よみ:さくらひらり
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それぞれ悩なやみがあって
気付きづけば随分ずいぶん時間じかんが経たってる
周まわりを羨うらやむことだって
するだろうけど君きみは君きみだって
大空おおぞらの下した 咲さく君きみは
なによりも大おおきく可憐かれんに輝かがやいてる
ちょうど芽めが出でた頃ころ まだ幼おさなかった
やっと夢ゆめが見みえたこと 今いまも覚おぼえてる
あの公園こうえんで 鬼おにごっこして遊あそんだ
「ありがとう」 「ごめんね」を
見守みまもってくれた 桜さくらの木きの下した
朝あさまで笑わらいあった日ひ
楽たのしかった全すべての思おもい出では
つぼみとなり
綺麗きれいな花はなを咲さかすために 意い味みがあったと知しる
寒さむい冬越ふゆこえて春はるへ向むかう 出会であいと別わかれの中なか
何なにを謳うたう
春はるがほのかに香かおる雛月ひいなづき
今年ことしで何度なんど目めの桜さくら
今いままでずっとありがとう
何度なんども流ながした涙なみだも
春はるになれば咲さき香かおる桜さくらを
見上みあげればきっと
明日あしたも輝かがやける君きみの足跡あしあと
ひらり 君きみのもとに春はるが来きた
これだけの時ときが経たって
巡めぐる季節きせつが今いま 空そらに舞まってる
悲かなしみを纏まとうことだって
あるだろうけど ひたむきになって
頑張がんばって咲さいた君きみは
誰だれよりも大おおきく未来みらいに輝かがやいて
今いままでうまくいかなかったこと
落おち込こむたびに心こころ解ほどいてた
「つぼみのまま枯かれそう...」
でも強つよくなるため 意い味みがあったと知しる
長ながい冬越ふゆこえて春はるが来きた
ようやく心こころに桜さくらが咲さいた
待まちわびた今いま 春はる 卯うの花月はなづき
今年ことしが一いち番ばんの桜さくら
これからもずっとありがとう
サヨナラ流ながした涙なみだも
雨あめに負まけず咲さき誇ほこる桜さくらを
見上みあげて夢ゆめを描えがき出だそう
新あたらしく刻きざむ足跡あしあと
ひらり 君きみのもとに春はるが来きた
冬ふゆを越こえ たちまち大おおきく育そだった君きみは
この先さき何なにがあっても 必かならず心こころの中なかに春はるを咲さかせる
振ふり返かえれば ほら今日きょうも輝かがやく君きみの足跡あしあと
ひらり 春はるを告つげる桜さくらが咲さいた
これからもずっとありがとう
サヨナラ流ながした涙なみだも
雨あめに負まけず咲さき誇ほこる桜さくらを
見上みあげて夢ゆめを描えがき出だそう
新あたらしく刻きざむ足跡あしあと
ひらり 君きみのもとに春はるが来きた
気付きづけば随分ずいぶん時間じかんが経たってる
周まわりを羨うらやむことだって
するだろうけど君きみは君きみだって
大空おおぞらの下した 咲さく君きみは
なによりも大おおきく可憐かれんに輝かがやいてる
ちょうど芽めが出でた頃ころ まだ幼おさなかった
やっと夢ゆめが見みえたこと 今いまも覚おぼえてる
あの公園こうえんで 鬼おにごっこして遊あそんだ
「ありがとう」 「ごめんね」を
見守みまもってくれた 桜さくらの木きの下した
朝あさまで笑わらいあった日ひ
楽たのしかった全すべての思おもい出では
つぼみとなり
綺麗きれいな花はなを咲さかすために 意い味みがあったと知しる
寒さむい冬越ふゆこえて春はるへ向むかう 出会であいと別わかれの中なか
何なにを謳うたう
春はるがほのかに香かおる雛月ひいなづき
今年ことしで何度なんど目めの桜さくら
今いままでずっとありがとう
何度なんども流ながした涙なみだも
春はるになれば咲さき香かおる桜さくらを
見上みあげればきっと
明日あしたも輝かがやける君きみの足跡あしあと
ひらり 君きみのもとに春はるが来きた
これだけの時ときが経たって
巡めぐる季節きせつが今いま 空そらに舞まってる
悲かなしみを纏まとうことだって
あるだろうけど ひたむきになって
頑張がんばって咲さいた君きみは
誰だれよりも大おおきく未来みらいに輝かがやいて
今いままでうまくいかなかったこと
落おち込こむたびに心こころ解ほどいてた
「つぼみのまま枯かれそう...」
でも強つよくなるため 意い味みがあったと知しる
長ながい冬越ふゆこえて春はるが来きた
ようやく心こころに桜さくらが咲さいた
待まちわびた今いま 春はる 卯うの花月はなづき
今年ことしが一いち番ばんの桜さくら
これからもずっとありがとう
サヨナラ流ながした涙なみだも
雨あめに負まけず咲さき誇ほこる桜さくらを
見上みあげて夢ゆめを描えがき出だそう
新あたらしく刻きざむ足跡あしあと
ひらり 君きみのもとに春はるが来きた
冬ふゆを越こえ たちまち大おおきく育そだった君きみは
この先さき何なにがあっても 必かならず心こころの中なかに春はるを咲さかせる
振ふり返かえれば ほら今日きょうも輝かがやく君きみの足跡あしあと
ひらり 春はるを告つげる桜さくらが咲さいた
これからもずっとありがとう
サヨナラ流ながした涙なみだも
雨あめに負まけず咲さき誇ほこる桜さくらを
見上みあげて夢ゆめを描えがき出だそう
新あたらしく刻きざむ足跡あしあと
ひらり 君きみのもとに春はるが来きた