なんだか空そらの吐息といきは雪模様ゆきもようだと
何なんでも作つくり出だす世界せかいが噂うわさする
雪ゆきに慣なれていないこの町まちは
そわそわしだして そして降ふり出だした
なんだか無音むおんの世界せかいみたいだ
君きみの柔やわらかい声こえが聞ききたくなる
壊こわれかけの看板かんばんに枯かれた花はなに降ふり掛かかると
それは絵本えほんの様ように美うつくしい世界せかいに
ただの雪ゆきは音おとも立たてず
一粒ひとつぶずつ一粒ひとつぶずつ 降ふり積つもる白しろい雪ゆき
なんだか積つもって世界せかいをひんやりさせる
ストーブの前まえであくびする君きみが全部ぜんぶ解とかしてく
もう戻もどれない時ときをかじかんだ手ては隠かくそうとする
君きみに会あいに来きたんだと言いえなかった後悔こうかい
やがて雪ゆきは白しろく町まちを染そめる
降ふり積つもる想おもいとリンクさせる白しろい雪ゆき
もう戻もどれない時ときをかじかんだ手ては隠かくそうとする
君きみに会あいに来きたんだと言いえなかった後悔こうかい
壊こわれかけの看板かんばんに枯かれた花はなに降ふり掛かかると
それは絵本えほんの様ように美うつくしい世界せかいに
なんだかnandaka空soraのno吐息toikiはha雪模様yukimoyouだとdato
何nanでもdemo作tsukuりri出daすsu世界sekaiがga噂uwasaするsuru
雪yukiにni慣naれていないこのreteinaikono町machiはha
そわそわしだしてsowasowashidashite そしてsoshite降fuりri出daしたshita
なんだかnandaka無音muonのno世界sekaiみたいだmitaida
君kimiのno柔yawaらかいrakai声koeがga聞kiきたくなるkitakunaru
壊kowaれかけのrekakeno看板kanbanにni枯kaれたreta花hanaにni降fuりri掛kaかるとkaruto
それはsoreha絵本ehonのno様youにni美utsukuしいshii世界sekaiにni
ただのtadano雪yukiはha音otoもmo立taてずtezu
一粒hitotsubuずつzutsu一粒hitotsubuずつzutsu 降fuりri積tsuもるmoru白shiroいi雪yuki
なんだかnandaka積tsuもってmotte世界sekaiをひんやりさせるwohinyarisaseru
ストsutoーブbuのno前maeであくびするdeakubisuru君kimiがga全部zenbu解toかしてくkashiteku
もうmou戻modoれないrenai時tokiをかじかんだwokajikanda手teはha隠kakuそうとするsoutosuru
君kimiにni会aいにini来kiたんだとtandato言iえなかったenakatta後悔koukai
やがてyagate雪yukiはha白shiroくku町machiをwo染soめるmeru
降fuりri積tsuもるmoru想omoいとitoリンクrinkuさせるsaseru白shiroいi雪yuki
もうmou戻modoれないrenai時tokiをかじかんだwokajikanda手teはha隠kakuそうとするsoutosuru
君kimiにni会aいにini来kiたんだとtandato言iえなかったenakatta後悔koukai
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