よみ:あや
綾 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2022.4.13 リリース
- 作詞
- 椎木知仁
- 作曲
- 椎木知仁
友情
感動
恋愛
元気
結果
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僕ぼくの前まえだけで
今夜こんやだけ独身どくしんに戻もどる君きみを僕ぼくは責せめなかった
時間じかんが許ゆるすまで
恋人こいびとでいられる気きがしてしまってたんだ
「もしも二人ふたり もっと早はやくに
出会であっていたら どうなっていたかな?」
そんな風ふうに君きみが言いうから答こたえたんだ
「今いまより幸しあわせになってたんじゃない?」
真まっ先さきにひらいた この花はなが散ちることを
わかっていながら まだ甘あまい夢ゆめを見みてた
それでも 今夜こんやだけでも 隣となりにいられたら
僕ぼくはそれだけで幸しあわせで君きみと笑わらってた
いつもはどんな顔かおをしているか
どんな毎まい日にちを送おくってるか知しらなかった
薬指くすりゆびの指輪ゆびわだけが
僕ぼくになにか教おしえてくれた
電話でんわさえ許ゆるされなくて
でも抑おさえられるとまた会あいたくなった
今夜こんや、元もとにあった場所ばしょに君きみを戻もどさないで
このまま連つれ去されたら
真まっ二ぷたつにわれた道みちの真まん中なかに立たって
「帰かえって欲ほしくない。」と言いえずに手てを握にぎった
君きみは困こまった顔かおのまま 僕ぼくの肩かたに顔かおを付つけた
二ふたつの影かげがまた一ひとつになった
東京とうきょう駅前えきまえの深夜しんや 陽ひが落おちた赤煉瓦あかれんが
植物しょくぶつ園えんのストーブ 初はつ雪ゆきが降ふった朝あさ
もしも二人ふたりもっと早はやくに出会であってたって
報むくわれないってわかってた
でも忘わすれたりできないなら
いま時間じかんを戻もどそう
なんにもいらなかった 君きみがいてくれたら
一いっヶ月かげつに一度いちどだけ甘あまい夢ゆめに触ふれた
この恋こいが綺麗きれいな秘密ひみつで終おわるように
ちゃんと終おわらせるから
この物語ものがたりにハッピーエンドなんてないと
わかってても これで最後さいごと誓ちかっても
何度なんどだって破やぶり捨すてて また二人ふたりで迎むかえた日々ひびを
もうこれで本当ほんとうに
最後さいごにしてしまうね
今いままで嬉うれしかったよ
どこまでも優やさしい君きみが好すきだったよ
じゃあもう夢ゆめから醒さめるね
この音おとが止とまったら そこで手てを離はなすね
さようなら
今夜こんやだけ独身どくしんに戻もどる君きみを僕ぼくは責せめなかった
時間じかんが許ゆるすまで
恋人こいびとでいられる気きがしてしまってたんだ
「もしも二人ふたり もっと早はやくに
出会であっていたら どうなっていたかな?」
そんな風ふうに君きみが言いうから答こたえたんだ
「今いまより幸しあわせになってたんじゃない?」
真まっ先さきにひらいた この花はなが散ちることを
わかっていながら まだ甘あまい夢ゆめを見みてた
それでも 今夜こんやだけでも 隣となりにいられたら
僕ぼくはそれだけで幸しあわせで君きみと笑わらってた
いつもはどんな顔かおをしているか
どんな毎まい日にちを送おくってるか知しらなかった
薬指くすりゆびの指輪ゆびわだけが
僕ぼくになにか教おしえてくれた
電話でんわさえ許ゆるされなくて
でも抑おさえられるとまた会あいたくなった
今夜こんや、元もとにあった場所ばしょに君きみを戻もどさないで
このまま連つれ去されたら
真まっ二ぷたつにわれた道みちの真まん中なかに立たって
「帰かえって欲ほしくない。」と言いえずに手てを握にぎった
君きみは困こまった顔かおのまま 僕ぼくの肩かたに顔かおを付つけた
二ふたつの影かげがまた一ひとつになった
東京とうきょう駅前えきまえの深夜しんや 陽ひが落おちた赤煉瓦あかれんが
植物しょくぶつ園えんのストーブ 初はつ雪ゆきが降ふった朝あさ
もしも二人ふたりもっと早はやくに出会であってたって
報むくわれないってわかってた
でも忘わすれたりできないなら
いま時間じかんを戻もどそう
なんにもいらなかった 君きみがいてくれたら
一いっヶ月かげつに一度いちどだけ甘あまい夢ゆめに触ふれた
この恋こいが綺麗きれいな秘密ひみつで終おわるように
ちゃんと終おわらせるから
この物語ものがたりにハッピーエンドなんてないと
わかってても これで最後さいごと誓ちかっても
何度なんどだって破やぶり捨すてて また二人ふたりで迎むかえた日々ひびを
もうこれで本当ほんとうに
最後さいごにしてしまうね
今いままで嬉うれしかったよ
どこまでも優やさしい君きみが好すきだったよ
じゃあもう夢ゆめから醒さめるね
この音おとが止とまったら そこで手てを離はなすね
さようなら