あの坂さかへ ペダル踏ふみしめたら
一漕ひとこぎで 見違みちがえる静しずかな世界せかい
(雨あめと晴はれの) 境目さかいめって在あったんだ
すれ違ちがう 街路樹がいろじゅの緑みどりも
少すこしだけ かさ増ました川かわの淵ふちも
(雲くもの切きれ間ま) 反射はんしゃしてキラキラ揺ゆれる
光ひかりと色いろの (シンフォニー)
水みずたまり一面いちめんの青空あおぞら 駆かけ抜ぬけた
なんだか良いい出来でき事ごとが (待まってるような)
予感よかんがしてる
遠とおざかる雨あめの匂におい 懐なつかしい
どこかの誰だれかの 私わたしの 涙なみだのあと
変かえられない しがらみ 押おし流ながして
目めの前まえ広ひろがる未来みらいへ
君きみとわたしと声こえと音おと 混まざり合あうような
光ひかりと彩いろどりのシンフォニー
また新あたらしいステージへの プロローグになる
雨あめあがりシンフォニー
吹ふき抜ぬける 少すこし冷つめたい風かぜ
濡ぬれたシャツ 乾かわききるまで遠とおくへ
(空そら見みあげて) 深呼吸しんこきゅう 背伸せのびした
飛とび込こんだ 初はじめて通とおる道みち
超こえてきた 涙なみだがそっと背中せなかを
(押おしたような) そんな気きがした
七色なないろの根ねっこを目指めざして
空から回まわりした日々ひびも
見渡みわたせば近ちかくにあった
共鳴きょうめいする輝かがやき達たち
わたしの声こえに君きみの声こえ 重かさなって作つくる
鼓動こどうと輝かがやきのシンフォニー
また新あたらしい最高さいこうへ 導みちびかれていく
きっとそうなっている
脇目わきめも振ふらず 走はしっていたら
いつの間まに 増ふえた傷きずを
嘲笑あざわらわれたとしたって 君きみが居いるから
ほんの少すこし固かたくなった
地面じめんの上うえ進すすんでいこう
君きみとわたしと声こえと音おと 混まざり合あうような
光ひかりと彩いろどりのシンフォニー
また新あたらしいステージへの プロローグになる
独ひとりじゃ歌うたえない
雨上あめあがりのような 晴はれ渡わたる空そら 胸むねに
紡つむいでくシンフォニー
あのano坂sakaへhe ペダルpedaru踏fuみしめたらmishimetara
一漕hitokoぎでgide 見違michigaえるeru静shizuかなkana世界sekai
(雨ameとto晴haれのreno) 境目sakaimeってtte在aったんだttanda
すれsure違chigaうu 街路樹gairojuのno緑midoriもmo
少sukoしだけshidake かさkasa増maしたshita川kawaのno淵fuchiもmo
(雲kumoのno切kiれre間ma) 反射hansyaしてshiteキラキラkirakira揺yuれるreru
光hikariとto色iroのno (シンフォニshinfoniー)
水mizuたまりtamari一面ichimenのno青空aozora 駆kaけke抜nuけたketa
なんだかnandaka良iいi出来deki事gotoがga (待maってるようなtteruyouna)
予感yokanがしてるgashiteru
遠tooざかるzakaru雨ameのno匂nioいi 懐natsuかしいkashii
どこかのdokokano誰dareかのkano 私watashiのno 涙namidaのあとnoato
変kaえられないerarenai しがらみshigarami 押oしshi流nagaしてshite
目meのno前mae広hiroがるgaru未来miraiへhe
君kimiとわたしとtowatashito声koeとto音oto 混maざりzari合aうようなuyouna
光hikariとto彩irodoりのrinoシンフォニshinfoniー
またmata新ataraしいshiiステsuteージjiへのheno プロロpuroroーグguになるninaru
雨ameあがりagariシンフォニshinfoniー
吹fuきki抜nuけるkeru 少sukoしshi冷tsumeたいtai風kaze
濡nuれたretaシャツsyatsu 乾kawaききるまでkikirumade遠tooくへkuhe
(空sora見miあげてagete) 深呼吸shinkokyuu 背伸senoびしたbishita
飛toびbi込koんだnda 初hajiめてmete通tooるru道michi
超koえてきたetekita 涙namidaがそっとgasotto背中senakaをwo
(押oしたようなshitayouna) そんなsonna気kiがしたgashita
七色nanairoのno根neっこをkkowo目指mezaしてshite
空kara回mawaりしたrishita日々hibiもmo
見渡miwataせばseba近chikaくにあったkuniatta
共鳴kyoumeiするsuru輝kagayaきki達tachi
わたしのwatashino声koeにni君kimiのno声koe 重kasaなってnatte作tsukuるru
鼓動kodouとto輝kagayaきのkinoシンフォニshinfoniー
またmata新ataraしいshii最高saikouへhe 導michibiかれていくkareteiku
きっとそうなっているkittosounatteiru
脇目wakimeもmo振fuらずrazu 走hashiっていたらtteitara
いつのitsuno間maにni 増fuえたeta傷kizuをwo
嘲笑azawaraわれたとしたってwaretatoshitatte 君kimiがga居iるからrukara
ほんのhonno少sukoしshi固kataくなったkunatta
地面jimenのno上ue進susuんでいこうndeikou
君kimiとわたしとtowatashito声koeとto音oto 混maざりzari合aうようなuyouna
光hikariとto彩irodoりのrinoシンフォニshinfoniー
またmata新ataraしいshiiステsuteージjiへのheno プロロpuroroーグguになるninaru
独hitoりじゃrija歌utaえないenai
雨上ameaがりのようなgarinoyouna 晴haれre渡wataるru空sora 胸muneにni
紡tsumuいでくidekuシンフォニshinfoniー