エピローグ 歌詞 斉藤壮馬 ふりがな付

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よみ:えぴろーぐ

エピローグ 歌詞

エピローグ 歌詞

斉藤壮馬

2020.3.22 リリース
作詞
斉藤壮馬
作曲
斉藤壮馬
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ねえ づいてる?
ふたりは ともにこのちかけ
エンドロールあとやみ
まえきにすすみはじめてる

ねえ それはそうと
つぎえるなら どんなかたちでだろうな
心配しんぱい ないよ きっと
すこしながめにねむるだけさ

最果さいはてまであるいていたら
きみがさみしそうにわらった
しめやかに あめはだらしたんだ
まくりた芝居しばいならば
そろそろかなきゃね
それじゃ、ばいばい
かな?

ねえ そろそろかなあ
なにしてあそぶ? こたえずにたたずんでる
きみは なぜか どこか
ここにいないようなをしている

ねえ 白昼はくちゅうなか
じゃれあったね こおりうえ 裸足はだし
フリッカー、体温たいおん、じっと
くちびるよ まだはなれないで

最果さいはてまであるいていたら
きみがうれしそうにわらった
なんでかな ふいにときが まったんだ
かぜいてまたたいたら
きみはもう気配けはいだけ
それじゃ、ばいばい?
やだ

さあ 黄昏たそがれのファンファーレだ
この悲喜劇ひきげきこそカーニバル いあって
薄紅うすべににけぶるかな
エピローグのそのさき
ひかりはなになっていく

最果さいはてまであるいていたら
かげがまぶしそうにわらった
しめやかに あめはだつつんでいく
まくりた芝居しばいならば
あたらしいプロローグへ
それじゃ、また
おう
おうよ

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曲名:エピローグ 歌手:斉藤壮馬