雨あがりシンフォニー 歌詞 中島由貴 ふりがな付

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よみ:あめあがりしんふぉにー

雨あがりシンフォニー 歌詞

中島由貴

2023.3.1 リリース
作詞
環みちる(Hifumi,inc.)
作曲
宮籐率生
編曲
sky_delta(Hifumi,inc.)
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あのさかへ ペダルみしめたら
一漕ひとこぎで 見違みちがえるしずかな世界せかい
(あめれの) 境目さかいめってったんだ

すれちが街路樹がいろじゅみどり
すこしだけ かさしたかわふち
(くも) 反射はんしゃしてキラキラれる
ひかりいろの (シンフォニー)

みずたまり一面いちめん青空あおぞら けた
なんだか出来できごとが (ってるような)
予感よかんがしてる

とおざかるあめにおなつかしい
どこかのだれかの わたしなみだのあと
えられない しがらみ ながして
まえひろがる未来みらい

きみとわたしとこえおと ざりうような
ひかりいろどりのシンフォニー
またあたらしいステージへの プロローグになる
あめあがりシンフォニー

ける すこつめたいかぜ
れたシャツ かわききるまでとおくへ
(そらあげて) 深呼吸しんこきゅう 背伸せのびした

んだ はじめてとおみち
えてきた なみだがそっと背中せなか
(したような) そんながした

七色なないろっこを目指めざして
からまわりした日々ひび
見渡みわたせばちかくにあった
共鳴きょうめいするかがやたち

わたしのこえきみこえ かさなってつく
鼓動こどうかがやきのシンフォニー
またあたらしい最高さいこうみちびかれていく
きっとそうなっている

脇目わきめらず はしっていたら
いつのえたきず
嘲笑あざわらわれたとしたって きみるから

ほんのすこかたくなった
地面じめんうえすすんでいこう

きみとわたしとこえおと ざりうような
ひかりいろどりのシンフォニー
またあたらしいステージへの プロローグになる
ひとりじゃうたえない
雨上あめあがりのような わたそら むね
つむいでくシンフォニー

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曲名:雨あがりシンフォニー 歌手:中島由貴