楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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aiko
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悩んでる体が熱くて 指先は凍える程冷たい "どうした はやく言ってしまえ"そう言われてもあたしは弱い あなたが死んでしまって
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aiko
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眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事 考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです
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aiko
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あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで
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aiko
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君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる 君にいいことがあるように あるように あるように
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aiko
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早く逢って言いたい あなたとの色んな事 刻みつけたい位 忘れたくないんだと 早く逢って抱きたい
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aiko
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友達だなんて一度も思った事はなかった あなたに出逢ったその日から 変わってしまったものもあるけど 変わらない事の方が あなたもあたしも多いよ
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aiko
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今まであたしがしてきたこと間違いじゃないとは言いきれない ケドあなたと逢えたことで全て報われた気がするよ 降ってくる雨が迷惑で しかめっ面したあたしに 雨上がりの虹を教えてくれた
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aiko
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孤独とは儚いもの 夜が明ければ昨日より薄らぐさ そして誰かと出逢い 触れて揺れてこの人しかいないと気が付いた後 何気ない言葉でまた孤独になるのさ
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aiko
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上書きする程更新されない だってずっと好きなんだから 変わらない 変わりたい もっとちゃんとしたい
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aiko
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待ってるねいつまでも 今日は遅くなるんでしょう? 一人寂しくない様に ヘッドフォンで音楽聴いてるね
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aiko
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何億光年向こうの星も 肩に付いた小さなホコリも すぐに見つけてあげるよ この目は少し自慢なんだ 時には心の奥さえも
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aiko
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眠る眠る眠る眠って忘れたいの 昨日のこと 明日のこと 全部全部 だけど全然眠れなくて気になってるの
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aiko
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もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
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aiko
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隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った どんな夢見てるの? 気になる...出来ればあたしが出てきたらいいのに 隣で手を繋いだあなたの左手少し汗をかいてた
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aiko
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眠っていた心の中に 些細な些細な小さな傷 いつの間に その隙間から溢れて来るのは あなたの名
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aiko
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あなたは忘れた頃に優しい 知らないあたしを叩き起こす 突然寒くなった朝吸い込んだ息のよう またねが来るまで
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aiko
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ひどく痛い朝でした あたしは今からあなたの家に忘れ物を取りに行く 只それだけ 只それだけ あとひとつ駅を通ったら窓から少しだけ見える屋根も
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aiko
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夢中になる前に 解って良かった もう一度だけ手が触れた後だったら きっとダメだっただろう 怖くなってただろう
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aiko
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今頃がんばってるのかそれとも新しい光が 青白い瞳に映ってるのか 間に合うように届けようと遠慮がちに歌います "Happy Birthday
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aiko
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今日も鏡で笑顔の練習 上手く笑わないと 落ち込むのは自分自身 寝たら夢の中あれもこれも見て 目が覚めたら
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aiko
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時も忘れる程 こんなにあなたの事考えた 当たり前の様に胸は締め付けられて 涙落ちれば陽は昇り
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aiko
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今降るこの雨 遠くは晴れている だからすぐに逢えるね 止めば乾いてそして星が降るから お願い
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aiko
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見つめ合い出逢ったあの日一緒に帰った黄色の道 時を止めたかった 夏が終わってしまう合図が...涼しい風と共に全部連れて行った あなたの前では擦り切れた靴のかかと気にしてばかりで
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aiko
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ずっとそばにいるから どんな事があっても あたしに見える世界は あなたも必ず見ている 優しく笑う向こうに
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aiko
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今日は何をしてましたか?あたしは少し胸が痛いです 今朝は何を食べましたか?あたしは大きな欠伸だけでした 毎日考えて過ごす あなたを想い過ごす
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aiko
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腕を組んで 首斜めして 一人よがり考えた 誰にも言わない 約束もない
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aiko
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しかし連絡がないな ずっと待ってるのも堅苦しくなってきた いらぬ想像は宇宙をも超えるな あなたの隣に誰も居ません様に ただ恋しいだけなのに
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aiko
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すき きらい すき きらい れんげの花
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aiko
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いつかまた逢える日が来るでしょう その日まで必ず元気でいてね 夏の雲が作るグランドに引いた白線の様な石灰舞う瞬間 あなたの斜め後ろにいた時いつも想い描いた強く淡い明日
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aiko
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どうでも良いキスをしないで 恐ろしく寂しかった昨日はずっと 考えすぎたんだよ いけない事で心が太って浮腫んで吸い切れてないため息 ただ苦しいだけ
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aiko
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これが最後かもしれないと あなたにあたしはキスをする もう逢えないかもしれないと あなたをあたしは抱きしめる これが最後かもしれないと
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aiko
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テーブルに置かれた丸まったバスタオル あんなに邪魔だったのに今は愛おしいな 少しバカになったドライヤーで今日も髪の毛を乾かすよ あなたが居なくなったら寂しくてきっと生きていけなくなるって言うと必ず そんな事ないよって笑ってあなたは言ったけど
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aiko
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目を閉じてうつらうつらしてる間に いつもやって来るのはあなたの顔で 驚いて目を開いてみるとそこに 流るるはあたしの頬をつたう涙
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aiko
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こんな星さよなら いつも苦しかったの 頑張った振りしたってちっとも楽しくない だってさよなら 2人の世界に邪魔は付き物
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aiko
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イヤフォンから 聞こえて来たのは 昔あなたが教えてくれた曲 ひとつひとつ重ねる知らない事の答え合わせ 曇った空も雨の始まりも
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aiko
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こうして逢うのは 何回目だろう 気付かない間にあたしも変わってゆくんだな 別れたあの日をあなたは今も覚えてる?
