ひとりの街まち
ひとりの部屋へや
ひとりだけの世界せかいで生いきてる
囚とらわれの君きみだけど
嬉うれしいこと
悲かなしいこと
優やさしさ醜みにくさも全すべて
見みせ合あって生いきている
君きみの心こころが軽かるくなるまでいるよ
だから大丈夫だいじょうぶ、笑わらって
途方とほうもない夜よるに
心こころを探さがした
赤あかい電気でんきの下した
僕ぼくはちゃんとあるかと
遠とおい国くにのこと
身近みぢかな君きみのこと
優やさしさってなんだろう
わからない時ときがある
故郷こきょうに帰かえりたいな
自分じぶんの心こころ
照てらしてみる
まばらな努力どりょくじゃ届とどかない
終おわりから数かぞえてみよう
僕ぼくの心こころが言いうよ小ちいさな声こえで
だから大丈夫だいじょうぶ、進すすんで
途方とほうもない夜よるに
言葉ことばを探さがした
黒くろい空そらの下した
僕ぼくにしか見みえない
遠とおい国くにのこと
身近みぢかな人ひとのこと
世界せかいがひとつに
なれるような夢ゆめを今日きょうも見みた
どうしても口籠くちごもる日々ひびの檻おり
どうなってしまっても
みんなが思おもう正ただしさの形かたちは
違ちがっていて、手放てばなせば
途方とほうもない夜よるに
僕ぼくらは探さがした
広ひろい空そらの下した
狭せまい小ちいさな部屋へや
遠とおい国くにのこと
身近みぢかな君きみのこと
わかる言葉ことばでも
わからない時ときがある
それでも僕ぼくらは
それから僕ぼくらは
未来みらいを試ためしている
ひとりのhitorino街machi
ひとりのhitorino部屋heya
ひとりだけのhitoridakeno世界sekaiでde生iきてるkiteru
囚toraわれのwareno君kimiだけどdakedo
嬉ureしいことshiikoto
悲kanaしいことshiikoto
優yasaしさshisa醜minikuさもsamo全subeてte
見miせse合aってtte生iきているkiteiru
君kimiのno心kokoroがga軽karuくなるまでいるよkunarumadeiruyo
だからdakara大丈夫daijoubu、笑waraってtte
途方tohouもないmonai夜yoruにni
心kokoroをwo探sagaしたshita
赤akaいi電気denkiのno下shita
僕bokuはちゃんとあるかとhachantoarukato
遠tooいi国kuniのことnokoto
身近mijikaなna君kimiのことnokoto
優yasaしさってなんだろうshisattenandarou
わからないwakaranai時tokiがあるgaaru
故郷kokyouにni帰kaeりたいなritaina
自分jibunのno心kokoro
照teらしてみるrashitemiru
まばらなmabarana努力doryokuじゃja届todoかないkanai
終oわりからwarikara数kazoえてみようetemiyou
僕bokuのno心kokoroがga言iうよuyo小chiiさなsana声koeでde
だからdakara大丈夫daijoubu、進susuんでnde
途方tohouもないmonai夜yoruにni
言葉kotobaをwo探sagaしたshita
黒kuroいi空soraのno下shita
僕bokuにしかnishika見miえないenai
遠tooいi国kuniのことnokoto
身近mijikaなna人hitoのことnokoto
世界sekaiがひとつにgahitotsuni
なれるようなnareruyouna夢yumeをwo今日kyouもmo見miたta
どうしてもdoushitemo口籠kuchigomoるru日々hibiのno檻ori
どうなってしまってもdounatteshimattemo
みんながminnaga思omoうu正tadaしさのshisano形katachiはha
違chigaっていてtteite、手放tebanaせばseba
途方tohouもないmonai夜yoruにni
僕bokuらはraha探sagaしたshita
広hiroいi空soraのno下shita
狭semaいi小chiiさなsana部屋heya
遠tooいi国kuniのことnokoto
身近mijikaなna君kimiのことnokoto
わかるwakaru言葉kotobaでもdemo
わからないwakaranai時tokiがあるgaaru
それでもsoredemo僕bokuらはraha
それからsorekara僕bokuらはraha
未来miraiをwo試tameしているshiteiru