よみ：よるとぼくのはなし
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あなたのその声こえが枕まくら越ごしに響ひびく
飲のみ過すぎてしまったか夜よると僕ぼくの話はなし
あなたのその声こえが枕まくら越ごしに響ひびく
飲のみ過すぎてしまったか夜よると僕ぼくの話はなし
光ひかる液晶えきしょう中なか彷徨さまよった右みぎの手てが
心こころも追おい越こしてたどる夜よるの話はなし
返かえす言葉ことばがみつからなくて
ただうなずいただけの僕ぼくと
少すこし期待きたいしてたことが今いまならわかる気きがする
15巻かんあたりの漫画まんがじゃ連つれ去さってこのまま
終おわるのに終おわるだろうに
夜よると僕ぼくの話はなし
景色けしきはいつも同おなじ
「あたしあなたのために何度なんどでも」
嘘うそに踊おどらされた街まち
飛とび出だした僕ぼくは裸足はだし
思おもい焦こがれてるのに嘘うそはなし
あなたの一言ひとことで全すべて変かわってしまう
お互たがい様さまなのに悪者わるものみたいだね
ふたりの今いままでがまるでなかったように
赤あかの他人たにんのように消きえた夜よるの話はなし
離はなれた後あとに私心わたしこころ操あやつられている
悲かなしいふたりの話はなし最後さいごにしよう
嘘うそに踊おどらされた街まち
飛とび出だした僕ぼくは裸足はだし
思おもい焦こがれてるのに嘘うそはなし
夜よると僕ぼくの話はなし
景色けしきはいつも同おなじ
「あたしあなたのために何度なんどでも」
嘘うそに踊おどらされた街まち
飛とび出だした僕ぼくは裸足はだし
思おもい焦こがれてるのに嘘うそはなし
飲のみ過すぎてしまったか夜よると僕ぼくの話はなし
あなたのその声こえが枕まくら越ごしに響ひびく
飲のみ過すぎてしまったか夜よると僕ぼくの話はなし
光ひかる液晶えきしょう中なか彷徨さまよった右みぎの手てが
心こころも追おい越こしてたどる夜よるの話はなし
返かえす言葉ことばがみつからなくて
ただうなずいただけの僕ぼくと
少すこし期待きたいしてたことが今いまならわかる気きがする
15巻かんあたりの漫画まんがじゃ連つれ去さってこのまま
終おわるのに終おわるだろうに
夜よると僕ぼくの話はなし
景色けしきはいつも同おなじ
「あたしあなたのために何度なんどでも」
嘘うそに踊おどらされた街まち
飛とび出だした僕ぼくは裸足はだし
思おもい焦こがれてるのに嘘うそはなし
あなたの一言ひとことで全すべて変かわってしまう
お互たがい様さまなのに悪者わるものみたいだね
ふたりの今いままでがまるでなかったように
赤あかの他人たにんのように消きえた夜よるの話はなし
離はなれた後あとに私心わたしこころ操あやつられている
悲かなしいふたりの話はなし最後さいごにしよう
嘘うそに踊おどらされた街まち
飛とび出だした僕ぼくは裸足はだし
思おもい焦こがれてるのに嘘うそはなし
夜よると僕ぼくの話はなし
景色けしきはいつも同おなじ
「あたしあなたのために何度なんどでも」
嘘うそに踊おどらされた街まち
飛とび出だした僕ぼくは裸足はだし
思おもい焦こがれてるのに嘘うそはなし
