あの歓楽街かんらくがいの場末ばすえのバーに
寄より道みちしなければ良よかったんだ
したら鮮血せんけつも汗あせも垂たらさずに
楽らくにいれそうだった
けど何なん万まん回かいやったってきっと
あの歌うたにやられちまって最後さいご
深ふかい快楽かいらく奈落ならくに堕おちていく
正攻法せいこうほうは歌うたわねぇ
だって正解せいかいなんざ裏うらの裏うら
さぁ松明たいまつに火ひを灯ともせ
その地ちの行ゆく末すえ アナタの影かげ
快楽かいらくに身みを委ゆだね
己おのれが進すすめば道みちは遥はるか
アナタが残のこした言葉ことばなら
それでも構かまわず受うけ止とめる
また懐古かいこを崇拝すうはい 烏合うごうの集会しゅうかい
口くち揃そろえ「あの頃ころは良よかった」って
笑わらっちゃいるけど悲かなしい表情ひょうじょう
そんな目めで俺おれを見みんな
ただ何億なんおく回かいやったって絶対ぜったい
またこの時代じだいを選えらんで生いきたい
息いきを吸すって粋いきに生いきイキるだけ
それでも松明たいまつに火ひを灯ともせ
傷口きずぐちを炎ほのおで焼やいて塞ふさげ
冷徹れいてつな眼差まなざしに
その身み焦こがれども進すすむ業火ごうか
油あぶらは売うらずに身みに乗のせる
愚おろか者ものが故ゆえ登のぼるだけ
大だい行進こうしんを引ひき連つれとうとう
最前線さいぜんせんへ殴なぐり込こみ
さぁ松明たいまつに火ひを灯ともせ
その地ちの行ゆく末すえ 貴方あなたの影かげ
快楽かいらくに身みを委ゆだね
己おのれが進すすめば道みちは遥はるか
アナタが残のこした言葉ことばなら
それでも構かまわず受うけ止とめる
今いま馬鹿ばか見みる覚悟かくごの愚直ぐちょくさで
仮面かめんを脱ぬぎ捨すて歩あるき出だす
あのano歓楽街kanrakugaiのno場末basueのnoバbaーにni
寄yoりri道michiしなければshinakereba良yoかったんだkattanda
したらshitara鮮血senketsuもmo汗aseもmo垂taらさずにrasazuni
楽rakuにいれそうだったniiresoudatta
けどkedo何nan万man回kaiやったってきっとyattattekitto
あのano歌utaにやられちまってniyararechimatte最後saigo
深fukaいi快楽kairaku奈落narakuにni堕oちていくchiteiku
正攻法seikouhouはha歌utaわねぇwanee
だってdatte正解seikaiなんざnanza裏uraのno裏ura
さぁsaa松明taimatsuにni火hiをwo灯tomoせse
そのsono地chiのno行yuくku末sue アナタanataのno影kage
快楽kairakuにni身miをwo委yudaねne
己onoreがga進susuめばmeba道michiはha遥haruかka
アナタanataがga残nokoしたshita言葉kotobaならnara
それでもsoredemo構kamaわずwazu受uけke止toめるmeru
またmata懐古kaikoをwo崇拝suuhai 烏合ugouのno集会syuukai
口kuchi揃soroえe「あのano頃koroはha良yoかったkatta」ってtte
笑waraっちゃいるけどtchairukedo悲kanaしいshii表情hyoujou
そんなsonna目meでde俺oreをwo見miんなnna
ただtada何億nanoku回kaiやったってyattatte絶対zettai
またこのmatakono時代jidaiをwo選eraんでnde生iきたいkitai
息ikiをwo吸suってtte粋ikiにni生iきkiイキikiるだけrudake
それでもsoredemo松明taimatsuにni火hiをwo灯tomoせse
傷口kizuguchiをwo炎honooでde焼yaいてite塞fusaげge
冷徹reitetsuなna眼差manazaしにshini
そのsono身mi焦koがれどもgaredomo進susuむmu業火gouka
油aburaはha売uらずにrazuni身miにni乗noせるseru
愚oroかka者monoがga故yue登noboるだけrudake
大dai行進koushinをwo引hiきki連tsuれとうとうretoutou
最前線saizensenへhe殴naguりri込koみmi
さぁsaa松明taimatsuにni火hiをwo灯tomoせse
そのsono地chiのno行yuくku末sue 貴方anataのno影kage
快楽kairakuにni身miをwo委yudaねne
己onoreがga進susuめばmeba道michiはha遥haruかka
アナタanataがga残nokoしたshita言葉kotobaならnara
それでもsoredemo構kamaわずwazu受uけke止toめるmeru
今ima馬鹿baka見miるru覚悟kakugoのno愚直guchokuさでsade
仮面kamenをwo脱nuぎgi捨suてte歩aruきki出daすsu