よみ:もでるるーむ
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ねぇ、私わたしひとつ思おもうことがあるの
描えがく幸しあわせはいつまで経たっても叶かなわないと
二人ふたりで住すんで、家具かぐもないのに笑わらって
それだけでいいと思おもうよ。
寒さむいなら暖あたたかい毛布もうふとミルクを!
幸しあわせそうに笑わらうことが、どれほど難むずかしいことか
子供こどもの頃ころは知しらなかった いや、知しっていたからわからなかった
明日あしたひとつ分ぶん掴つかめないなら、きっと草臥くたびれた今日きょうだけだ
もう何なにも叶かなうなよ。
ねぇ、柔やわらかく広ひろがる肌はだの上うえの
ほんの小ちいさな傷きずが気きになってしまっているんだ。
淑しとやかに重力じゅうりょくに委ゆだねる髪かみで隠かくしたとしたって
幸しあわせとか嘘うそみたいで言いえないでしょう。
偽にせの永遠とわを味あじわうように、止とまるような速はやさで歩あゆむ。
湿しめる風かぜがいつか嵐あらしになる!
それに呑のまれ、全部ぜんぶ呑のまれ 明日あしたひとつも望のぞまぬ日ひがきっとあなたを傷きずつけている。
ねぇ、この部屋へやじゃ 生活せいかつは咲さかないだろうから
廃すたれゆく街まちに帰かえりたいよ。
ねぇ、私わたしひとつ思おもうことがあるの
描えがく幸しあわせすらなくなっていること。
この部屋へやの匂におい、あの街まちの色いろ
愛あいしていた一ひとつ違たがわず
言葉ことばじゃ取とるに足たらないものでも
墓はかに名前なまえを刻きざむように、この街まちを傷きずつけていく。
きっとこの先さきも惑まどうけど、明日あしたも目覚めざめたい。
描えがく幸しあわせはいつまで経たっても叶かなわないと
二人ふたりで住すんで、家具かぐもないのに笑わらって
それだけでいいと思おもうよ。
寒さむいなら暖あたたかい毛布もうふとミルクを!
幸しあわせそうに笑わらうことが、どれほど難むずかしいことか
子供こどもの頃ころは知しらなかった いや、知しっていたからわからなかった
明日あしたひとつ分ぶん掴つかめないなら、きっと草臥くたびれた今日きょうだけだ
もう何なにも叶かなうなよ。
ねぇ、柔やわらかく広ひろがる肌はだの上うえの
ほんの小ちいさな傷きずが気きになってしまっているんだ。
淑しとやかに重力じゅうりょくに委ゆだねる髪かみで隠かくしたとしたって
幸しあわせとか嘘うそみたいで言いえないでしょう。
偽にせの永遠とわを味あじわうように、止とまるような速はやさで歩あゆむ。
湿しめる風かぜがいつか嵐あらしになる!
それに呑のまれ、全部ぜんぶ呑のまれ 明日あしたひとつも望のぞまぬ日ひがきっとあなたを傷きずつけている。
ねぇ、この部屋へやじゃ 生活せいかつは咲さかないだろうから
廃すたれゆく街まちに帰かえりたいよ。
ねぇ、私わたしひとつ思おもうことがあるの
描えがく幸しあわせすらなくなっていること。
この部屋へやの匂におい、あの街まちの色いろ
愛あいしていた一ひとつ違たがわず
言葉ことばじゃ取とるに足たらないものでも
墓はかに名前なまえを刻きざむように、この街まちを傷きずつけていく。
きっとこの先さきも惑まどうけど、明日あしたも目覚めざめたい。