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aiko
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出逢った頃の二人は昨日の事の様 あれから幾年も経って 今ある二人の現状は嘘の様 さよならなんてね
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aiko
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ほしくてほしくて手に入れた 底の高い赤い靴は あなたの肩にこのあごが届くように 周りの空気 外の空気
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aiko
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書き出しは唐突で二枚目から読んでしまったのかと 少しだけ焦ったよ だけど合ってた 話しかけてくれる様に始まった文章は あたしの耳の辺りを熱くさせたよ
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aiko
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"まばたきするのが惜しいな"今日もあなたを見つめるのに忙しい 悩んでるあたしはだらしないな…頭ん中妄想は思ったより大きい 不都合な事ばかりが続く訳じゃない明日はきっとあなたに言えるだろう
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aiko
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あたしに今すぐ夢中になって この唇全てあなたにあげるわ そうやっていつも追い越さないでね 一緒に歩幅合わせて生きたい
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aiko
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おはよう 今日も花が咲いている最高の時を 目が覚めたなら始まりと共に さようならを数える
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aiko
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じゃあ またねと見えなくなるまで 手を振って帰った部屋 ほどいた髪の毛にあなたの匂いがついてたから
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aiko
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この部屋で5分の出来事 白い影が消えては映す ガラスの赤い光 溢れる想いは隠せずままに
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aiko
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あと7kmで出口です 心の方もこんな感じだったら 派手なキー 黒い髪 忘れずに大事にして抱きしめた
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aiko
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紋黄蝶飛ぶ昼間の時 ちょうど今目が合ったよね それはきっと恋があるからさ 麗し君 大空に振る舞う君
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aiko
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ハンカチ1つ渇かないそんな心の中じゃ 見つかる物も見つかんないわ 少し暖めて下さい あなたののどを流れる息にあたしの前髪が揺れる 季節変わっても時が経ってもあなたのそばにいたい
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aiko
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目が覚めれば世界は変わる 昨日の孤独と今日の自由 スイッチを少しだけひねれ 明日への希望 未来のあたし
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aiko
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新しい気持ちを見つけた あなたには嘘をつけない 恋をすると声を聴くだけで幸せなのね 真夜中に始まる電話 足の指少し冷たい
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aiko
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何も浮かばない日は それでも良いのだって たった今の小さなあたしの 空を見て思った
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aiko
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あたしの生きてきた何十年 あなたにとってみちゃあっとゆう間 単純に楽しむあたしの心 望み膨らむ陽の心 体の中を洗うかの様にあたしは大きな声で泣いてた
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aiko
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あなたを抱きしめ目を閉じた まぶたの裏で雪が降る 長い時間だったのか あっという間だったかな 今日も一人歩いた道で
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aiko
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乾いてリップ 塗り直す時にも 少し力が入る午後の廊下 あたしを半分捧げます 振り絞って誓った言葉は重い
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aiko
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ぶったりしてごめんね 愛しくて仕方なかった ねぇ 泣き真似してごめんね 困った顔が見たくて
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aiko
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どこかへ連れていって その一言が言えない あたし一方通行の電話も今日で5回目 サヨナラの言葉が電波に乗ってやってきそうで あなたの事はあたしが一番知ってたつもりよ
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aiko
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暑いって言うかこの部屋には想い出が多すぎる あなたに貰ったものをどうしてこんなに大事に置いていたんだろう あの時撮った写真も古くなって このTシャツの襟も柔らかくなって 何もかもが楽しくて切ない昔話みたいになって
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aiko
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心変わりを許した訳じゃない もうあたしに力が残ってない 傷付いたまま癒す事もない お願い今日はこのまま寝かせて
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aiko
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遠くで見てますから声はかけませんが 以上も以下もなくただ想っています あなたを信じてる清々しい程に 今日もちゃんと頑張って下さいね
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aiko
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もしもあなたがいなくなったら あたしはどうなってしまうだろう? 持ち上がらない位に首をもたげて泣くのかなぁ 寒さに堪えきれずに
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aiko
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見つからない様に隠れていたら目の前の虹が消えていった いつも息を潜めて生きてきたのにあなたに逢って溶けていった どうやって追いかけたらいいの いいの
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aiko
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あいつより好きだったとか言わないで 今更の言葉に惑わされて情けない 今日逢いたいって言ってくれたら すぐ支度して飛んで行くから
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aiko
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想い出は人を切なくさせる それはあなただけじゃない 心に生まれた影が多い時程 涙は出るものなの
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aiko
