左ひだりのポケットに右みぎの手てを入いれるように
不自然ふしぜんな格好かっこうが僕ぼくには似合にあってると思おもってた
空そらを飛とぶ鳥とりたち 電線でんせんに停とまる二羽にわ
羨うらやむわけじゃなくてさ
なぁ、聞きいてくれるかい
僕ぼくにも隣となりにいてくれる人ひとがいる
一緒いっしょだな
君等きみらより ずっと青あおいけれども
名前なまえを呼よび合あってさ
不揃ふぞろいでも愛あいを紡つむげば
一二いちにの三四さんしで大空おおぞらへ飛とび立たつ
そんな事ことを考かんがえている
瞬まばたきを繰くり返かえしてみても どうやら幻まぼろしじゃない
僕ぼくの左半身ひだりはんしんに伝つたわる 慣なれない温あたたかさ
なぁ、大切たいせつなもの それはきっと今いまここにあるのだろう?
名前なまえがあってよかったなぁ
その声こえで呼よんでもらえる度たびに
一二いちにの三四さんしで羽はばたいてみようか
そんな事ことを思おもえるのだから
信しんじられるかい?
俯うつむいて一人ひとり 落書らくがきをしてた僕ぼくよ
いつかあの二に羽わのように
今いまはまだ ちょっと青あおいけれども
名前なまえを呼よび合あってさ
不揃ふぞろいでも愛あいを紡つむげば
一二いちにの三四さんしで大空おおぞらへ飛とび立たつ
そんな事ことを考かんがえている
そんな事ことを考かんがえている
左hidariのnoポケットpokettoにni右migiのno手teをwo入iれるようにreruyouni
不自然fushizenなna格好kakkouがga僕bokuにはniha似合niaってるとtteruto思omoってたtteta
空soraをwo飛toぶbu鳥toriたちtachi 電線densenにni停toまるmaru二羽niwa
羨urayaむわけじゃなくてさmuwakejanakutesa
なぁnaa、聞kiいてくれるかいitekurerukai
僕bokuにもnimo隣tonariにいてくれるniitekureru人hitoがいるgairu
一緒issyoだなdana
君等kimiraよりyori ずっとzutto青aoいけれどもikeredomo
名前namaeをwo呼yoびbi合aってさttesa
不揃fuzoroいでもidemo愛aiをwo紡tsumuげばgeba
一二ichiniのno三四sanshiでde大空oozoraへhe飛toびbi立taつtsu
そんなsonna事kotoをwo考kangaえているeteiru
瞬mabataきをkiwo繰kuりri返kaeしてみてもshitemitemo どうやらdouyara幻maboroshiじゃないjanai
僕bokuのno左半身hidarihanshinにni伝tsutaわるwaru 慣naれないrenai温atataかさkasa
なぁnaa、大切taisetsuなものnamono それはきっとsorehakitto今imaここにあるのだろうkokoniarunodarou?
名前namaeがあってよかったなぁgaatteyokattanaa
そのsono声koeでde呼yoんでもらえるndemoraeru度tabiにni
一二ichiniのno三四sanshiでde羽haばたいてみようかbataitemiyouka
そんなsonna事kotoをwo思omoえるのだからerunodakara
信shinじられるかいjirarerukai?
俯utsumuいてite一人hitori 落書rakugaきをしてたkiwoshiteta僕bokuよyo
いつかあのitsukaano二ni羽waのようにnoyouni
今imaはまだhamada ちょっとchotto青aoいけれどもikeredomo
名前namaeをwo呼yoびbi合aってさttesa
不揃fuzoroいでもidemo愛aiをwo紡tsumuげばgeba
一二ichiniのno三四sanshiでde大空oozoraへhe飛toびbi立taつtsu
そんなsonna事kotoをwo考kangaえているeteiru
そんなsonna事kotoをwo考kangaえているeteiru