よみ:ばんかのあかし
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君きみが思おもう幸しあわせって?
君きみが望のぞむ特別とくべつって?
描えがいた未来みらいに僕ぼくの影かげが
ここに居いた証あかしはありますか?
湿しめった風かぜに吹ふかれ
君きみの髪かみが揺ゆれる度たび
涙なみだが溢あふれそうになるのを
そっと堪こらえた
思おもい出だすのは理屈りくつではなく
惹ひかれ合あった事実じじつ
今更いまさら気付きづいたよ
あの夏なつが涼すずしかった理由わけに
今いま、思おもい出でになってく前まえに
君きみを焼やき付つけたい
揺ゆれる光ひかりに細ほそめた目めで
汚きたない世界せかいの真まん中なかで
ほとんど奇跡きせきみたいな
君きみの横顔よこがおをずっと見みてきた
綺麗きれいになってくだけの
その一枚いちまい一枚いちまいの
思おもい出でと一緒いっしょにいつか君きみに
また会あえたらいいな
他ほかの誰だれより人ひとの痛いたみが
分わかる人ひとになるって
君きみを見みて思おもったよ
どこまでも広ひろい海うみのような心こころ
優やさしくなろうとする度たびに思おもい知しるのは
自分じぶんの小ちいささと弱よわさで
それでも誰だれもがもがいて悩なやんでいるなら
無なくしちゃいけない気持きもちだと思おもってたんだ
押おしては返かえす波なみのように
また出会であって別わかれて
僕ぼくらは歩あるいていく
ただ、涙なみだと笑顔えがおの真まん中なかで
夏なつの終おわりが寂さみしくなった
この素直すなおな感覚かんかくは
君きみからきっと大切たいせつな
何なにかをもらった証あかしだ
言葉ことばも出でなくなる前まえに
伝つたえておかなきゃ
出会であってしまった僕ぼくらだから
涙なみだも出でなくなる前まえに
流ながしておかなきゃ
写真しゃしんに映うつる君きみの
綺麗きれいなその横顔よこがおをずっと見みていた
君きみが望のぞむ特別とくべつって?
描えがいた未来みらいに僕ぼくの影かげが
ここに居いた証あかしはありますか?
湿しめった風かぜに吹ふかれ
君きみの髪かみが揺ゆれる度たび
涙なみだが溢あふれそうになるのを
そっと堪こらえた
思おもい出だすのは理屈りくつではなく
惹ひかれ合あった事実じじつ
今更いまさら気付きづいたよ
あの夏なつが涼すずしかった理由わけに
今いま、思おもい出でになってく前まえに
君きみを焼やき付つけたい
揺ゆれる光ひかりに細ほそめた目めで
汚きたない世界せかいの真まん中なかで
ほとんど奇跡きせきみたいな
君きみの横顔よこがおをずっと見みてきた
綺麗きれいになってくだけの
その一枚いちまい一枚いちまいの
思おもい出でと一緒いっしょにいつか君きみに
また会あえたらいいな
他ほかの誰だれより人ひとの痛いたみが
分わかる人ひとになるって
君きみを見みて思おもったよ
どこまでも広ひろい海うみのような心こころ
優やさしくなろうとする度たびに思おもい知しるのは
自分じぶんの小ちいささと弱よわさで
それでも誰だれもがもがいて悩なやんでいるなら
無なくしちゃいけない気持きもちだと思おもってたんだ
押おしては返かえす波なみのように
また出会であって別わかれて
僕ぼくらは歩あるいていく
ただ、涙なみだと笑顔えがおの真まん中なかで
夏なつの終おわりが寂さみしくなった
この素直すなおな感覚かんかくは
君きみからきっと大切たいせつな
何なにかをもらった証あかしだ
言葉ことばも出でなくなる前まえに
伝つたえておかなきゃ
出会であってしまった僕ぼくらだから
涙なみだも出でなくなる前まえに
流ながしておかなきゃ
写真しゃしんに映うつる君きみの
綺麗きれいなその横顔よこがおをずっと見みていた