なにを願ねがうのだろう 何なにが幸しあわせなんだろう?
描えがいたとおりに行いかないけど 理想りそうとは違ちがうけど
積つみ重かさねた日々ひびの先さきに幸しあわせが待まっています様ように…

何一なにひとつ怖こわい物ものは無なかった
あの日ひの私わたしをどこかに置おいて来きてしまった
季節きせつは私わたしを追おい越こして過すぎて行いく
変かわらなくちゃ でもどうしたら強つよくなれるの?

部屋へやに飾かざられた写真しゃしんに
写うつる私わたしは夢中むちゅうで笑わらってる
嘘うそのない笑顔えがお 取とり戻もどしたいんだよ

僅わずかに見みえた流ながれ星ぼしに願ねがいが届とどく様ように
下したを向むかず歩あるいて行いこう 涙なみだこぼれる夜よるも
譲ゆずれない物ものはあって良いいんだよ 人生じんせいは1度いちどでしょ?
笑わらわれても けなされても
「ホントの自分じぶん」で胸むねを張はって

答こたえを急いそぎ過すぎてしまうのは
ダメだって知しってるけど難むずかしいことばかり

希望きぼうを失なくしちゃいけないよって 誰だれかの語かたる言葉ことば
その意味いみさえまだ分わからない 道みちの途中とちゅうにいるの
描えがいたとおりに行いかないけど 理想りそうとは違ちがうけど
積つみ重かさねた日々ひびの先さきに幸しあわせが待まっています様ように…