よみ:ぼくのそんざいしょうめい
僕の存在証明 歌詞
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やくしまるえつこ
- 2022.4.29 リリース
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ねえ神かみさま
僕ぼくを全部ぜんぶ使つかって
「もう一いっ回かい」「もう一いっ回かい」繰くり返かえす
「もういっか」
いつかそう言いってしまいそう
亡霊ぼうれいのように透明とうめいになった僕ぼくを
君きみがみつけた
終点しゅうてんはない 偶然ぐうぜんもない
想定そうてい内ないの光景こうけいだけがある
祈いのりを捧ささげるための祭壇さいだんはなく
断罪だんざいだけがある
救済きゅうさいはない
崇拝すうはいもしない
それでも君きみが笑わらった
僕ぼくの存在そんざい証明しょうめい
ねえ神かみさま
僕ぼくはあの列車れっしゃに乗のる
何度なんど業火ごうかに灼やかれても
灰はいになろうとも
どうしてかな
この道みちは君きみへと続つづく
その意地いじが間違まちがいでも
一いちか罰ばちかでも
「どうなったっていいや」
呟つぶやいてみた
いつになったら終おわるの
当然とうぜんのように証明しょうめいをなくした僕ぼくを
ああ 君きみがみつけた
休戦きゅうせんはない 急転きゅうてんもない
条件じょうけん内ないの肯定こうていだけがある
誓ちかいを立たてたあの日ひの幸さいわいはなく
弾丸だんがんだけがある
承認しょうにんはない
福音ふくいんはこない
それでも君きみは笑わらった
ねえ神かみさま
僕ぼくがあの列車れっしゃに乗のる
どんな十字架じゅうじかを背負せおっても
アイをなくしても
どうしてかな
この道みちは君きみへと続つづく
その意地いじが間違まちがいでも
一いちか罰ばちかでも
来きたれり
見みよ 扉とびら開ひらかる
罪咎つみとがを荷にのう人ひとの子こらに
赦ゆるしはあらんや
さりとて夜明よあけは来きぬ
ここに光ひかりあり
ハレルヤ
終点しゅうてんはない 偶然ぐうぜんもない
想定そうてい内ないの光景こうけいだけがある
祈いのりを捧ささげるための祭壇さいだんはなく
断罪だんざいだけがある
救済きゅうさいはない
崇拝すうはいもしない
それでも君きみが笑わらった
僕ぼくの存在そんざい証明しょうめい
ねえ神かみさま
どうか止とめないでくれないか
ちゃんと上手じょうずにやれるから
帰かえれなくていいから
どうしてかな
灯火ともしびは君きみへと続つづく
この四肢ししが裂さかれても
慈悲じひをなくしても
ああ
僕ぼくはあの列車れっしゃに乗のる
何度なんど業火ごうかに灼やかれても
灰はいになろうとも
どうしてかな
この道みちは君きみへと続つづく
その意地いじが間違まちがいでも
一いちか罰ばちかでも
僕ぼくは世界せかいを書かき換かえる
僕ぼくを全部ぜんぶ使つかって
「もう一いっ回かい」「もう一いっ回かい」繰くり返かえす
「もういっか」
いつかそう言いってしまいそう
亡霊ぼうれいのように透明とうめいになった僕ぼくを
君きみがみつけた
終点しゅうてんはない 偶然ぐうぜんもない
想定そうてい内ないの光景こうけいだけがある
祈いのりを捧ささげるための祭壇さいだんはなく
断罪だんざいだけがある
救済きゅうさいはない
崇拝すうはいもしない
それでも君きみが笑わらった
僕ぼくの存在そんざい証明しょうめい
ねえ神かみさま
僕ぼくはあの列車れっしゃに乗のる
何度なんど業火ごうかに灼やかれても
灰はいになろうとも
どうしてかな
この道みちは君きみへと続つづく
その意地いじが間違まちがいでも
一いちか罰ばちかでも
「どうなったっていいや」
呟つぶやいてみた
いつになったら終おわるの
当然とうぜんのように証明しょうめいをなくした僕ぼくを
ああ 君きみがみつけた
休戦きゅうせんはない 急転きゅうてんもない
条件じょうけん内ないの肯定こうていだけがある
誓ちかいを立たてたあの日ひの幸さいわいはなく
弾丸だんがんだけがある
承認しょうにんはない
福音ふくいんはこない
それでも君きみは笑わらった
ねえ神かみさま
僕ぼくがあの列車れっしゃに乗のる
どんな十字架じゅうじかを背負せおっても
アイをなくしても
どうしてかな
この道みちは君きみへと続つづく
その意地いじが間違まちがいでも
一いちか罰ばちかでも
来きたれり
見みよ 扉とびら開ひらかる
罪咎つみとがを荷にのう人ひとの子こらに
赦ゆるしはあらんや
さりとて夜明よあけは来きぬ
ここに光ひかりあり
ハレルヤ
終点しゅうてんはない 偶然ぐうぜんもない
想定そうてい内ないの光景こうけいだけがある
祈いのりを捧ささげるための祭壇さいだんはなく
断罪だんざいだけがある
救済きゅうさいはない
崇拝すうはいもしない
それでも君きみが笑わらった
僕ぼくの存在そんざい証明しょうめい
ねえ神かみさま
どうか止とめないでくれないか
ちゃんと上手じょうずにやれるから
帰かえれなくていいから
どうしてかな
灯火ともしびは君きみへと続つづく
この四肢ししが裂さかれても
慈悲じひをなくしても
ああ
僕ぼくはあの列車れっしゃに乗のる
何度なんど業火ごうかに灼やかれても
灰はいになろうとも
どうしてかな
この道みちは君きみへと続つづく
その意地いじが間違まちがいでも
一いちか罰ばちかでも
僕ぼくは世界せかいを書かき換かえる