アーケードの屋根やねの上うえ
息いきを潜ひそめてよじ登のぼった
見下みおろした街まちの明あかり
君きみはもう寝ねているんだろうか
朝日あさひが昇のぼるまで4時じ間かん半はん
今いまからは帰かえって寝ねるだけだ
ケダモノのような野生やせいが目めを覚さまさない
あの衛星えいせい いつまで経たっても
ひとりぼっちでぐるぐる
カモベイベー どっから見みたって
俺おれらに似にてるな
アーケードの屋根やねの上うえ
息いきを潜ひそめてよじ登のぼった
見下みおろした街まちの明あかり
君きみはもう寝ねているんだろうか
さよなら僕ぼくは衛星えいせい
少すこしずつ公転こうてん軌道きどう外はずれる
頼たよりない夜よるの光源こうげん
あの光ひかり どっかに君きみがいる
ああ もう 嫌いやんなった
陸上りくじょうの暮くらしに飽あきちまった
いきなり梯子はしごが降おりてきて
あの星ほしまで行いけないか
偽物にせものの北極星ほっきょくせい 騙だまされて砂漠さばくの上うえ
昨日きのうまで彷徨さまよって出会であった正ただしい人ひと
アーケードの屋根やねから降おりたら
君きみが立たっていた
静しずまった街まちの灯あかり
あの星ほしまで飛とんで行いけるだろうか
さよなら僕ぼくは衛星えいせい
少すこしずつ公転こうてん軌道きどう外はずれる
頼たよりない夜よるの光源こうげん
いつかまた どっかでまた会あえる
さよなら僕ぼくは衛星えいせい
少すこしずつ公転こうてん軌道きどう外はずれる
頼たよりない夜よるの光源こうげん
あの光ひかり どっかに君きみがいる
アaーケkeードdoのno屋根yaneのno上ue
息ikiをwo潜hisoめてよじmeteyoji登noboったtta
見下mioろしたroshita街machiのno明aかりkari
君kimiはもうhamou寝neているんだろうかteirundarouka
朝日asahiがga昇noboるまでrumade4時ji間kan半han
今imaからはkaraha帰kaeってtte寝neるだけだrudakeda
ケダモノkedamonoのようなnoyouna野生yaseiがga目meをwo覚samaさないsanai
あのano衛星eisei いつまでitsumade経taってもttemo
ひとりぼっちでぐるぐるhitoribotchideguruguru
カモベイベkamobeibeー どっからdokkara見miたってtatte
俺oreらにrani似niてるなteruna
アaーケkeードdoのno屋根yaneのno上ue
息ikiをwo潜hisoめてよじmeteyoji登noboったtta
見下mioろしたroshita街machiのno明aかりkari
君kimiはもうhamou寝neているんだろうかteirundarouka
さよならsayonara僕bokuはha衛星eisei
少sukoしずつshizutsu公転kouten軌道kidou外hazuれるreru
頼tayoりないrinai夜yoruのno光源kougen
あのano光hikari どっかにdokkani君kimiがいるgairu
ああaa もうmou 嫌iyaんなったnnatta
陸上rikujouのno暮kuらしにrashini飽aきちまったkichimatta
いきなりikinari梯子hashigoがga降oりてきてritekite
あのano星hoshiまでmade行iけないかkenaika
偽物nisemonoのno北極星hokkyokusei 騙damaされてsarete砂漠sabakuのno上ue
昨日kinouまでmade彷徨samayoってtte出会deaったtta正tadaしいshii人hito
アaーケkeードdoのno屋根yaneからkara降oりたらritara
君kimiがga立taっていたtteita
静shizuまったmatta街machiのno灯akaりri
あのano星hoshiまでmade飛toんでnde行iけるだろうかkerudarouka
さよならsayonara僕bokuはha衛星eisei
少sukoしずつshizutsu公転kouten軌道kidou外hazuれるreru
頼tayoりないrinai夜yoruのno光源kougen
いつかまたitsukamata どっかでまたdokkademata会aえるeru
さよならsayonara僕bokuはha衛星eisei
少sukoしずつshizutsu公転kouten軌道kidou外hazuれるreru
頼tayoりないrinai夜yoruのno光源kougen
あのano光hikari どっかにdokkani君kimiがいるgairu