よみ:おず
OZ 歌詞
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ピノキオピー feat. 初音ミク
- 2010.6.29 リリース
- 作詞
- ピノキオP
- 作曲
- ピノキオP
- 編曲
- ピノキオP
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足手あしでまといにならぬように みんなが目めくじらたてぬように
傍はたから自然しぜんに見みえるように 君きみは不自然ふしぜんに笑わらう
太陽たいようが夜空よぞらを食たべるように 月つきが真昼まひるに刺ささるように
薬くすりが猛毒もうどくに染そまる前まえに ぼくは不幸ふこうなうたを歌うたう
君きみも落おとし物ものをしてること こっそり気きづいている
無邪気むじゃきに病やんだ その優やさしさに
不器用ぶきような光ひかり 見みつけたから
ずっと他人ひと前まえじゃ失敗しっぱい続つづきだった しょぼい魔法まほうも
君きみの前まえだけでなら ちゃんとうまくカタチにできそうなんだ
喋しゃべれば 裏側うらがわを探さぐるように 黙だまれば 顔色かおいろ伺うかがうように
損そんな物語ものがたり 埋うめるように 空想くうそう 抱だきしめて笑わらう
ぼくが探さがし物ものを見みつけたこと はっきり伝つたえなくちゃ
無様ぶざまな姿すがたを許ゆるされるたび
もう少すこし歩あるけると思おもえたから
ずっと他人ひと前まえじゃ失敗しっぱい続つづきだった しょぼい魔法まほうが
夜よるの孤独こどくを溶とかして
ふたり 似にてる世界せかいを分わけ合あえたような
でも 足たりない言葉ことば 塗ぬりたくっても 別べつの夢ゆめを見みている君きみに
ぼくの夢ゆめは重かさならなかった そんなの 気きづいていたけれど
すぐに 月日つきひを経へて 意味いみをなさなくなる 脆もろい魔法まほうは
砂場すなばのお城しろのように まだそこにあって
ずっと他人ひと前まえじゃ失敗しっぱい続つづきだった しょぼい魔法まほうも
君きみの前まえだけでなら ちゃんとうまくカタチにできそうだった
足手あしでまといになったとしても みんなが目めくじらたてたとしても
傍はたから不自然ふしぜんに見みえるけれど ぼくたちは自然しぜんに笑わらう
別々べつべつの場所ばしょで 自然しぜんに笑わらう
傍はたから自然しぜんに見みえるように 君きみは不自然ふしぜんに笑わらう
太陽たいようが夜空よぞらを食たべるように 月つきが真昼まひるに刺ささるように
薬くすりが猛毒もうどくに染そまる前まえに ぼくは不幸ふこうなうたを歌うたう
君きみも落おとし物ものをしてること こっそり気きづいている
無邪気むじゃきに病やんだ その優やさしさに
不器用ぶきような光ひかり 見みつけたから
ずっと他人ひと前まえじゃ失敗しっぱい続つづきだった しょぼい魔法まほうも
君きみの前まえだけでなら ちゃんとうまくカタチにできそうなんだ
喋しゃべれば 裏側うらがわを探さぐるように 黙だまれば 顔色かおいろ伺うかがうように
損そんな物語ものがたり 埋うめるように 空想くうそう 抱だきしめて笑わらう
ぼくが探さがし物ものを見みつけたこと はっきり伝つたえなくちゃ
無様ぶざまな姿すがたを許ゆるされるたび
もう少すこし歩あるけると思おもえたから
ずっと他人ひと前まえじゃ失敗しっぱい続つづきだった しょぼい魔法まほうが
夜よるの孤独こどくを溶とかして
ふたり 似にてる世界せかいを分わけ合あえたような
でも 足たりない言葉ことば 塗ぬりたくっても 別べつの夢ゆめを見みている君きみに
ぼくの夢ゆめは重かさならなかった そんなの 気きづいていたけれど
すぐに 月日つきひを経へて 意味いみをなさなくなる 脆もろい魔法まほうは
砂場すなばのお城しろのように まだそこにあって
ずっと他人ひと前まえじゃ失敗しっぱい続つづきだった しょぼい魔法まほうも
君きみの前まえだけでなら ちゃんとうまくカタチにできそうだった
足手あしでまといになったとしても みんなが目めくじらたてたとしても
傍はたから不自然ふしぜんに見みえるけれど ぼくたちは自然しぜんに笑わらう
別々べつべつの場所ばしょで 自然しぜんに笑わらう