よみ:くじらにのって
クジラに乗って 歌詞
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PENGUIN RESEARCH
- 2023.5.10 リリース
- 作詞
- 堀江晶太
- 作曲
- 神田ジョン
- 編曲
- 神田ジョン , PENGUIN RESEARCH
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透すき通とおってゆく熱風ねっぷうが 翼つばさを錯覚さっかくさせた
ただ駆かけるまま 時計とけいを忘わすれた 時ときを越こえた
約束やくそくはなくても ばらばらに集あつまった
終おわらない永遠えいえんのなか 言葉ことばが泳およぐ 水色みずいろ
振ふり向むいてしまった
気付きづいてよかった
置おいて行ゆかれるのは 嫌いやだった
秘密ひみつにだって 夕立ゆうだちにだって
さよならにだって
丘おかを登のぼって 街まちを手てに入いれた
チャイムが鳴なった
冒険ぼうけんのはじまりは
またとない 想像そうぞうの唄うた
向むかう先さきも 知しらぬままに
白波しらなみ打うつ ソラは空あき地ちだった
僕等ぼくらは 何処どこにだって行ゆけた
何処どこにだって行いけることが
孤独こどくみたいで 怖こわかったんだよ
その手てを握にぎった
消きえないでって 祈いのった
どんな言葉ことばであれば 君きみは笑わらえたんだろう
遠とおすぎる場所ばしょには どうやって伝つたえるんだろう
光ひかり尽つくした空そら
やっと名前なまえだけを ただ ただ 呼よんだ
唄うたよ 続つづけ
またとない 雲くもを見みた
僕等ぼくらが 飼かい主ぬしだった
クジラは今日きょうも 浮うかんでいる
僕等ぼくらはきっと 大人おとなになった
白波しらなみ打うつ ソラは空あき地ちだった
それは 帰かえる場所ばしょではなかった
「孤独こどくとは」って 想おもうとき
あたたかな その手てを思おもい出だす
風かぜを握にぎった
そこで笑わらった 気きがした
時ときを 越こえたんだ
透すき通とおってゆく熱風ねっぷうが 雲くもを自由じゆうにさせた
何処どこにだって 行ゆけば
僕等ぼくらも また会あえるだろう
ただ駆かけるまま 時計とけいを忘わすれた 時ときを越こえた
約束やくそくはなくても ばらばらに集あつまった
終おわらない永遠えいえんのなか 言葉ことばが泳およぐ 水色みずいろ
振ふり向むいてしまった
気付きづいてよかった
置おいて行ゆかれるのは 嫌いやだった
秘密ひみつにだって 夕立ゆうだちにだって
さよならにだって
丘おかを登のぼって 街まちを手てに入いれた
チャイムが鳴なった
冒険ぼうけんのはじまりは
またとない 想像そうぞうの唄うた
向むかう先さきも 知しらぬままに
白波しらなみ打うつ ソラは空あき地ちだった
僕等ぼくらは 何処どこにだって行ゆけた
何処どこにだって行いけることが
孤独こどくみたいで 怖こわかったんだよ
その手てを握にぎった
消きえないでって 祈いのった
どんな言葉ことばであれば 君きみは笑わらえたんだろう
遠とおすぎる場所ばしょには どうやって伝つたえるんだろう
光ひかり尽つくした空そら
やっと名前なまえだけを ただ ただ 呼よんだ
唄うたよ 続つづけ
またとない 雲くもを見みた
僕等ぼくらが 飼かい主ぬしだった
クジラは今日きょうも 浮うかんでいる
僕等ぼくらはきっと 大人おとなになった
白波しらなみ打うつ ソラは空あき地ちだった
それは 帰かえる場所ばしょではなかった
「孤独こどくとは」って 想おもうとき
あたたかな その手てを思おもい出だす
風かぜを握にぎった
そこで笑わらった 気きがした
時ときを 越こえたんだ
透すき通とおってゆく熱風ねっぷうが 雲くもを自由じゆうにさせた
何処どこにだって 行ゆけば
僕等ぼくらも また会あえるだろう