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もしも存在そんざいに一ひとつ一ひとつ値段ねだんをつけたら
どうせ僕ぼくなんか一いち円えんの価値かちすらないんでしょ
見みえた感情かんじょうが真まっ黒くろで腐くさりかけたとき閉とじ込こめたんだ
そんな君きみの知しらない話はなしさ
死しにたい事ことを理由りゆうに僕ぼくは新あたらしい僕ぼくを得えた
どうにかなりそうな頭あたまで考かんがえた精一杯せいいっぱいの反抗はんこうだ
悲かなしい声こえを拾ひろうため 仕方しかたなく音おとを奏かなでた
僕ぼくには楽たのしむような余裕よゆうがないから
誰だれの心こころにも残のこりやしない
世界せかいは残酷ざんこくだった
傷きずつけずに生いきられなかった
君きみが僕ぼくを見みつけてくれたとき
逃にげたくなるほど温あたたかくて
僕ぼくはここにいていいの?
こんな誰だれの目めにも止とまらないような
誰だれの事ことも救すくえないような
過去かこに囚とらわれたままの僕ぼくじゃ
何なにかを照てらせるわけなんてなかった
それでいいやと思おもえてたんだ
期待きたいなんて最初さいしょからなかった
それなのにどうして君きみは僕ぼくを
優やさしい笑顔えがおで見みつめてくれるの?
もしもこの世よの中なかで運命うんめいが本当ほんとうにあるんだとしたら
君きみと出会であえた先さきの未来みらいで僕ぼくは幸しあわせになるの
何気なにげなく出だした言葉ことばは簡単かんたんに心こころを抉えぐる
どうして人ひとは一人ひとりで生いきていけないのか疑問ぎもんです
それは時ときに救すくいの手てになるなんてよくある話はなし
君きみが届とどけてくれた思おもいで心こころから信しんじられたよ
「世界せかいは残酷ざんこくなんかじゃない」
君きみが教おしえてくれたんだ
そういや気きづけばこんなにも
この先さきの未来みらいが愛いとしくて
ずっとここにいたいよ
こんな何なにも手てには残のこらないような
何なんの取とり柄えも持もたないような
マイナス側がわに生いきてる僕ぼくじゃ
誰だれかを守まもれるはずなんてなかった
それくらいの人間にんげんなんだ
愛あいされたいなんて思おもわなかった
それなのにどうして君きみは僕ぼくに
限かぎりない愛あいを与あたえてくれるの?
もしも君きみが辛つらくて目めの前まえが暗くらくて見みえないときは
君きみがそうしてくれたようにいつまでも僕ぼくがそばにいるよ
もしも存在そんざいに一ひとつ一ひとつ値段ねだんをつけたら
どうせ君きみはさ お金かねじゃ表あらわせないなんて
馬鹿ばかみたいな嬉うれしい言葉ことばで
また僕ぼくを幸しあわせにするんでしょ?
こんな誰だれの目めにも止とまらないような
誰だれの事ことも救すくえないような
過去かこに囚とらわれたままの僕ぼくじゃ
何なにかを照てらせるわけなんてなかった
それを君きみが変かえてくれたんだ
どれほどに助たすけられただろうか
それなのにどうして君きみはいつも
わからないような顔かおしてるんだ
もしもこの世よの中なかで運命うんめいが本当ほんとうにあるんだとしたら
僕ぼくと出会であえた君きみはこれからずっと幸しあわせになるの
どうせ僕ぼくなんか一いち円えんの価値かちすらないんでしょ
見みえた感情かんじょうが真まっ黒くろで腐くさりかけたとき閉とじ込こめたんだ
そんな君きみの知しらない話はなしさ
死しにたい事ことを理由りゆうに僕ぼくは新あたらしい僕ぼくを得えた
どうにかなりそうな頭あたまで考かんがえた精一杯せいいっぱいの反抗はんこうだ
悲かなしい声こえを拾ひろうため 仕方しかたなく音おとを奏かなでた
僕ぼくには楽たのしむような余裕よゆうがないから
誰だれの心こころにも残のこりやしない
世界せかいは残酷ざんこくだった
傷きずつけずに生いきられなかった
君きみが僕ぼくを見みつけてくれたとき
逃にげたくなるほど温あたたかくて
僕ぼくはここにいていいの?
こんな誰だれの目めにも止とまらないような
誰だれの事ことも救すくえないような
過去かこに囚とらわれたままの僕ぼくじゃ
何なにかを照てらせるわけなんてなかった
それでいいやと思おもえてたんだ
期待きたいなんて最初さいしょからなかった
それなのにどうして君きみは僕ぼくを
優やさしい笑顔えがおで見みつめてくれるの?
もしもこの世よの中なかで運命うんめいが本当ほんとうにあるんだとしたら
君きみと出会であえた先さきの未来みらいで僕ぼくは幸しあわせになるの
何気なにげなく出だした言葉ことばは簡単かんたんに心こころを抉えぐる
どうして人ひとは一人ひとりで生いきていけないのか疑問ぎもんです
それは時ときに救すくいの手てになるなんてよくある話はなし
君きみが届とどけてくれた思おもいで心こころから信しんじられたよ
「世界せかいは残酷ざんこくなんかじゃない」
君きみが教おしえてくれたんだ
そういや気きづけばこんなにも
この先さきの未来みらいが愛いとしくて
ずっとここにいたいよ
こんな何なにも手てには残のこらないような
何なんの取とり柄えも持もたないような
マイナス側がわに生いきてる僕ぼくじゃ
誰だれかを守まもれるはずなんてなかった
それくらいの人間にんげんなんだ
愛あいされたいなんて思おもわなかった
それなのにどうして君きみは僕ぼくに
限かぎりない愛あいを与あたえてくれるの?
もしも君きみが辛つらくて目めの前まえが暗くらくて見みえないときは
君きみがそうしてくれたようにいつまでも僕ぼくがそばにいるよ
もしも存在そんざいに一ひとつ一ひとつ値段ねだんをつけたら
どうせ君きみはさ お金かねじゃ表あらわせないなんて
馬鹿ばかみたいな嬉うれしい言葉ことばで
また僕ぼくを幸しあわせにするんでしょ?
こんな誰だれの目めにも止とまらないような
誰だれの事ことも救すくえないような
過去かこに囚とらわれたままの僕ぼくじゃ
何なにかを照てらせるわけなんてなかった
それを君きみが変かえてくれたんだ
どれほどに助たすけられただろうか
それなのにどうして君きみはいつも
わからないような顔かおしてるんだ
もしもこの世よの中なかで運命うんめいが本当ほんとうにあるんだとしたら
僕ぼくと出会であえた君きみはこれからずっと幸しあわせになるの