君きみの中なかに僕ぼくが居いてさ
もしもばかり考かんがえてたらさ
君きみは僕ぼくになんて言いうんだろう
隠かくす勿なかれなんでもないなら
あの日ひそこに僕ぼくが居いてさ
君きみにだめと言いっておけばさ
ここにぽつり添そえている花はなは
君きみが僕ぼくに置おいていく花はなだ
ひらりと舞まう はらりと散ちる
ぴたり止とまる ふわり遠とおく(と浮うく)
花はなが枯かれる 光ひかりが差さす
君きみが見みてる 僕ぼくはヤめる
ちょっと待まって待まって
僕ぼくだってだって君きみが居いないままじゃ
そっと去さってうざって「もっとだって(歌うたって)」なんて
ポッと消きえない魔法まほうだ
行いってやっぱ待まって買かってやっぱ後あとで(盗とって)
いっそ消きえたい(いっそう消きえない)あほうだ
きっとなんかなってもっとどうかなって
一生いっしょう消きえない扯ら戸ほになる
全すべて失うしなって初はじめて悟さとった
席(堰)せきを蝕むしばんで手てに鈴すずを持もった
妖よう霊れいの神かみが僕ぼくをより抜ぬいて
十字架じゅうじかを課かしたこの世よの(も)終おわりか
したいことなんてないも同然どうぜんだ
イタイことやって才さいも呆然ぼうぜんか
いつかは死体したいに触ふれる雨あめ
僕ぼくが探さがす鍵かぎを消けすのは誰だれ(何故なぜ)?
空そらに移うつす悪魔あくまの影かげ
見みせたものは100万まんの愛あい
泣なけばいいさでももう遅おそい
錆さびた(冷さめた)想おもい時ときが進すすむ
ちょっとだけだって僕ぼくは僕ぼくのだって
君きみがしたいままじゃ
もっと歌うたってたってぼーっと茹ゆだってた(たい)って
もっと消きえたいだけだ
だってなんてったて僕ぼくは目立めだってたいって
ずっと言いってるんだ だれか...
知しってサッて擦こすって競きそって反そって「ん」って
きっともう死しぬんだそうだ
あー! 待まって待まって(なんで)なんでこんなんなってんだって
僕ぼくが居いない応こたえ(答こたえ)か
もっと歌うたって歌うたって僕ぼくが悪わるいってわかって
ほっとしてるんだそうだ
きっと笑わらってんだって僕ぼくは目立めだってんだって
嫉妬しっとされるんだ だけど
会あって「えっ」てなって打うって痛いたって折おった(うぅって言いって負おった)
きっともう死しぬんだ そうなんでしょ?
君kimiのno中nakaにni僕bokuがga居iてさtesa
もしもばかりmoshimobakari考kangaえてたらさetetarasa
君kimiはha僕bokuになんてninante言iうんだろうundarou
隠kakuすsu勿nakaれなんでもないならrenandemonainara
あのano日hiそこにsokoni僕bokuがga居iてさtesa
君kimiにだめとnidameto言iっておけばさtteokebasa
ここにぽつりkokonipotsuri添soえているeteiru花hanaはha
君kimiがga僕bokuにni置oいていくiteiku花hanaだda
ひらりとhirarito舞maうu はらりとhararito散chiるru
ぴたりpitari止toまるmaru ふわりfuwari遠tooくku(とto浮uくku)
花hanaがga枯kaれるreru 光hikariがga差saすsu
君kimiがga見miてるteru 僕bokuはhaヤyaめるmeru
ちょっとchotto待maってtte待maってtte
僕bokuだってだってdattedatte君kimiがga居iないままじゃnaimamaja
そっとsotto去saってうざってtteuzatte「もっとだってmottodatte(歌utaってtte)」なんてnante
ポッpoxtuとto消kiえないenai魔法mahouだda
行iってやっぱtteyappa待maってtte買kaってやっぱtteyappa後atoでde(盗toってtte)
いっそisso消kiえたいetai(いっそうissou消kiえないenai)あほうだahouda
きっとなんかなってもっとどうかなってkittonankanattemottodoukanatte
一生issyou消kiえないenai扯ra戸hoになるninaru
全subeてte失ushinaってtte初hajiめてmete悟satoったtta
席(堰)sekiをwo蝕mushibaんでnde手teにni鈴suzuをwo持moったtta
妖you霊reiのno神kamiがga僕bokuをよりwoyori抜nuいてite
十字架juujikaをwo課kaしたこのshitakono世yoのno(もmo)終oわりかwarika
したいことなんてないもshitaikotonantenaimo同然douzenだda
イタイitaiことやってkotoyatte才saiもmo呆然bouzenかka
いつかはitsukaha死体shitaiにni触fuれるreru雨ame
僕bokuがga探sagaすsu鍵kagiをwo消keすのはsunoha誰dare(何故naze)?
空soraにni移utsuすsu悪魔akumaのno影kage
見miせたものはsetamonoha100万manのno愛ai
泣naけばいいさでももうkebaiisademomou遅osoいi
錆saびたbita(冷saめたmeta)想omoいi時tokiがga進susuむmu
ちょっとだけだってchottodakedatte僕bokuはha僕bokuのだってnodatte
君kimiがしたいままじゃgashitaimamaja
もっとmotto歌utaってたってぼttetatteboーっとtto茹yudaってたtteta(たいtai)ってtte
もっとmotto消kiえたいだけだetaidakeda
だってなんてったてdattenantettate僕bokuはha目立medaってたいってttetaitte
ずっとzutto言iってるんだtterunda だれかdareka...
知shiってtteサッsaxtuてte擦kosuってtte競kisoってtte反soってtte「んn」ってtte
きっともうkittomou死shiぬんだそうだnundasouda
あaー! 待maってtte待maってtte(なんでnande)なんでこんなんなってんだってnandekonnannattendatte
僕bokuがga居iないnai応kotaえe(答kotaえe)かka
もっとmotto歌utaってtte歌utaってtte僕bokuがga悪waruいってわかってittewakatte
ほっとしてるんだそうだhottoshiterundasouda
きっとkitto笑waraってんだってttendatte僕bokuはha目立medaってんだってttendatte
嫉妬shittoされるんだsarerunda だけどdakedo
会aってtte「えっextu」てなってtenatte打uってtte痛itaってtte折oったtta(うぅってuutte言iってtte負oったtta)
きっともうkittomou死shiぬんだnunda そうなんでしょsounandesyo?