それでも生きてていいですか 歌詞 傘村トータ feat. 可不 ふりがな付

生きてるのが辛くて、人にも必要とされてない、人から愛されてない、自分は不要な人間だ、そう思う日が毎日でした。
好きな人、付き合った人に振られたらその人にとって僕は役立たず、必要のない人間なんだと思うときがありました。家族にですら言葉では発することはないですが、本当に僕のこと生んでよかったよかな？とか、本当に愛してくれてるのかな？とかそんなことばかり考えていました。
僕なんかが生きてていいの？それを誰かに聞きたかった。
いろいろなことを抱えて生きてる僕が、生きてていいの？
曲名の『それでも生きてていいですか』誰かに聞きたかった。
多分僕が存在してて、存在し続けていいんだよっていうことを言われたかったんです。
最後の『また　泣いて　泣いて　泣いてないで　笑おうね』のところで泣いてばっかりだと暗い場所しか見えないけど、笑うと明るい場所も見えてくるっていうことを言われてるみたいで、ほんとに嬉し泣きをしました。
傘村トータさん、本当に感謝してもしきれないくらい感謝してます。
この歌を、いろんなこの世界を支える曲を作ってくれてありがとうございます。

一番最後の「また泣いて泣いて泣いてないで　笑おうね」という歌詞がすごく好きです。
きっと色んな人がこの曲に救われているんじゃないですか？

初めて聴いたときは、とても感動しました。生きていることに希望を持たずに生きる歌、生きていることに希望を持った歌。そして最後は2つの歌が重なり、心地よい歌になりました。1日に何度も聴いてしまうほどお気に入りです。悲しいときや病み期に聴きたい…