雨あめの中なかを一人ひとり歌うたいながら 歩あるいているんだけれど
心こころの色消いろきえそうな瞬間しゅんかんが来きて この胸むね張はり裂さけそうだよ
雲くものすき間まから 君きみみたいな星ほしが
夜空よぞらの向むこうで 手てを振ふった
僕ぼくのこの気持きもちまっすぐそのままに そこまで届とどいておくれ
少すこし雨あめがやんだら もう一度いちど あの日ひに戻もどりたい
いつもの街まち多おおくの想おもい出でが シトシト濡ぬれていくよ
あの夜よる二人ふたり笑わらって走はしったね 永遠えいえんは無ないって知しってた
そこに居いるだけで 風かぜみたいになれた
信しんじるものは 現在げんざいだから
街まちの景色けしきさえいつか変かわってしまう 僕ぼくらはわかっていたよ
少すこし雨あめがやんだら もう一度いちど この道みちを走はしりたい
君きみと二人ふたり笑わらいながら走はしったように
もうすぐ雨あめがやんだら 表参道おもてさんどう 歩あるいてみようか
雨ameのno中nakaをwo一人hitori歌utaいながらinagara 歩aruいているんだけれどiteirundakeredo
心kokoroのno色消irokiえそうなesouna瞬間syunkanがga来kiてte このkono胸mune張haりri裂saけそうだよkesoudayo
雲kumoのすきnosuki間maからkara 君kimiみたいなmitaina星hoshiがga
夜空yozoraのno向muこうでkoude 手teをwo振fuったtta
僕bokuのこのnokono気持kimoちまっすぐそのままにchimassugusonomamani そこまでsokomade届todoいておくれiteokure
少sukoしshi雨ameがやんだらgayandara もうmou一度ichido あのano日hiにni戻modoりたいritai
いつものitsumono街machi多ooくのkuno想omoいi出deがga シトシトshitoshito濡nuれていくよreteikuyo
あのano夜yoru二人futari笑waraってtte走hashiったねttane 永遠eienはha無naいってitte知shiってたtteta
そこにsokoni居iるだけでrudakede 風kazeみたいになれたmitaininareta
信shinじるものはjirumonoha 現在genzaiだからdakara
街machiのno景色keshikiさえいつかsaeitsuka変kaわってしまうwatteshimau 僕bokuらはわかっていたよrahawakatteitayo
少sukoしshi雨ameがやんだらgayandara もうmou一度ichido このkono道michiをwo走hashiりたいritai
君kimiとto二人futari笑waraいながらinagara走hashiったようにttayouni
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