君きみのためなら死しんでもいいかな
そんなの口先くちさきだけだけど
君きみのためならできる気きがした
世界せかいが僕ぼくを嫌きらいになっても
ある朝あさ僕ぼくは一人ひとりで目めが覚さめた
枕元まくらもとには長ながい髪かみがあった
君きみが忘わすれたものは捨すてれなかった
どうしようもなく置おき物ものになってた
僕ぼくにまた気きづいて欲ほしくて
僕ぼくだけを また見みていて欲ほしくて
君きみのためなら死しんでもいいから
そんなの口先くちさきだけだけど
君きみのためならできる気きがした
世界せかいが僕ぼくを嫌きらいになっても
君きみと見みた夜よるの街まちは
まだ何なにも変かわってないけど
それを見みた僕ぼくと君きみは
変かわってしまった
君きみのためなら死しんでもいいから
どうか気きづいておくれ
君きみのためなら迎むかえにゆくから
どうかまたこの手てを握にぎってよ
君きみのためならなんでもいいから
どうか愛あいをおくれ
君きみのためならなんでもするから
世界せかいが僕ぼくを嫌きらいになっても
見みえない君きみに歌うたを歌うたい続つづけるよ
僕ぼくは君きみに愛あいを叫さけぶよ
世界せかいが僕ぼくを僕ぼくのことを嫌きらいになっても
なんて言いえなかったな
君kimiのためならnotamenara死shiんでもいいかなndemoiikana
そんなのsonnano口先kuchisakiだけだけどdakedakedo
君kimiのためならできるnotamenaradekiru気kiがしたgashita
世界sekaiがga僕bokuをwo嫌kiraいになってもininattemo
あるaru朝asa僕bokuはha一人hitoriでde目meがga覚saめたmeta
枕元makuramotoにはniha長nagaいi髪kamiがあったgaatta
君kimiがga忘wasuれたものはretamonoha捨suてれなかったterenakatta
どうしようもなくdoushiyoumonaku置oきki物monoになってたninatteta
僕bokuにまたnimata気kiづいてduite欲hoしくてshikute
僕bokuだけをdakewo またmata見miていてteite欲hoしくてshikute
君kimiのためならnotamenara死shiんでもいいからndemoiikara
そんなのsonnano口先kuchisakiだけだけどdakedakedo
君kimiのためならできるnotamenaradekiru気kiがしたgashita
世界sekaiがga僕bokuをwo嫌kiraいになってもininattemo
君kimiとto見miたta夜yoruのno街machiはha
まだmada何naniもmo変kaわってないけどwattenaikedo
それをsorewo見miたta僕bokuとto君kimiはha
変kaわってしまったwatteshimatta
君kimiのためならnotamenara死shiんでもいいからndemoiikara
どうかdouka気kiづいておくれduiteokure
君kimiのためならnotamenara迎mukaえにゆくからeniyukukara
どうかまたこのdoukamatakono手teをwo握nigiってよtteyo
君kimiのためならなんでもいいからnotamenaranandemoiikara
どうかdouka愛aiをおくれwookure
君kimiのためならなんでもするからnotamenaranandemosurukara
世界sekaiがga僕bokuをwo嫌kiraいになってもininattemo
見miえないenai君kimiにni歌utaをwo歌utaいi続tsuduけるよkeruyo
僕bokuはha君kimiにni愛aiをwo叫sakeぶよbuyo
世界sekaiがga僕bokuをwo僕bokuのことをnokotowo嫌kiraいになってもininattemo
なんてnante言iえなかったなenakattana