好きな服 歌詞 ゴホウビ ふりがな付

明日あしたは何着なにきよう
完璧かんぺきじゃないけど
そこに僕ぼくがいる
幸しあわせ探さがしてるんだ

好すきな服ふくを着きることが
何なにより素晴すばらしいことだと
ずっと思おもい続つづけてきた

だけど好すきな服ふくを着きて
鏡かがみに映うつる自分じぶんは頭あたまの中なかで
描えがく姿すがたとは違ちがった

胸むねの奥おく 芽生めばえた気持きもち
摘つむのも育そだてていくのも
いつだって自分じぶんしかいないのさ

明日あしたは何着なにきよう
完璧かんぺきじゃないけど
そこに僕ぼくがいる
風かぜに揺ゆられながら
幸しあわせ探さがしてるんだ

好すきな靴くつを手てに入いれて
すぐに履はいて街まちを歩あるいた
靴擦くつずれすらなぜだかいとしくて

努力どりょくしただけじゃ越こえられない
壁かべだってあると知しっている
だからって心こころに嘘うそつくのかい

焦こがれた気持きもちは
夢見ゆめみた記憶きおくは
ボロボロになっても
とわに輝かがやくもんだ

似合にあわないとか 変へんだとか
他人たにんは好すき勝手かって言いうよ
それがどんな正論せいろんでも
誰だれも僕ぼくを否定ひていはできないよ

明日あしたは何着なにきよう
完璧かんぺきじゃないけど
ここに僕ぼくがいる
幸しあわせ探さがしてるんだ

焦こがれた気持きもちは
夢見ゆめみた記憶きおくは
ボロボロになっても
とわに輝かがやくもんだ

光ひかりが照てらす道みちを
好すきな服ふくで行いこうぜ