よみ:あかねちる
アカネチル 歌詞
-
あたらよ
- 2022.10.28 リリース
- 作詞
- ひとみ
- 作曲
- ひとみ
- 編曲
- あたらよ , Naoki Itai(music for music)
友情
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結果
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雨あまざらしのバス停ていで
傘かさも持もたずに君きみを待まっていた
多分たぶん僕ぼくは何一なにひとつ君きみに適そぐわないから
君きみのために待まつ事ことくらいの わがまま許ゆるして
君きみは言いうんだ 僕ぼくに笑わらって
「どうせ君きみも離はなれてくよ。
たとえどんなに想おもいあっても、
君きみもいつか私わたしの前まえから」
「いなくなっちゃうんでしょ?分わかってるよ」
そう言いって涙なみだを流ながす君きみの横顔よこがおが
離はなれないよ何百回なんびゃっかい目めをつぶってみても
思おもい出だしてまた胸むねが締しめ付つけられ痛いたむんだ
誓ちかうよ。幸しあわせにするから。
泣なかせないよ。泣なかせないよ。僕ぼくなら。
雨上あめあがりのバス停ていで
鏡かがみのような足元あしもと見みつめていた
多分たぶん僕ぼくは最初さいしょから独ひとりよがりだったんだ
散ちりゆく秋あきの葉はが赤あかい絨毯じゅうたんのように
街まちを彩いろどっていく
君きみの心こころに巣食すくう
真まっ黒くろな影かげはきっと
誰だれかが土足どそくで踏ふみ付つけた痕あと
何度なんど拭ぬぐってみても
消きえることは無ない
心こころが覚おぼえた痛いたみは消きえない
消きえない
「いなくなっちゃうんでしょ」
「一人ひとりにしないでよ」
永遠えいえんをあげるよ僕ぼくの一生いっしょうをかけて
心こころの足跡あしあとは僕ぼくが上書うわがきしてあげる
それでも怖こわいなら
せめて明日あしたを想おもう心こころだけ
持もって僕ぼくの傍そばに居いてくれればいい
ただそれだけでいいんだ
泣なかせないよ。泣なかせないよ。僕ぼくなら。
傘かさも持もたずに君きみを待まっていた
多分たぶん僕ぼくは何一なにひとつ君きみに適そぐわないから
君きみのために待まつ事ことくらいの わがまま許ゆるして
君きみは言いうんだ 僕ぼくに笑わらって
「どうせ君きみも離はなれてくよ。
たとえどんなに想おもいあっても、
君きみもいつか私わたしの前まえから」
「いなくなっちゃうんでしょ?分わかってるよ」
そう言いって涙なみだを流ながす君きみの横顔よこがおが
離はなれないよ何百回なんびゃっかい目めをつぶってみても
思おもい出だしてまた胸むねが締しめ付つけられ痛いたむんだ
誓ちかうよ。幸しあわせにするから。
泣なかせないよ。泣なかせないよ。僕ぼくなら。
雨上あめあがりのバス停ていで
鏡かがみのような足元あしもと見みつめていた
多分たぶん僕ぼくは最初さいしょから独ひとりよがりだったんだ
散ちりゆく秋あきの葉はが赤あかい絨毯じゅうたんのように
街まちを彩いろどっていく
君きみの心こころに巣食すくう
真まっ黒くろな影かげはきっと
誰だれかが土足どそくで踏ふみ付つけた痕あと
何度なんど拭ぬぐってみても
消きえることは無ない
心こころが覚おぼえた痛いたみは消きえない
消きえない
「いなくなっちゃうんでしょ」
「一人ひとりにしないでよ」
永遠えいえんをあげるよ僕ぼくの一生いっしょうをかけて
心こころの足跡あしあとは僕ぼくが上書うわがきしてあげる
それでも怖こわいなら
せめて明日あしたを想おもう心こころだけ
持もって僕ぼくの傍そばに居いてくれればいい
ただそれだけでいいんだ
泣なかせないよ。泣なかせないよ。僕ぼくなら。