長靴と合鍵 歌詞 藍空と月 ふりがな付

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よみ:ながぐつとあいかぎ

長靴と合鍵 歌詞

藍空と月

2023.5.31 リリース
作詞
kanju
作曲
kanju
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朝あさ、目めを覚さますと君きみは居いなかった
家いえの何処どこを探さがしても見みつからない
連絡れんらくの一ひとつも無ない

玄関げんかんに目めをやると鼓動こどうが跳はねた
昨日きのうまで置おいてあった長靴ながぐつが無なくなっていた

いや、でもさ、昨日きのうだって君きみは楽たのしそうに
嘘うそだ、なんで?
あぁ、そうだ追おわないと

ドアを開あけると足元あしもとには合鍵あいかぎが落おちていた

言葉ことば一ひとつ残のこさず君きみが消きえた
君きみに縋すがり付つこうにも思おもい出でを見みる目めが痛いたい
あぁ、そうかきっと僕ぼくだけだったんだと
そう錯覚さっかくして仕舞しまう程ほどに思おもい出での君きみの顔かおが曇くもった

僕ぼくは走はしった
君きみの足跡あしあとだけが残のこった道みちを
胸むねが痛いたむのは心こころの所為せいか、肺はいの所為せいか

何処どこに居いるかなんて分わからないまま
僕ぼくは走はしった
人目ひとめの離はなれた道みちをただ走はしった

君きみは本当ほんとうに出でていったのだろうか
鬼おにごっこのつもりじゃないだろうか
家いえに帰かえったらしたり顔がおで待まっていないだろうか
そうだ、きっとそうだ

あぁ、そうに決きまってるんだ

君きみが横よこに居いても居いなくても僕ぼくは同おなじだ
そうだ、僕ぼくは君きみを想おもっていたいんだ
ただ君きみが居いないだけ、君きみが居いないだけ
ただそれだけだ
ただそれだけ
あぁ、やっぱり全然ぜんぜん違ちがうな

帰かえっても君きみは居いなかったけどただいまと言いった
あぁ、今いまのこのただいまは
何処どこに落おちて誰だれが拾ひろうのだろうか

言葉ことば一ひとつ残のこさず君きみが消きえた
名前なまえを呼よんだ それだけで溢あふれて仕舞しまったんだ
それでもだ、僕ぼくだけだったんだとそう錯覚さっかくして仕舞しまう程ほどに思おもい出での君きみの顔かおが曇くもった

君きみの居いない春はるが見みえた

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曲名:長靴と合鍵 歌手:藍空と月