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いっその事あたしの事 昼も夜も見張っていて 繋ぐのが情けないなら知らんぷりしてるから遠くで見てて あなたとあたしの間に必要ないもの
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aiko
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気まぐれな日々や つまずく日々に 泣いてばかりだったけど 震える両手恥じらいながら そっと包んでくれた
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aiko
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突き抜ける程 晴れた日 何度も何度も確かめる様に好きだと言うね 僕の返事を待つ間止まらない言葉
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aiko
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今日は風がとても良いから 窓を開けて熱を逃す いつからかな?どうしてかな?解らない 上を向く事忘れたあたし
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aiko
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どこかで雨が降ってたんだね あなたはいつも優しいから すべて自分に置きかえるんだね あたしがそばにいてあげる ささいな事も言ってね
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aiko
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押し込めた気持ちを我慢していた気持ちを 吐き出すかの様にあたし突然泣き出した 小さなこの部屋は息が続かなくなるの 後ろ振り返る後ずさり ねぇ
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aiko
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少し弱気なあなたの心にうまく入っていけないかと よこしまなこと考えてしまう あたしが悲しくなったとしてもあなたは悲しくなったりしない どこかで楽しくやっていそう
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aiko
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もうとっくの昔に自分で迷い込んだ あの時甘い蜜がどうしても欲しかった 手に入れた君の無邪気は たまに壊れないプラスチックのコップみたいに思えた
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aiko
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お願い行かないでひとりにしないで 心の底で口にする様な歪んだ言葉も あなたに向き合って美味しく飲み込んだ 愉快と果ててふざけた仕草に毎日流れる
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aiko
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頭の中で夜は息をする 明日世界が変わってないように あなたにどれだけ冗談言えるか 書き直した文字悩んでは消して
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aiko
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声を上げるのは 聞いて欲しいの 今笑うのは忘れたくないから 後ろ向いたのはあなたの優しさに 甘えたあたしが恥ずかしかったから
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aiko
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触れてはいけない手を 重ねてはいけない唇を あぁ知ってしまった あぁ知ってしまったんだ
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aiko
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自分の汚いものを見て 自分の愛おしい色を見て 自分の過去のページを消して 毎日最終駅に着いてうっかり眠った雑音の中 うわずった声が思わず出てそれが凄く恥ずかしくって
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aiko
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あなたのいない世界にはあたしもいない いつも声聞くと胸が粉々になる あたしはずっとあなたに縛られてる 震えた唇であなたを塞いだ
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aiko
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卵を割ってかき混ぜる 渦が出来てボーっとする 腐ってしまう前に早く食べてしまわないと ガムの味がなくなって 甘さはあたしの体になる
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aiko
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雨が降れば猫は泣く 濡れた身体を誰かになめて欲しいから あたしだって思うわ あなたにこの舌をなめて欲しいって
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aiko
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首をすくめ恥じらえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた 電話してね 今夜も
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aiko
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このハンカチ湿った夏の匂いがするな さっき拭いたのは 頬をかすった雨だった様な気がする blue それとも空が泣いてたのか
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aiko
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誰にも言えない水色の想い出を風が包む もう忘れてしまってもいいの 今も昔も 今日は夢の中でもあなたは仕事だから逢えない
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aiko
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つまらない話ばかりでごめんなさい そろそろ外の景色に飽きてきたでしょ 改めて話すとこんなにも長くなってしまうなんて 明日生きる意味がもう見つからない どこかに落として来てしまったのか
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aiko
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あっという間に想像してたより ずっと早く春は過ぎる きっとまたすぐに暑くなって 次は肩をすぼめてマフラーを巻くんだ
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aiko
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言えなかった訳じゃないの 言わなかっただけのこと 同じ部屋で何度も別れてくっついた 魔法なんて無くて本当に有るのはここにいることだけ あなたがいることだけ
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aiko
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思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちない 君がいないと味がしないんだ いつも悪いなって思ってたよ 夜明け前に帰ると洗面所だけ電気が付いてた
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aiko
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一人暮らしを始めた十代の終わり 「ああ晴れ晴れする」と友達に言った だけど本当はとても勇気がいることで毎日夜が怖くなった 帰ると部屋が寒かった時 疲れてそのまま眠った時
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aiko
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わかりやすい態度でみせて今日は一緒にいこう 二人の世界は夢の中でもずっとやはり二人きり 家の隅に生えてきたクローバー あなたのへたくそな絵 少し変わった時間を過ごそう
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aiko
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今朝は向かいの家に映る 影の色がとても濃くて きっと今日は天気だろうと 嬉しくなったの こんな事でとあなたは言うけど
