真夏まなつの夢ゆめで思おもい出だす こんな夜よるが辛つらいのは
紛まぎれもないほど 君きみのせい
微熱びねつのアスファルトから 香かおる匂においで
触ふれたくなってしまったよ 光ひかり放はなつ君きみと
青あおに透すけたあの日々ひびを
君きみがいなくなった日ひも
今日きょうと同おなじような風かぜが吹ふいていた
うろこ雲ぐも包つつむ 灼やけた午後ごごに
彷徨さまよって溢あふれ出だす 君きみへの想おもい
水辺みずべに群むらがる 蛍ほたるのようさ
忘わすれられないほど に 好すきだ
波打なみうつ肌はだを迎むかえた日ひに 交かわした言葉ことばが
まだ胸むねに住すみついている 夏なつのせい
柔やわらかな夜よるの風かぜが 君きみを冷さまして
秋あきに変かえてしまったの? ひとり 僕ぼくだけを残のこして
アパートのインテリアは変かえられずに まだ君きみを待まっていたいから 心こころの灯あかりを点滅てんめつさせてる
色褪いろあせてしまうのは 君きみではなく
波なみに踏ふまれた 砂すなだけでいい
時ときが止とまったままの僕ぼくは
夏なつの終おわり 飲のみ込こめずに
忘わすれたいまま 忘わすれないまま
Should have gave you all my hours. 君きみのことが好すきなんだ
Oh you'll have to go.
真夏まなつの夢ゆめで思おもい出だす こんな夜よるが辛つらいのは
紛まぎれもないほど 君きみのせい
灼熱しゃくねつのアスファルトに書かく 君きみへの文字もじが
蒸発じょうはつしてなくなっても
何度なんどでも書かくよ 青あおに透すけたあの日々ひびを
(燃もえ盛さかる気きまぐれな 君きみと過すごした季節きせつを抱だきしめて)
今年ことしもまた 波なみは崩くずれ きっと 泡あわになって消きえても 君きみは僕ぼくの光ひかりだったよ
真夏manatsuのno夢yumeでde思omoいi出daすsu こんなkonna夜yoruがga辛tsuraいのはinoha
紛magiれもないほどremonaihodo 君kimiのせいnosei
微熱binetsuのnoアスファルトasufarutoからkara 香kaoるru匂nioいでide
触fuれたくなってしまったよretakunatteshimattayo 光hikari放hanaつtsu君kimiとto
青aoにni透suけたあのketaano日々hibiをwo
君kimiがいなくなったgainakunatta日hiもmo
今日kyouとto同onaじようなjiyouna風kazeがga吹fuいていたiteita
うろこuroko雲gumo包tsutsuむmu 灼yaけたketa午後gogoにni
彷徨samayoってtte溢afuれre出daすsu 君kimiへのheno想omoいi
水辺mizubeにni群muraがるgaru 蛍hotaruのようさnoyousa
忘wasuれられないほどrerarenaihodo にni 好suきだkida
波打namiuつtsu肌hadaをwo迎mukaえたeta日hiにni 交kaわしたwashita言葉kotobaがga
まだmada胸muneにni住suみついているmitsuiteiru 夏natsuのせいnosei
柔yawaらかなrakana夜yoruのno風kazeがga 君kimiをwo冷saましてmashite
秋akiにni変kaえてしまったのeteshimattano? ひとりhitori 僕bokuだけをdakewo残nokoしてshite
アパapaートtoのnoインテリアinteriaはha変kaえられずにerarezuni まだmada君kimiをwo待maっていたいからtteitaikara 心kokoroのno灯akariをwo点滅tenmetsuさせてるsaseteru
色褪iroaせてしまうのはseteshimaunoha 君kimiではなくdehanaku
波namiにni踏fuまれたmareta 砂sunaだけでいいdakedeii
時tokiがga止toまったままのmattamamano僕bokuはha
夏natsuのno終oわりwari 飲noみmi込koめずにmezuni
忘wasuれたいままretaimama 忘wasuれないままrenaimama
Should have gave you all my hours. 君kimiのことがnokotoga好suきなんだkinanda
Oh you'll have to go.
真夏manatsuのno夢yumeでde思omoいi出daすsu こんなkonna夜yoruがga辛tsuraいのはinoha
紛magiれもないほどremonaihodo 君kimiのせいnosei
灼熱syakunetsuのnoアスファルトasufarutoにni書kaくku 君kimiへのheno文字mojiがga
蒸発jouhatsuしてなくなってもshitenakunattemo
何度nandoでもdemo書kaくよkuyo 青aoにni透suけたあのketaano日々hibiをwo
(燃moえe盛sakaるru気kiまぐれなmagurena 君kimiとto過suごしたgoshita季節kisetsuをwo抱daきしめてkishimete)
今年kotoshiもまたmomata 波namiはha崩kuzuれre きっとkitto 泡awaになってninatte消kiえてもetemo 君kimiはha僕bokuのno光hikariだったよdattayo