夏雨 歌詞 パン野実々美 ふりがな付

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よみ:なつさめ

夏雨 歌詞

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あわゆめ
昨日きのうきみ
ふとせた笑顔えがお

だれらない
微熱びねつむねいていた
夏雨なつさめひそかに

でもね もういいの
やだね ってもういいや バカね
足音あしおととおのく
きみをふる

なつ いかけてみたけど
とどかなくてあゆみをゆるめてく
いつまでも つづくとおもってた
あのころみたいにいられなくなってく

いつもていたその横顔よこがお
まぶしすぎるからきっといとおしい
そうおもえてしまうのは
あのわたしらなかった
あめのせいなの

くも隙間すきまにも
してきて
えきかう途中とちゅう
きみがさりげなくくちずさんでた
あのうたがまだはなれないの

ふとね れたいと
づけば おもっている
おものこの場所ばしょ
いまてしまうの ねぇ

じゃあね ってきみ
わたし気持きもちもらないで
またね ってわらかえ
ほんとはまだ一緒いっしょにいたいよ

今更いまさら気持きもち やっとね つけたんだよ
ちょっとれくさいけど

そられていく にじのぼひか
きみこえこえる

きだよ まだはなれたくない
えないのは
きっと大人おとなになったから
いつのとどくとおもってた
あのころちがわたししいの

すこばしかけた前髪まえがみ
ちょっと背伸せのびをしたメイクにも
づいてくれればなんて

わがままだなんて っているんだ でも
あとすこし もうすこし このままでいたい
夏雨なつさめ余韻よいんのこるこの
かすかなねつ

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曲名:夏雨 歌手:パン野実々美