よみ:ゆらゆら
ゆらゆら 歌詞
-
KEIKO
- 2023.2.8 リリース
- 作詞
- 諸見里修 , minami rumi
- 作曲
- 諸見里修
- 編曲
- 諸見里修
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朝あさから晩ばんまで何千なんぜん回かい
もうため息いきついたんだろう
この胸むねに響ひびく潮騒しおさいが
いつまでも凪ながなくて
結むすんで 開ひらいて 泳およいだこの手てが
君きみのつぶやきにいいね押おすの
今更いまさらだけど私わたしだって
ずっと君きみのこと想おもってるのに
並ならんで座すわった校庭こうていの隅すみ
風かぜ吹ふく夕暮ゆうぐれ 今いまでも覚おぼえているよ
きっと君きみは忘わすれてしまったんだろうけど
もう一度いちど君きみに会あいたくて
ぎゅっと枕まくらを抱だきしめた
星ほしの夜よるにひとり
ずっと ゆらゆらと 揺ゆれる心こころ 恋こいは陽炎かげろう
二人ふたりで歌うたったあのメロディ
今いまはただ悲かなしくて
そっと 季節きせつは過すぎ 私わたしだけが まだあの夏なつ
今いまならばその手てを離はなさない
だけど 君きみはいない
眠ねむりにつけたらもういいや
君きみのこと忘わすれられるだろう
夢ゆめを漂ただようつもりだった
なのに波風なみかぜ起おきる
霞かすんで淀よどんで緩ゆるんだ心こころが
不意ふいに覆おおわれて息いきが止とまる
黙だまってたけど私わたしだって
言いいたいこと山やまほどあったのに
含ふくんだ 相槌あいづち 制服せいふくの砂すな
静しずまる夕凪ゆうなぎ 今いまでも覚おぼえているよ
きっと君きみは気付きづいてなかったんだろうけど
横目よこめで君きみを見みつめてた
これが最後さいごだと分わかって
息いきを吸すった 潮しおの香かおりが
頬ほほを伝つたう涙なみだになる
星ほしの夜よるにひとり
ずっと ゆらゆらと 揺ゆれる心こころ 恋こいは陽炎かげろう
二人ふたりで歌うたったあのメロディ
今いまはただ悲かなしくて
ずっと この想おもいが 消きえないまま 今年ことしも夏なつ
今いまならば笑わらって会あえるのに
だけど 君きみはいない
だけど 君きみはいない
もうため息いきついたんだろう
この胸むねに響ひびく潮騒しおさいが
いつまでも凪ながなくて
結むすんで 開ひらいて 泳およいだこの手てが
君きみのつぶやきにいいね押おすの
今更いまさらだけど私わたしだって
ずっと君きみのこと想おもってるのに
並ならんで座すわった校庭こうていの隅すみ
風かぜ吹ふく夕暮ゆうぐれ 今いまでも覚おぼえているよ
きっと君きみは忘わすれてしまったんだろうけど
もう一度いちど君きみに会あいたくて
ぎゅっと枕まくらを抱だきしめた
星ほしの夜よるにひとり
ずっと ゆらゆらと 揺ゆれる心こころ 恋こいは陽炎かげろう
二人ふたりで歌うたったあのメロディ
今いまはただ悲かなしくて
そっと 季節きせつは過すぎ 私わたしだけが まだあの夏なつ
今いまならばその手てを離はなさない
だけど 君きみはいない
眠ねむりにつけたらもういいや
君きみのこと忘わすれられるだろう
夢ゆめを漂ただようつもりだった
なのに波風なみかぜ起おきる
霞かすんで淀よどんで緩ゆるんだ心こころが
不意ふいに覆おおわれて息いきが止とまる
黙だまってたけど私わたしだって
言いいたいこと山やまほどあったのに
含ふくんだ 相槌あいづち 制服せいふくの砂すな
静しずまる夕凪ゆうなぎ 今いまでも覚おぼえているよ
きっと君きみは気付きづいてなかったんだろうけど
横目よこめで君きみを見みつめてた
これが最後さいごだと分わかって
息いきを吸すった 潮しおの香かおりが
頬ほほを伝つたう涙なみだになる
星ほしの夜よるにひとり
ずっと ゆらゆらと 揺ゆれる心こころ 恋こいは陽炎かげろう
二人ふたりで歌うたったあのメロディ
今いまはただ悲かなしくて
ずっと この想おもいが 消きえないまま 今年ことしも夏なつ
今いまならば笑わらって会あえるのに
だけど 君きみはいない
だけど 君きみはいない