よみ:ぼくらはそれをあいとよんだ
僕らはそれを愛と呼んだ 歌詞 映画「スパイスより愛を込めて」主題歌
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あたらよ
- 2023.8.23 リリース
- 作詞
- ひとみ
- 作曲
- ひとみ
- 編曲
- Naoki Itai , あたらよ
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花はなびら散ちる午前ごぜん2時じに
誰だれかが泣ないていたんだ
差さし伸のべた掌てのひらの上うえ
残のこった花はなは萎しおれていた
変かわれないのならそこまで
変かわりたくないものまで
変かわってしまうのは何故なぜでしょう
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
普遍的ふへんてきな何なにかが創つくった
くだらない形かたちの愛あいを
でこぼこなままで良いいと抱だきしめ
心こころが傷きずつくことなど
その棘とげさえも愛いとおしいと
泣ないたあの日ひを想おもっている
思おもい出で散ちる午前ごぜん3時じ
誰だれかが笑わらっていた
木漏こもれ日びのような街灯がいとうに
濁にごった夜よるを預あずけていた
分わからないのならそこまで
分わかり合あえない事ことまで
分わかったフリするのは何故なぜでしょう
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
普遍的ふへんてきな何なにかが創つくった
くだらない形かたちの愛あいを
でこぼこなままで良いいと抱だきしめ
身体からだが傷きずつくことなど
その棘とげさえも愛いとおしいと
泣ないたあの日ひを描えがいている
心こころが傷きずつく事ことなど知しらない
分わからないこと集あつめていた
知しらないものばかり集あつめては
解ほどけないでいた夜よる
そうやって拾ひろった灯あかりで
照てらした夜よるには
誰だれかがきっとそう
寄より添そってくれて居いると思おもうんだ
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
普遍的ふへんてきな何なにかが創つくった
くだらない形かたちの愛あいを
でこぼこなままで良いいと抱だきしめ
身体からだが傷きずつくことなど
その声こえさえも愛いとおしいと
泣ないたあの日ひを覚おぼえている
僕ぼくら変かわれないまま
誰だれかが泣ないていたんだ
差さし伸のべた掌てのひらの上うえ
残のこった花はなは萎しおれていた
変かわれないのならそこまで
変かわりたくないものまで
変かわってしまうのは何故なぜでしょう
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
普遍的ふへんてきな何なにかが創つくった
くだらない形かたちの愛あいを
でこぼこなままで良いいと抱だきしめ
心こころが傷きずつくことなど
その棘とげさえも愛いとおしいと
泣ないたあの日ひを想おもっている
思おもい出で散ちる午前ごぜん3時じ
誰だれかが笑わらっていた
木漏こもれ日びのような街灯がいとうに
濁にごった夜よるを預あずけていた
分わからないのならそこまで
分わかり合あえない事ことまで
分わかったフリするのは何故なぜでしょう
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
普遍的ふへんてきな何なにかが創つくった
くだらない形かたちの愛あいを
でこぼこなままで良いいと抱だきしめ
身体からだが傷きずつくことなど
その棘とげさえも愛いとおしいと
泣ないたあの日ひを描えがいている
心こころが傷きずつく事ことなど知しらない
分わからないこと集あつめていた
知しらないものばかり集あつめては
解ほどけないでいた夜よる
そうやって拾ひろった灯あかりで
照てらした夜よるには
誰だれかがきっとそう
寄より添そってくれて居いると思おもうんだ
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
茜色あかねいろ染そまる空そらの下した
僕ぼくらはそれを愛あいと呼よんだ
普遍的ふへんてきな何なにかが創つくった
くだらない形かたちの愛あいを
でこぼこなままで良いいと抱だきしめ
身体からだが傷きずつくことなど
その声こえさえも愛いとおしいと
泣ないたあの日ひを覚おぼえている
僕ぼくら変かわれないまま