よみ:いのちのようりょう
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魔法まほうのようにさ 消きえてしまえたら
足跡あしあとひとつ 残のこさずに去さってしまえた
「あと一いっ歩ぽ遠とおくへ」
聞ききたかった言葉ことばは 今いまも響ひびくことなく
悲かなしみがまた 訪おとずれるまた
僕ぼくを連つれていくんだ 僕ぼくを連つれていくんだ
私わたしにもまだ 許ゆるされるなら
脆もろく 戻もどる事ことのない命いのちを
「もう歩あるけない」と しゃがみ込こむ君きみの合図あいずを
見過みすごして 空からになった予定よていを眺ながめてる ただ
あの日々ひびがまた 蘇よみがえるまた
遠とおく 崩くずれかけてた未来みらいを 照てらしてる
(透明とうめいな旋律せんりつに 泣なけるような心こころを持もっている)
(不透明ふとうめいな 流ながれ出だした涙なみだを)
呼吸こきゅうはできるのに
心こころは時々ときどき 「最終回さいしゅうかいだ」と
言葉ことばより先さきに 手てを離はなしてしまう
心こころの代かわりに 泣なけなくなった
あぁ「もう居いないんだよ」
わかっているけど わかってるけど
あなたがくれた 温ぬくもりがまた
僕ぼくを連つれていくんだ 僕ぼくを連つれていくんだ
あなたに向むけた この歌うたがまだ届とどくなら
それだけでもいい ただ それだけでいい
変かわれたフリをしてしまった
ずるいや 残のこしていった笑顔えがおの中なかに隠かくした
聞きこえなかった 本心ほんしんも
今いまになって 届とどくなんて
あまりに馬鹿ばかげている
「もう歩あるけない」と しゃがみ込こむ君きみの合図あいずを
見過みすごして 空からになった予定よていを眺ながめてる ただ
花はなびらにまた 包つつまれるまた
遠とおく 崩くずれかけてた未来みらいを 照てらしてる
照てらしてる 照てらしている この命いのちを
(透明とうめいな旋律せんりつに 泣なけるような心こころを持もっている)
(不透明ふとうめいな 流ながれ出だした涙なみだを)
足跡あしあとひとつ 残のこさずに去さってしまえた
「あと一いっ歩ぽ遠とおくへ」
聞ききたかった言葉ことばは 今いまも響ひびくことなく
悲かなしみがまた 訪おとずれるまた
僕ぼくを連つれていくんだ 僕ぼくを連つれていくんだ
私わたしにもまだ 許ゆるされるなら
脆もろく 戻もどる事ことのない命いのちを
「もう歩あるけない」と しゃがみ込こむ君きみの合図あいずを
見過みすごして 空からになった予定よていを眺ながめてる ただ
あの日々ひびがまた 蘇よみがえるまた
遠とおく 崩くずれかけてた未来みらいを 照てらしてる
(透明とうめいな旋律せんりつに 泣なけるような心こころを持もっている)
(不透明ふとうめいな 流ながれ出だした涙なみだを)
呼吸こきゅうはできるのに
心こころは時々ときどき 「最終回さいしゅうかいだ」と
言葉ことばより先さきに 手てを離はなしてしまう
心こころの代かわりに 泣なけなくなった
あぁ「もう居いないんだよ」
わかっているけど わかってるけど
あなたがくれた 温ぬくもりがまた
僕ぼくを連つれていくんだ 僕ぼくを連つれていくんだ
あなたに向むけた この歌うたがまだ届とどくなら
それだけでもいい ただ それだけでいい
変かわれたフリをしてしまった
ずるいや 残のこしていった笑顔えがおの中なかに隠かくした
聞きこえなかった 本心ほんしんも
今いまになって 届とどくなんて
あまりに馬鹿ばかげている
「もう歩あるけない」と しゃがみ込こむ君きみの合図あいずを
見過みすごして 空からになった予定よていを眺ながめてる ただ
花はなびらにまた 包つつまれるまた
遠とおく 崩くずれかけてた未来みらいを 照てらしてる
照てらしてる 照てらしている この命いのちを
(透明とうめいな旋律せんりつに 泣なけるような心こころを持もっている)
(不透明ふとうめいな 流ながれ出だした涙なみだを)