いつもここで見送みおくった
遠とおくはためく白しろい翼つばさ
追おいかけないよ
それくらいで君きみを
振ふり向むかせない 見失みうしなうまで何事なにごとも無ないように歌うたっているから
消きえないで
消きえないで
本当ほんとうは繰くり返かえし心こころが震ふるえていた
目めを閉とじて君きみの行ゆく先さきを
そっと思おもい浮うかべ
旅たびしてる
そしてまぶた開ひらいたら
薄曇うすぐもりに陽ひがさして
新あたらしい気持きもち風かぜにのって香かおる次つぎの季節きせつと
一緒いっしょに行いこう
思おもったより広ひろい 私わたしの世界せかい
寂さびしくて
寂さびしくて
何度なんども繰くり返かえし心こころは震ふるえるけど
その思おもいは眩まぶしい翼つばさを
きっと濁にごらせたりしないから
消きえないよ
消きえないよ
君きみと見みつけた景色けしき 言葉ことばも歌うたも
ここにある
何なによりも強つよく私わたしを照てらして
宇宙うちゅうの端はしっこでも
どんな場所ばしょだって
ずっとこの心こころが世界せかい揺ゆらす限かぎり
終おわらない旅たびだから
いつもここでitsumokokode見送miokuったtta
遠tooくはためくkuhatameku白shiroいi翼tsubasa
追oいかけないよikakenaiyo
それくらいでsorekuraide君kimiをwo
振fuりri向muかせないkasenai 見失miushinaうまでumade何事nanigotoもmo無naいようにiyouni歌utaっているからtteirukara
消kiえないでenaide
消kiえないでenaide
本当hontouはha繰kuりri返kaeしshi心kokoroがga震furuえていたeteita
目meをwo閉toじてjite君kimiのno行yuくku先sakiをwo
そっとsotto思omoいi浮uかべkabe
旅tabiしてるshiteru
そしてまぶたsoshitemabuta開hiraいたらitara
薄曇usugumoりにrini陽hiがさしてgasashite
新ataraしいshii気持kimoちchi風kazeにのってninotte香kaoるru次tsugiのno季節kisetsuとto
一緒issyoにni行iこうkou
思omoったよりttayori広hiroいi 私watashiのno世界sekai
寂sabiしくてshikute
寂sabiしくてshikute
何度nandoもmo繰kuりri返kaeしshi心kokoroはha震furuえるけどerukedo
そのsono思omoいはiha眩mabuしいshii翼tsubasaをwo
きっとkitto濁nigoらせたりしないからrasetarishinaikara
消kiえないよenaiyo
消kiえないよenaiyo
君kimiとto見miつけたtsuketa景色keshiki 言葉kotobaもmo歌utaもmo
ここにあるkokoniaru
何naniよりもyorimo強tsuyoくku私watashiをwo照teらしてrashite
宇宙uchuuのno端hashiっこでもkkodemo
どんなdonna場所basyoだってdatte
ずっとこのzuttokono心kokoroがga世界sekai揺yuらすrasu限kagiりri
終oわらないwaranai旅tabiだからdakara