遠回とおまわりだって嫌きらいじゃなくて
毎日まいにちね、無駄むだなことほど好すきになっていて
さんさんとサニーデイ 照てらす横顔よこがお
夢中むちゅうになれた日焼ひやけした僕ぼくら
午後ごご3時じの太陽たいようを背せに立たつ君きみと
まるで羽はねが生はえたみたいな雲くも
逆光ぎゃっこうの天使てんしにもう、やられたよ僕ぼくは
渾身こんしんのハッタリもがっかり
君きみのことばかり
はるか先さきにある
君きみの香かおりまで
追おいかけさせてよ
どんな場所ばしょでも見みつけてみせるから ルララ
はるか先さきにいて
手てが触ふれられなくとも
むず痒がゆくなる夏なつの匂においに塗まみれて
走はしれ 君きみまで
明日あしたのことなんて忘わすれてしまうほど
毎日まいにちを長ながい日曜日にちようびみたいに感かんじる贅沢ぜいたく
あからさまだなってきっと顔かおはにやけている
飽あきるくらい秋あきは来こないくらい長ながい夏なつ
もう戻もどれない日々ひびの灯あかりと妄想もうそう
溺おぼれるくらいでいいよな
はるか先さきにある
君きみの香かおりまで
追おいかけさせてよ
どんな場所ばしょでも見みつけてみせるから ルララ
はるか先さきにいて
手てが触ふれられなくとも
むず痒がゆくなる夏なつの匂においに塗まみれて
走はしれ 君きみまで
遠回toomawaりだってridatte嫌kiraいじゃなくてijanakute
毎日mainichiねne、無駄mudaなことほどnakotohodo好suきになっていてkininatteite
さんさんとsansantoサニsaniーデイdei 照teらすrasu横顔yokogao
夢中muchuuになれたninareta日焼hiyaけしたkeshita僕bokuらra
午後gogo3時jiのno太陽taiyouをwo背seにni立taつtsu君kimiとto
まるでmarude羽haneがga生haえたみたいなetamitaina雲kumo
逆光gyakkouのno天使tenshiにもうnimou、やられたよyararetayo僕bokuはha
渾身konshinのnoハッタリhattariもがっかりmogakkari
君kimiのことばかりnokotobakari
はるかharuka先sakiにあるniaru
君kimiのno香kaoりまでrimade
追oいかけさせてよikakesaseteyo
どんなdonna場所basyoでもdemo見miつけてみせるからtsuketemiserukara ルララrurara
はるかharuka先sakiにいてniite
手teがga触fuれられなくともrerarenakutomo
むずmuzu痒gayuくなるkunaru夏natsuのno匂nioいにini塗mamiれてrete
走hashiれre 君kimiまでmade
明日ashitaのことなんてnokotonante忘wasuれてしまうほどreteshimauhodo
毎日mainichiをwo長nagaいi日曜日nichiyoubiみたいにmitaini感kanじるjiru贅沢zeitaku
あからさまだなってきっとakarasamadanattekitto顔kaoはにやけているhaniyaketeiru
飽aきるくらいkirukurai秋akiはha来koないくらいnaikurai長nagaいi夏natsu
もうmou戻modoれないrenai日々hibiのno灯akaりとrito妄想mousou
溺oboれるくらいでいいよなrerukuraideiiyona
はるかharuka先sakiにあるniaru
君kimiのno香kaoりまでrimade
追oいかけさせてよikakesaseteyo
どんなdonna場所basyoでもdemo見miつけてみせるからtsuketemiserukara ルララrurara
はるかharuka先sakiにいてniite
手teがga触fuれられなくともrerarenakutomo
むずmuzu痒gayuくなるkunaru夏natsuのno匂nioいにini塗mamiれてrete
走hashiれre 君kimiまでmade