ヒューとドカンと
鮮あざやかだねまた夏なつが来きたね
夜空よぞらに舞まい散ちる花火はなびと横顔よこがお綺麗きれいだった
1人ひとりで居いるとね
どれだけ君きみに頼たよっていたか
気付きづくよごめんよ
夏空なつぞらへポツリつぶやいた
無理むりに笑わらっていた?
少すこし気付きづいていたんだ
素直すなお馬鹿正直ばかしょうじきな
君きみの事ことが好すきだった
最後さいごの花火はなび散ちって
君きみがちょっと遠とおくなる
人生じんせいをかけて愛あいした日々ひびと君きみが
夏なつに溶とけていった
終電しゅうでんは君きみを急せかした
まるで僕ぼくから奪うばう様ように
大混雑だいこんざつ駅えきのホーム
人混ひとごみに恋こいは埋うもれてった
今日きょうも僕ぼくは可能性かのうせいの低ひくいダイアルに
身勝手みがってな期待きたいを
込こめてはまた眠ねむれなくなった
手てと手て重かさなる度たび
いつも強つよくなっていた
愛あいは残のこったまま
君きみを探さがしているんだ
最後さいごの花火はなび散ちって
君きみがちょっと遠とおくなる
人生じんせいをかけて愛あいした
日々ひびと君きみが夏なつに溶とけていった
終電しゅうでんは君きみを急せかした
まるで僕ぼくから奪うばう様ように
扉とびらの閉しまった音おとが最後さいご
僕ぼくら過去かこへと散ちってった
さよなら魔法まほうの様ような日々ひびよ
鮮あざやかだねって眩まぶしく綺麗きれいな
優やさしかった大好だいすきだった
また会あえる様ような顔かおをしてた君きみよ
最後さいごの花火はなび散ちって
最後さいごの花火はなび散ちって
ヒュhyuーとtoドカンdokanとto
鮮azaやかだねまたyakadanemata夏natsuがga来kiたねtane
夜空yozoraにni舞maいi散chiるru花火hanabiとto横顔yokogao綺麗kireiだったdatta
1人hitoriでde居iるとねrutone
どれだけdoredake君kimiにni頼tayoっていたかtteitaka
気付kiduくよごめんよkuyogomenyo
夏空natsuzoraへheポツリpotsuriつぶやいたtsubuyaita
無理muriにni笑waraっていたtteita?
少sukoしshi気付kiduいていたんだiteitanda
素直sunao馬鹿正直bakasyoujikiなna
君kimiのno事kotoがga好suきだったkidatta
最後saigoのno花火hanabi散chiってtte
君kimiがちょっとgachotto遠tooくなるkunaru
人生jinseiをかけてwokakete愛aiしたshita日々hibiとto君kimiがga
夏natsuにni溶toけていったketeitta
終電syuudenはha君kimiをwo急seかしたkashita
まるでmarude僕bokuからkara奪ubaうu様youにni
大混雑daikonzatsu駅ekiのnoホhoームmu
人混hitogoみにmini恋koiはha埋uもれてったmoretetta
今日kyouもmo僕bokuはha可能性kanouseiのno低hikuいiダイアルdaiaruにni
身勝手migatteなna期待kitaiをwo
込koめてはまたmetehamata眠nemuれなくなったrenakunatta
手teとto手te重kasaなるnaru度tabi
いつもitsumo強tsuyoくなっていたkunatteita
愛aiはha残nokoったままttamama
君kimiをwo探sagaしているんだshiteirunda
最後saigoのno花火hanabi散chiってtte
君kimiがちょっとgachotto遠tooくなるkunaru
人生jinseiをかけてwokakete愛aiしたshita
日々hibiとto君kimiがga夏natsuにni溶toけていったketeitta
終電syuudenはha君kimiをwo急seかしたkashita
まるでmarude僕bokuからkara奪ubaうu様youにni
扉tobiraのno閉shiまったmatta音otoがga最後saigo
僕bokuらra過去kakoへとheto散chiってったttetta
さよならsayonara魔法mahouのno様youなna日々hibiよyo
鮮azaやかだねってyakadanette眩mabuしくshiku綺麗kireiなna
優yasaしかったshikatta大好daisuきだったkidatta
またmata会aえるeru様youなna顔kaoをしてたwoshiteta君kimiよyo
最後saigoのno花火hanabi散chiってtte
最後saigoのno花火hanabi散chiってtte