柔やわらかな風かぜに揺ゆれる
巡めぐり会あえた 君きみに惹ひかれていく
優やさしい旋律せんりつの中なか 君きみは踊おどってたんだ
無邪気むじゃきなその姿すがたは輝かがやいて見みえたんだ
夢ゆめみたいな絵空事えそらごと
君きみとなら叶かなう気きがするから
柔やわらかな風かぜに揺ゆれる
髪かみがなびく音おとがする
限かぎられた時ときの中なかで
巡めぐり会あえた 君きみに惹ひかれていた
このまま時ときを止とめて 君きみを連つれ出だしたなら
白馬はくばの王子様おうじさまみたいにはいかないや
飾かざり気けない温ぬくもりが
僕ぼくの曇くもり空ぞらを晴はらすから
柔やわらかな風かぜを連つれて
どこか遠とおくの街まちまで
何度なんども君きみを目めで追おう
頭あたまの中なか 君きみのことばかりだ
オレンジの香かおりで思おもい浮うかぶ
鮮明せんめいな記憶きおくを持もつ残のこり香が
微かすかな風かぜに揺ゆられて
恋こいに落おちる音おとがする
爽さわやかな風かぜに吹ふかれ
髪かみがなびく君きみを見みて
胸むねがぎゅっと苦くるしくなる
巡めぐり会あえた 君きみに惹ひかれていく
僕ぼくは 君きみに惹ひかれていた
柔yawaらかなrakana風kazeにni揺yuれるreru
巡meguりri会aえたeta 君kimiにni惹hiかれていくkareteiku
優yasaしいshii旋律senritsuのno中naka 君kimiはha踊odoってたんだttetanda
無邪気mujakiなそのnasono姿sugataはha輝kagayaいてite見miえたんだetanda
夢yumeみたいなmitaina絵空事esoragoto
君kimiとならtonara叶kanaうu気kiがするからgasurukara
柔yawaらかなrakana風kazeにni揺yuれるreru
髪kamiがなびくganabiku音otoがするgasuru
限kagiられたrareta時tokiのno中nakaでde
巡meguりri会aえたeta 君kimiにni惹hiかれていたkareteita
このままkonomama時tokiをwo止toめてmete 君kimiをwo連tsuれre出daしたならshitanara
白馬hakubaのno王子様oujisamaみたいにはいかないやmitainihaikanaiya
飾kazaりri気keないnai温nukuもりがmoriga
僕bokuのno曇kumoりri空zoraをwo晴haらすからrasukara
柔yawaらかなrakana風kazeをwo連tsuれてrete
どこかdokoka遠tooくのkuno街machiまでmade
何度nandoもmo君kimiをwo目meでde追oうu
頭atamaのno中naka 君kimiのことばかりだnokotobakarida
オレンジorenjiのno香kaoりでride思omoいi浮uかぶkabu
鮮明senmeiなna記憶kiokuをwo持moつtsu残nokoりri香ga
微kasuかなkana風kazeにni揺yuられてrarete
恋koiにni落oちるchiru音otoがするgasuru
爽sawaやかなyakana風kazeにni吹fuかれkare
髪kamiがなびくganabiku君kimiをwo見miてte
胸muneがぎゅっとgagyutto苦kuruしくなるshikunaru
巡meguりri会aえたeta 君kimiにni惹hiかれていくkareteiku
僕bokuはha 君kimiにni惹hiかれていたkareteita