blow 歌詞 aiko ふりがな付

できれば夢ゆめの中なかでも もっと仲良なかよくしたいよ
だけど向むき合あった後あと 悪戯いたずらにそっぽ向むく犬いぬ
あなたの煙草たばこを盗ぬすんで吸すったら嫌いやな癖くせだけ体からだに蘇よみがえる
千切ちぎれた約束やくそくは息いきと共ともに消きえた

運命うんめいがどうあろうとも何度なんども声こえが聞ききたい
あなたもあたしも違ちがう でも今いますぐ声こえが聞ききたい

眠ねむれないまま朝あさが来くる 夜明よあけの色いろを少すこし見上みあげて
あなたに会あいたいと想おもった 何時なんじに出でようか早はやめにしようか

好すきが始はじまる瞬間しゅんかんの心こころの物語ものがたりは永遠えいえんだけど寂さみしい
なんとなく理由りゆうもわかっている

遠回とおまわしな言葉ことばはblow 重おもく心こころがふらつく
あなたが犬いぬになっても見みつけられる自信じしんはあるのに

名残惜なごりおしいなラストスカート なんとなく準備じゅんびをする
記憶きおくにも残のこらない恋こいだったよと笑わらって言いいたい程ほどに辛つらい

匂においが混まざり思おもい出だす
時ときが重かさなって離はなれないキスは
特別とくべつだった
大好だいすきだった
離はなれ離ばなれになるのだから