藍空と月の歌詞一覧

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よみ:あいぞらとつき

藍空と月の歌詞一覧

公開日:2021年7月13日 更新日:2024年9月6日

13 曲中 1-13 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

夜想

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:雲ひとつない空を眺めていた あんたらみたいで吐き気がした 心の価値も知らないで 幸せそうに笑うなよ、ほんとさぁ

水紅葉と願い

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:川沿いの紅葉の葉は もう随分と落ちた 木が色を落とす程に 水は紅く染まった

空と遊園地

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:晴れ間ひとつ見えない空も 今はどうでも良くてさ 君の横顔を盗んだ昼前の遊園地 「雨はきっともう降らないよ」と

落葉

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:紅葉の散る川に染まる 秋が水に降る 盗まなくても十分紅いのに この中の誰かは海を見たりするのだろうか

長靴と合鍵

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:朝、目を覚ますと君は居なかった 家の何処を探しても見つからない 連絡の一つも無い 玄関に目をやると鼓動が跳ねた

夕紅夜を待つ

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:沈んでく日に気が付いてたんだ それでも渡す言葉一つ分からないままで 暮れ色に染まる部屋で描いた 一人、君を失う詩を

夏の夜は

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:「ねぇ、歩こう」 「今何時だろう」 「判んないけど、多分二時くらい?」 僕ら今日も大分夜更かしさんだね

散るから

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:春が嫌いなんだずっと 桜の所為だろう、随分前から 嫌いよりも怖いの方が近いだろうか 唐突で鮮明なその終わり方がずっと怖くてさ

君の居ない目覚めに

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:冬の終わりに見た君は 確かに僕と居た君だ 君は忘れたのだろうか 確かに居た僕らを

物思い

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:私といる時はいつも携帯ばっかいじってさ あの子とデートの時は待てど暮らせど返信はなくて 今頃私が教えた公園で 一緒に私の街を見下ろしてるのかな

雨空の隅に

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:もうきっとこれが最後になると分かっていた バスに揺さぶられ僕ら大分遠くへ来た 雲の落とす影が山肌に映っている 川沿いを歩く

描写

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:網戸越しの風で起きた 部屋はもう暗い 突っ伏して寝てた頬には袖の皺が付いてた 君に渡すはずだった言葉達が 藍色に溶けては紙に滲んでゆく

君と二人で雪を投げた日

藍空と月

作詞: kanju

作曲: kanju

歌詞:目が覚めても君は横に居た 「ねぇ、今日は出掛けよう 久し振りにしてみたいんだ、雪合戦を」