よみ:じゆうとひすてりー
自由とヒステリー 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2024.2.21 リリース
- 作詞
- 椎木知仁
- 作曲
- 椎木知仁
- 編曲
- My Hair is Bad
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみがいなくなって気きがついた
君きみがいなくなって僕ぼくは自由じゆうだ
はじめからこうすりゃ良よかったって
口くちに出だしていた
君きみがいなくなった部屋へやの中なか
君きみが置おいてったものをみていた
思おもい出だす度たびに腹立はらたってんだ
あの日ひもそう
バカにしないでよって君きみはまた
当あたり前まえみたいに泣なき出だした
勝手かってに出でてく君きみを止とめなかった
月曜げつようから金きん土日どにち
毎日まいにち、楽たのしいから
もう帰かえってこないでね
もしも出会であう前まえに戻もどれるなら
僕ぼくら、出会であわせないで
二人ふたりが過すごした小ちいさな部屋へやの窓辺まどべには
君きみと育そだてた観葉かんよう植物しょくぶつ
君きみがいなくなった日ひから
前まえよりも元気げんきになったんだ
記憶きおくがまた蘇よみがえる
君きみがなにかを投なげつける
僕ぼくの耳みみをかすめて化粧けしょう水すいが姿見すがたみ鏡かがみにぶつかる
割われた破片はへん、あの時ときに確たしかに見みた、君きみの顔かお
こっちを見みてなぜか笑わらってたよね?
突然とつぜん君きみから電話でんわきた
今いまから行いくって切きられた
どうせ来くると僕ぼくはわかってたよ
数分すうふん後ご、君きみが部屋へやの前まえで泣ないてるのが
ドア越ごしでもわかってた
君きみがインターホンを押おすまでは
僕ぼくはただ黙だまってた
君きみからの電話でんわに出でたのも
今いまからこのドアを開あけるのも
君きみのためじゃない
僕ぼくは僕ぼくの自由じゆうを今夜こんや勝かち取とるためだ
でも
ドアを開ひらくその先さきには
泣なきながら笑わらってる君きみがいて
そのまま僕ぼくに抱だきついて一言ひとこと
「ただいま。」って言いったんだ
ずっと抱だきついて離はなれないまま
僕ぼくの話はなしなんて聞きかないまま
僕ぼくを試ためしてるみたいに言いった
「好すきだからだよ。」
君きみがいなくなって僕ぼくは自由じゆうだ
はじめからこうすりゃ良よかったって
口くちに出だしていた
君きみがいなくなった部屋へやの中なか
君きみが置おいてったものをみていた
思おもい出だす度たびに腹立はらたってんだ
あの日ひもそう
バカにしないでよって君きみはまた
当あたり前まえみたいに泣なき出だした
勝手かってに出でてく君きみを止とめなかった
月曜げつようから金きん土日どにち
毎日まいにち、楽たのしいから
もう帰かえってこないでね
もしも出会であう前まえに戻もどれるなら
僕ぼくら、出会であわせないで
二人ふたりが過すごした小ちいさな部屋へやの窓辺まどべには
君きみと育そだてた観葉かんよう植物しょくぶつ
君きみがいなくなった日ひから
前まえよりも元気げんきになったんだ
記憶きおくがまた蘇よみがえる
君きみがなにかを投なげつける
僕ぼくの耳みみをかすめて化粧けしょう水すいが姿見すがたみ鏡かがみにぶつかる
割われた破片はへん、あの時ときに確たしかに見みた、君きみの顔かお
こっちを見みてなぜか笑わらってたよね?
突然とつぜん君きみから電話でんわきた
今いまから行いくって切きられた
どうせ来くると僕ぼくはわかってたよ
数分すうふん後ご、君きみが部屋へやの前まえで泣ないてるのが
ドア越ごしでもわかってた
君きみがインターホンを押おすまでは
僕ぼくはただ黙だまってた
君きみからの電話でんわに出でたのも
今いまからこのドアを開あけるのも
君きみのためじゃない
僕ぼくは僕ぼくの自由じゆうを今夜こんや勝かち取とるためだ
でも
ドアを開ひらくその先さきには
泣なきながら笑わらってる君きみがいて
そのまま僕ぼくに抱だきついて一言ひとこと
「ただいま。」って言いったんだ
ずっと抱だきついて離はなれないまま
僕ぼくの話はなしなんて聞きかないまま
僕ぼくを試ためしてるみたいに言いった
「好すきだからだよ。」