ぼやけて流星 歌詞 黒子首 ふりがな付

どんなものを「いい」と思おもって
どんなものにケチをつけて
どんなふうに僕ぼくのことが
見みえているの聞きいてみたい

口くちを隠かくし笑わらう仕草しぐさは
君きみの生いきる証あかしなんだ
体からだに染しみ付つく綺麗きれいな踊おどり
いつまででも眺ながめていたいけど

こうしている間あいだにも
時ときは流ながれるでしょ?
変かえられない事実じじつが
耐たえられないんです

一番星いちばんぼしが今いま流ながれて見みえたワケは
ただ僕ぼくの視力しりょくが 0.1を切きってるからかもしれないけど
嘘うそなんて本当ほんとうとだいたい
同おなじだと思おもうんだ どうかな
願ねがいを込こめるよ いいよね

見事みごとに着きせ替かえられる番組ばんぐみ
賞賛しょうさんの声こえで溢あふれるスタジオ
before の方ほうが私わたしは好すきだと
不満ふまんげにぼやく君きみが好すきだよ

他ほかの人ひとにゃみえやしない
気高けだかいものさえも
見抜みぬいてしまう君きみを
信しんじてやまなかったんです

一番星いちばんぼしが今いま流ながれて見みえたワケは
ただ僕ぼくの視力しりょくが 0.1を切きってるからかもしれないけど
嘘うそなんて本当ほんとうとだいたい
同おなじだと思おもうんだ 答こたえて、、
願ねがいを込こめなきゃいけないのに!

季節きせつは次つぎへと容赦ようしゃなく移うつろい
お揃そろいで買かった洋服ようふく引ひき出だす
あの日ひあの時ときの匂においのままで
手てを繋つなぐ 2人ふたり 頭あたまん中なか走はしる

いつも口くちだけ守まもれずじまいで
それでも君きみは優やさしく許ゆるした
そんな顔かおで笑わらわないで
まるで最後さいごみたいじゃないか

この空そらの星ほしが今いま無数むすうに見みえてるワケは
僕ぼくの目めにたっぷりすぎる涙なみだが溜たまっているからかもしれないけど
悲かなしみがたまに見みせやがる
イリュージョン これだからずるいな
願ねがいを込こめなきゃいけないのに
探さがしても探さがしても 会あえないのに