雨葬 歌詞 春瀬烈 ふりがな付

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よみ:うそう

雨葬 歌詞

雨葬 歌詞

春瀬烈

2022.8.26 リリース
作詞
春瀬烈
作曲
春瀬烈
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あめっては 辿たどける場所ばしょもないから いまのうちに はなしておこうか
あれから幾星霜いくせいそう 結局けっきょくこれでかったのかな びとらずになるまえ

かえってみれば 覚束おぼつかない足跡あしあと おもえばとおくにきたのかもしれない
きし籐椅子とういすすわいたんだゆめ二人ふたり らずの雨音あまおと

この後悔こうかい感傷かんしょう情動じょうどうすべてどうとむらえばいい 片生かたおいのひかり等価とうか悲哀ひあい
このうたもちゃちな群青ぐんじょうだ このこえわろうとも
少年しょうねんこえがまだ あたまっていた

曖昧あいまい日々ひび かえ旅路たびじべば たくさんのひとぎていった
あるすには かかえきれない荷物にもつとは ていのいい言葉ことばかもしれない

こわれたものはなおらない んだひとはかえらない うたにもできないかなしみと懊悩おうのう わすれたこと
あめよるには こころすさんだ こんなぼくながしてかしてよ

この羨望せんぼうちゅうちょう青春せいしゅんすべてもうはなれないような 血液けつえきによく心覚こころおぼ
何度なんどでもつづけるはずだろう それでもいつか
せてえるときを ぼくわりにして

そだつづけるのろいをかかえては かなわない風景ふうけい看取みとってはいてやんだ
それでもくらはさんだしおりは この一行いちぎょうためにあったんだな
なんて時々ときどきおもうんだ

明日あしたあめればはなけば めたなら
このいきめよう なんて何度なんどおわりだ
もう全部ぜんぶてたい

かぜかれた帽子ぼうしひろうように 気取きどらぬあし
あしでいい 明日あす出向でむくには丁度ちょうどいい
何処どこにもけないけれどぼくくよ はなむけうたたずさこうがわ
ここにはいられないから

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曲名:雨葬 歌手:春瀬烈