愛想あいそを尽つかされて
「君きみのことなんて嫌いやになった」なんて言いわれて
「はい、そうですか」って素直すなおに受うけ止とめて
君きみを手放てばなした 自分じぶんを恨うらんで
才能さいのうも尽つきてきて
君きみのことなんて歌うたにできなくなってきて
いない方ほうがマシだと思おもえてきて
そんな自分じぶんを嫌いやになった
あの時変ときかわれてたのなら
僕ぼくらは別わかれずに済すんでたのかな
あの時分ときわかれてたのなら
僕ぼくらはもっと上手うまくいってたのかな
君きみを呼よんで服ふくを脱ぬいで
会あってやって君きみは僕ぼくの前まえで泣なき崩くずれて
肩かたを抱だいて涙なみだを拭ぬぐって
「君きみじゃなくても別べつによかったのかもしれない」
愛あいを語かたってみて
君きみのことなんてなくても成なり立たってしまって
I knowって君きみを知しった気きになって
君きみを手放てばなした それでよかった?
あの時変ときかわれてたのなら
僕ぼくらは別わかれずに済すんでたのかな
あの時分ときわかれてたのなら
僕ぼくらはもっと上手うまくいってたのかな
君きみを呼よんで引ひき止とめて
愛あいだなんだ言いったって別べつに変かわりはしなかった
君きみを愛あいして言葉ことばだけで
「君きみじゃなくても別べつによかったのかもしれない」
愛あいで 愛あいで 愛あいで 満みたして
youで youで youで 満みたして
愛想aisoをwo尽tsuかされてkasarete
「君kimiのことなんてnokotonante嫌iyaになったninatta」なんてnante言iわれてwarete
「はいhai、そうですかsoudesuka」ってtte素直sunaoにni受uけke止toめてmete
君kimiをwo手放tebanaしたshita 自分jibunをwo恨uraんでnde
才能sainouもmo尽tsuきてきてkitekite
君kimiのことなんてnokotonante歌utaにできなくなってきてnidekinakunattekite
いないinai方houがgaマシmashiだとdato思omoえてきてetekite
そんなsonna自分jibunをwo嫌iyaになったninatta
あのano時変tokikaわれてたのならwaretetanonara
僕bokuらはraha別wakaれずにrezuni済suんでたのかなndetanokana
あのano時分tokiwaかれてたのならkaretetanonara
僕bokuらはもっとrahamotto上手umaくいってたのかなkuittetanokana
君kimiをwo呼yoんでnde服fukuをwo脱nuいでide
会aってやってtteyatte君kimiはha僕bokuのno前maeでde泣naきki崩kuzuれてrete
肩kataをwo抱daいてite涙namidaをwo拭nuguってtte
「君kimiじゃなくてもjanakutemo別betsuによかったのかもしれないniyokattanokamoshirenai」
愛aiをwo語kataってみてttemite
君kimiのことなんてなくてもnokotonantenakutemo成naりri立taってしまってtteshimatte
I knowってtte君kimiをwo知shiったtta気kiになってninatte
君kimiをwo手放tebanaしたshita それでよかったsoredeyokatta?
あのano時変tokikaわれてたのならwaretetanonara
僕bokuらはraha別wakaれずにrezuni済suんでたのかなndetanokana
あのano時分tokiwaかれてたのならkaretetanonara
僕bokuらはもっとrahamotto上手umaくいってたのかなkuittetanokana
君kimiをwo呼yoんでnde引hiきki止toめてmete
愛aiだなんだdananda言iったってttatte別betsuにni変kaわりはしなかったwarihashinakatta
君kimiをwo愛aiしてshite言葉kotobaだけでdakede
「君kimiじゃなくてもjanakutemo別betsuによかったのかもしれないniyokattanokamoshirenai」
愛aiでde 愛aiでde 愛aiでde 満miたしてtashite
youでde youでde youでde 満miたしてtashite