よみ:あるまちのぎぎ
或る街のギギ 歌詞
-
sasakure.UK feat. 初音ミク
- 2017.8.15 リリース
- 作詞
- sasakure.UK
- 作曲
- sasakure.UK
- 編曲
- sasakure.UK
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みんなずっと疑うたがってるんだ
建前たてまえなのか本音ほんねなのか
みんなずっと疑うたがってるんだ
ギセイなのかセイギなのか
『そんな事こと、亡ないよ』って言いったかね。
建前たてまえなのか本音ほんねなのか
みんなずっと伺うかがってるんだわ。
自分じぶん以外いがいの誰だれかが呑のまれる瞬間ときを
君きみもずっと疑うたがってるんだわ
建前たてまえなのか本音ほんねなのか
僕ぼくもずっと疑うたがってるんだわ
気きづいてみればずっとずっと
みんなずっと怖こわがってるんだ
世界せかいの闇やみに呑のまれる日ひを
僕ぼくはずっと伺うかがってるんだ
ギセイの"ギ"が呑のまれる瞬間ときを。
只ただ謳うたって穿うがって疑うたがって!
僕ぼくは何なんのため生いきてるの
いつからかさ
信しんじると云いう事ことさえ
疑うたがってしまった
只ただ祈いのって願ねがって失うしなって
だからもう全部ぜんぶ嘘うそと言いえよ
この世界せかいを こじらせた僕等ぼくらは
何なんのため生いきてるの
誰だれの世界せかいにもある日常にちじょう
平和へいわ謳うたうための争あらそい
あの日ひ君きみがくれた言葉ことば
言いい訳わけばかりのエラい人ひと
黙だまってばかりの神かみ様さま
愛あいはこの惑星ほしを救すくうのか
だれもがきっと疑うたがってる
僕等ぼくらはずっと疑うたがってる
だからずっと間違まちがってるんだ
疑うたがいを向むける矛先ほこさきを
みんなずっと間違まちがってるんだ
気きづいてみればずっとずっと
『そんな事こと、亡ないよ』って言いってくれ!!
建前たてまえでもあり本音ほんねでもある
みんなずっと望のぞんでたのさ
誰だれかが"正セイ"となる瞬間ときを
生いきる事ことすら全部ぜんぶ疑うたがって!
じゃあ僕ぼくは死しぬため 生いきてるの?
偽いつわりの刃は いつ終おわるのかそれさえ
解わからなかったんだ
只ただ驕おごって憎にくんで裏切うらぎって!
だからもう全部ぜんぶ嘘うそと言いえよ
この世界せかいを こじらせた僕等ぼくらは
何なんのため争あらそう
只ただ痛いたくて怖こわくて哀かなしくて!
僕ぼくは何なんのため生いきてるの
いつの間まにか 疑うたがうと云いう事ことさえ
疑うたがってしまった
嘲笑あざわらって勝手かってに苦くるしんで
だからもう全部ぜんぶ 嘘うそ にしてよ
この世界せかいを こじ開あけた僕等ぼくらは
何なんのため生いきてくの
君きみがセイギの闇やみに暮くれ
絶望ぜつぼうの輪廻りんねに呑のまれても
・・・
僕ぼくがそれを疑うたがってやる
その偽ギを呑のみ込こんでやる
全部ぜんぶ全部ぜんぶ僕ぼくの"せい"だから
君きみが愛あいしてくれた"声セイ"だから
戯ギにまみれた泥どろだらけの歌うたが
疑うたがう事ことなき、"生セイ"だった
建前たてまえなのか本音ほんねなのか
みんなずっと疑うたがってるんだ
ギセイなのかセイギなのか
『そんな事こと、亡ないよ』って言いったかね。
建前たてまえなのか本音ほんねなのか
みんなずっと伺うかがってるんだわ。
自分じぶん以外いがいの誰だれかが呑のまれる瞬間ときを
君きみもずっと疑うたがってるんだわ
建前たてまえなのか本音ほんねなのか
僕ぼくもずっと疑うたがってるんだわ
気きづいてみればずっとずっと
みんなずっと怖こわがってるんだ
世界せかいの闇やみに呑のまれる日ひを
僕ぼくはずっと伺うかがってるんだ
ギセイの"ギ"が呑のまれる瞬間ときを。
只ただ謳うたって穿うがって疑うたがって!
僕ぼくは何なんのため生いきてるの
いつからかさ
信しんじると云いう事ことさえ
疑うたがってしまった
只ただ祈いのって願ねがって失うしなって
だからもう全部ぜんぶ嘘うそと言いえよ
この世界せかいを こじらせた僕等ぼくらは
何なんのため生いきてるの
誰だれの世界せかいにもある日常にちじょう
平和へいわ謳うたうための争あらそい
あの日ひ君きみがくれた言葉ことば
言いい訳わけばかりのエラい人ひと
黙だまってばかりの神かみ様さま
愛あいはこの惑星ほしを救すくうのか
だれもがきっと疑うたがってる
僕等ぼくらはずっと疑うたがってる
だからずっと間違まちがってるんだ
疑うたがいを向むける矛先ほこさきを
みんなずっと間違まちがってるんだ
気きづいてみればずっとずっと
『そんな事こと、亡ないよ』って言いってくれ!!
建前たてまえでもあり本音ほんねでもある
みんなずっと望のぞんでたのさ
誰だれかが"正セイ"となる瞬間ときを
生いきる事ことすら全部ぜんぶ疑うたがって!
じゃあ僕ぼくは死しぬため 生いきてるの?
偽いつわりの刃は いつ終おわるのかそれさえ
解わからなかったんだ
只ただ驕おごって憎にくんで裏切うらぎって!
だからもう全部ぜんぶ嘘うそと言いえよ
この世界せかいを こじらせた僕等ぼくらは
何なんのため争あらそう
只ただ痛いたくて怖こわくて哀かなしくて!
僕ぼくは何なんのため生いきてるの
いつの間まにか 疑うたがうと云いう事ことさえ
疑うたがってしまった
嘲笑あざわらって勝手かってに苦くるしんで
だからもう全部ぜんぶ 嘘うそ にしてよ
この世界せかいを こじ開あけた僕等ぼくらは
何なんのため生いきてくの
君きみがセイギの闇やみに暮くれ
絶望ぜつぼうの輪廻りんねに呑のまれても
・・・
僕ぼくがそれを疑うたがってやる
その偽ギを呑のみ込こんでやる
全部ぜんぶ全部ぜんぶ僕ぼくの"せい"だから
君きみが愛あいしてくれた"声セイ"だから
戯ギにまみれた泥どろだらけの歌うたが
疑うたがう事ことなき、"生セイ"だった