君きみと出会であったあの時ときはまだ知しらなかった
こんなに君きみのことを好すきになるなんてね
思おもい出だしても 思おもい出だしても
楽たのしかったことばかりだった
アルバムにも入はいりきらないよ
溢あふれる笑顔えがおで君きみといる
思おもい出でをかけぬけて
君きみがどんな人ひとかなんて最初さいしょは知しらなかったけど
いつのまに君きみは僕ぼくよりも僕ぼくを知しってる人ひとになった
引ひき出だしの奥おくに入はいっていた
僕ぼくも忘わすれてた本当ほんとうの僕ぼくを
君きみが見みつけてくれた
時間じかんが経たっても忘わすれないから
君きみのとなりで笑わらったこと
あの空そらまでかけあがるような
溢あふれる季節きせつを君きみとみたね
思おもい出だしても 思おもい出だしても
楽たのしかったことばかりだった
あの日ひ振ふり返かえって僕ぼくに言いったのは
きっとさよならじゃないよね
思おもい出でをかけぬけて
今いま「大好だいすきなもの」や「大事だいじにしてるもの」が
そうじゃなくなってしまう そんな日ひが来くるのは
それは君きみが今いまよりも素敵すてきな
なにかに出会であうから 君きみが君きみに出会であうから
今年ことしもまた少すこし大人おとなになる
一人ひとりじゃないって気きづけたのは
僕ぼくに笑わらってくれた君きみのおかげだ
なにがあっても なにもなくても
時間じかんが戻もどることはないから
君きみが言いったのはさよならじゃなくて
きっと約束やくそくだったんだ
思おもい出だしても 思おもい出だしても
楽たのしかったことばかりだった
大丈夫だいじょうぶ、ずっと想おもっているから
新あたらしいドアをあけて進すすもう
思おもい出でをかけぬけて
思おもい出での向むこう側がわでまた会あう約束やくそくだ
君kimiとto出会deaったあのttaano時tokiはまだhamada知shiらなかったranakatta
こんなにkonnani君kimiのことをnokotowo好suきになるなんてねkininarunantene
思omoいi出daしてもshitemo 思omoいi出daしてもshitemo
楽tanoしかったことばかりだったshikattakotobakaridatta
アルバムarubamuにもnimo入haiりきらないよrikiranaiyo
溢afuれるreru笑顔egaoでde君kimiといるtoiru
思omoいi出deをかけぬけてwokakenukete
君kimiがどんなgadonna人hitoかなんてkanante最初saisyoはha知shiらなかったけどranakattakedo
いつのまにitsunomani君kimiはha僕bokuよりもyorimo僕bokuをwo知shiってるtteru人hitoになったninatta
引hiきki出daしのshino奥okuにni入haiっていたtteita
僕bokuもmo忘wasuれてたreteta本当hontouのno僕bokuをwo
君kimiがga見miつけてくれたtsuketekureta
時間jikanがga経taってもttemo忘wasuれないからrenaikara
君kimiのとなりでnotonaride笑waraったことttakoto
あのano空soraまでかけあがるようなmadekakeagaruyouna
溢afuれるreru季節kisetsuをwo君kimiとみたねtomitane
思omoいi出daしてもshitemo 思omoいi出daしてもshitemo
楽tanoしかったことばかりだったshikattakotobakaridatta
あのano日hi振fuりri返kaeってtte僕bokuにni言iったのはttanoha
きっとさよならじゃないよねkittosayonarajanaiyone
思omoいi出deをかけぬけてwokakenukete
今ima「大好daisuきなものkinamono」やya「大事daijiにしてるものnishiterumono」がga
そうじゃなくなってしまうsoujanakunatteshimau そんなsonna日hiがga来kuるのはrunoha
それはsoreha君kimiがga今imaよりもyorimo素敵sutekiなna
なにかにnanikani出会deaうからukara 君kimiがga君kimiにni出会deaうからukara
今年kotoshiもまたmomata少sukoしshi大人otonaになるninaru
一人hitoriじゃないってjanaitte気kiづけたのはduketanoha
僕bokuにni笑waraってくれたttekureta君kimiのおかげだnookageda
なにがあってもnanigaattemo なにもなくてもnanimonakutemo
時間jikanがga戻modoることはないからrukotohanaikara
君kimiがga言iったのはさよならじゃなくてttanohasayonarajanakute
きっとkitto約束yakusokuだったんだdattanda
思omoいi出daしてもshitemo 思omoいi出daしてもshitemo
楽tanoしかったことばかりだったshikattakotobakaridatta
大丈夫daijoubu、ずっとzutto想omoっているからtteirukara
新ataraしいshiiドアdoaをあけてwoakete進susuもうmou
思omoいi出deをかけぬけてwokakenukete
思omoいi出deのno向muこうkou側gawaでまたdemata会aうu約束yakusokuだda