よみ:いちょう
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去さり際ぎわに見みた顔かお忘わすれなくて
思おもい出だす君きみにはいつも涙なみだ
鼻はなにつく匂においから散ちり際ぎわ予感よかんを伝つたえ
わざとらしく感かんじるときはもう通とおり過すぎて
ヒラヒラ舞まい落おちる草葉くさばには
唯々ただただ目めを奪うばわれてただけ
コロコロ泣ないている顔かおには
そっと口くちづけた あぁ あぁ
いつか深々しんしんと咲さいていた
花はなの記憶きおくは
きっと奇麗きれいで夢ゆめ覚さます
魔法まほうの呼よび声ごえで。
映うつる一瞬いっしゅんの漣さざなみに込こみ上あげてくる
私わたしだけの記憶きおくには蓋ふたをしたい
風かぜよ消きえて
あの日ひ話はなしたこと忘わすれたくて
思おもい出だす時ときにはいつも涙なみだ
手てを取とるきっかけ探さがし、冬ふゆには暖あたためあえる
そんな夢ゆめがいつまでも私わたしを縛しばり付つけて
ヒラヒラ舞まい落おちる草葉くさばには
唯々ただただ君きみを重かさねてただけ
色付いろづき、すぐ消きえてなくなるわ
そっと目めを閉とじた あぁ あぁ
いつか深々しんしんと咲さいていた
花はなの記憶きおくは
きっと奇麗きれいで夢ゆめ覚さます
魔法まほうの呼よび声ごえで。
なんて鮮明せんめいなまやかしだ
纏まとわりついた秋あきの時雨しぐれ
今いまはまだ飲のみ込こめぬまま
君きみの後あと追おえず明日あすへ
もう面影おもかげすら見みえず一人ひとり残のこされ
思おもい出だす君きみにはいつも涙なみだ
鼻はなにつく匂においから散ちり際ぎわ予感よかんを伝つたえ
わざとらしく感かんじるときはもう通とおり過すぎて
ヒラヒラ舞まい落おちる草葉くさばには
唯々ただただ目めを奪うばわれてただけ
コロコロ泣ないている顔かおには
そっと口くちづけた あぁ あぁ
いつか深々しんしんと咲さいていた
花はなの記憶きおくは
きっと奇麗きれいで夢ゆめ覚さます
魔法まほうの呼よび声ごえで。
映うつる一瞬いっしゅんの漣さざなみに込こみ上あげてくる
私わたしだけの記憶きおくには蓋ふたをしたい
風かぜよ消きえて
あの日ひ話はなしたこと忘わすれたくて
思おもい出だす時ときにはいつも涙なみだ
手てを取とるきっかけ探さがし、冬ふゆには暖あたためあえる
そんな夢ゆめがいつまでも私わたしを縛しばり付つけて
ヒラヒラ舞まい落おちる草葉くさばには
唯々ただただ君きみを重かさねてただけ
色付いろづき、すぐ消きえてなくなるわ
そっと目めを閉とじた あぁ あぁ
いつか深々しんしんと咲さいていた
花はなの記憶きおくは
きっと奇麗きれいで夢ゆめ覚さます
魔法まほうの呼よび声ごえで。
なんて鮮明せんめいなまやかしだ
纏まとわりついた秋あきの時雨しぐれ
今いまはまだ飲のみ込こめぬまま
君きみの後あと追おえず明日あすへ
もう面影おもかげすら見みえず一人ひとり残のこされ