よみ:ごーすとまんしょん
Ghost Mansion 歌詞
-
ハチ feat. 初音ミク
- 2010.2.7 リリース
- 作詞
- ハチ
- 作曲
- ハチ
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招待しょうたいされた覚おぼえは無ないが
黒くろい幌馬車ほろばしゃが迎むかえに来きた
鞭声べんせん鳴ならすつぎはぎドール
「飛とび切きりスイートなもてなしを」
招待状しょうたいじょうは何処どこにも無ないが
揺ゆらぐ幌馬車ほろばしゃが向むかったのは
高尚こうしょうな程ほど気味きみの悪わるい
「ようこそ我われらが館やかたへと」
真まっ青さおな顔かおで ふらめきながら
灰皿はいざらの様ように彼かれは言いう
「そうだ!しがらむ赤あかい糸いとも
全部ぜんぶ投なげ棄すててしまおうぜ
キャンドルの灯ひを灯ともせ 揺ゆらせ
蝋ろうが溶とけるまで踊おどるのさ」
招待客しょうたいきゃくは他ほかにいないの?
疑問ぎもん提供ていきょうも虚むなしくなる
「私わたしとほら踊おどりましょ」
カボチャの臭においで汚よごれた少女しょうじょ
わっと驚おどろく様ような味あじのデザートに認したためた誓ちかいの言葉ことば
「どうぞお口くちになさって、きっと御お気きに召めされる筈はず」
ラルラ!
「いつまでたっても夢見ゆめみがちな
アンタもちょっとは気付きづこうぜ」
干涸ひからびた風船ふうせん 泥どろに塗まみれ
キャンドルの灯ひは点ともされた
「何なにを馬鹿ばかな事ことを、あれはアンタが懇切こんせつ丁寧ていねいに書かいたんだろう」
「そうだ!拍はく打うつ赤あかい林檎りんご
全部ぜんぶ投なげ棄すててしまおうぜ
キャンドルの灯ひを灯ともせ 揺ゆらせ
蝋ろうが溶とけるまで踊おどるのさ」
「いつまでたっても甘あまえがちな
アンタもそろそろ気付きづいたか?」
単純たんじゅんな程ほど気味きみの悪わるい
どうやら夜明よあけは来こないらしい
「ついでに一ひとつ確認かくにんするが
アンタもここで働はたらくよな?」
黒くろい幌馬車ほろばしゃが迎むかえに来きた
鞭声べんせん鳴ならすつぎはぎドール
「飛とび切きりスイートなもてなしを」
招待状しょうたいじょうは何処どこにも無ないが
揺ゆらぐ幌馬車ほろばしゃが向むかったのは
高尚こうしょうな程ほど気味きみの悪わるい
「ようこそ我われらが館やかたへと」
真まっ青さおな顔かおで ふらめきながら
灰皿はいざらの様ように彼かれは言いう
「そうだ!しがらむ赤あかい糸いとも
全部ぜんぶ投なげ棄すててしまおうぜ
キャンドルの灯ひを灯ともせ 揺ゆらせ
蝋ろうが溶とけるまで踊おどるのさ」
招待客しょうたいきゃくは他ほかにいないの?
疑問ぎもん提供ていきょうも虚むなしくなる
「私わたしとほら踊おどりましょ」
カボチャの臭においで汚よごれた少女しょうじょ
わっと驚おどろく様ような味あじのデザートに認したためた誓ちかいの言葉ことば
「どうぞお口くちになさって、きっと御お気きに召めされる筈はず」
ラルラ!
「いつまでたっても夢見ゆめみがちな
アンタもちょっとは気付きづこうぜ」
干涸ひからびた風船ふうせん 泥どろに塗まみれ
キャンドルの灯ひは点ともされた
「何なにを馬鹿ばかな事ことを、あれはアンタが懇切こんせつ丁寧ていねいに書かいたんだろう」
「そうだ!拍はく打うつ赤あかい林檎りんご
全部ぜんぶ投なげ棄すててしまおうぜ
キャンドルの灯ひを灯ともせ 揺ゆらせ
蝋ろうが溶とけるまで踊おどるのさ」
「いつまでたっても甘あまえがちな
アンタもそろそろ気付きづいたか?」
単純たんじゅんな程ほど気味きみの悪わるい
どうやら夜明よあけは来こないらしい
「ついでに一ひとつ確認かくにんするが
アンタもここで働はたらくよな?」