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aiko
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OKキミをガン見さ 今日は仕方がないだろ キミが家を出て行くから BABY愛しているぜ キミは俺の鏡さ
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aiko
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いつだって君に逢いたいよ どんな日であろうとも どうしても君に逢って もう一度聞きたいんだ
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aiko
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毎日二人がもらえる 決まった時間 甘く使うのも泣いてみるのも自由 今すぐに逢いに行くよ
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aiko
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2人は気付いてた 全て解ってた あなたを好きであたしを好きだと 同じ空気を吸い込む距離で いくつ心は声を上げてく
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aiko
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今日もやっぱ連絡はない きっと忙しいんだと思ってみたり とうていクリア出来ないゲームを 願掛けするつもりでチャレンジしたり
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aiko
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夜の電話声を聞いて切なくなる苦しくなる ぐっと目を閉じてしまう程胸が痛くなる こんなに好きなんだとその時気付いてまた苦しくなる 返事をするのが少し遅れてしまうよ
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aiko
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いつでも戻れるよあの頃の自分に だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に今ならきっと そんなに苦しまないで戻れるよ
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aiko
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ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 季節がゆくよ 何度も何度も書き直しては塗り潰して
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aiko
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ただあなたの後ろ姿を ただ見てるのが好きでした こっそりすれ違ったらいつも 目はそらすけど願っていました
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aiko
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それは偶然で あの日雨が降ったから 君に逢った あの日雨が降ったから
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aiko
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いじわるはしないで あなたの側にいる事が何よりも重要なあたしに 少し抱きしめてみて もしかしたら思い切って伝えられるかもしれないから だから
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aiko
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できれば夢の中でも もっと仲良くしたいよ だけど向き合った後 悪戯にそっぽ向く犬 あなたの煙草を盗んで吸ったら嫌な癖だけ体に蘇る
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aiko
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笑って泣いて さよなら 疲れたでしょ じゃあまたね 笑って泣いて
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aiko
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下唇痛いほど 噛んで覚えておこう あなたに触れた時は心の擦り傷のよう 炭酸水が喉にしみるけど心地良い 少し離れた距離にある好きなその目
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aiko
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今から毎日泣いてばかりよ 元気でいるの? この世で初めて見つけた宝物だった あなたに逢えなくなるなんて
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aiko
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「あんまり落ち込んだらあかんよ」 慰めてくれる地元の天使 冷凍庫開けて氷を頬張ってしみったれる コンビニに行けばお酒もある 程よく優しいごはんもある
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aiko
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あたしが忘れてしまったら あたしがいなくなってしまった これは ついさっきの話 いいえ
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aiko
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明日の時間を誤魔化して書いた手帳 毎日通った道 噛みしめる様に歩いた いつだってあなたがあたしを見てた
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aiko
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久しぶりに逢ったあなた 照れ隠しに髪を触った よみがえってくる思い出が 溢れぬ様に大人ぶって
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aiko
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全く以ってあなたの話す 全てが英語の様で解らない あたしに何かを伝える手段をはき違えてる 右も左も今はない はっきりしないゆるいライン
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aiko
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耳の奥に残ったまま 出てこないプールの水 あなたの声や瞬きが あたしからずっと離れない
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aiko
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ねえ 夢から また 持ってきた 想い出の中で息をしているの?
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aiko
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いつも胸は苦しい 昨日とても嫌な夢も見た 誰にも言えないから飲み込んでしまうしかないよ ちゃんと明日があるのなら 今日は終わらせないといけない
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aiko
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また1から始めましょう 少しあなたとはぎこちない間柄 逢えなかった月日こそが 二人を試した大切なものだったのかも
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aiko
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あたしもあれから色々あったよ 訳が解からない日もあった 毎日を過ごすのがこんなにも辛いなんて 2人の間を隔てたものはあたしの心の黒いもの 絶対そうだと思い込んだ
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aiko
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今ここであなたの考える 変なこと無力なこと 全部あたしの耳たぶにこぼしてほしいな ひとつひとつあたしが分けて ダメな物しっかりと
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aiko
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きっとそうだあたしはあなたの言う事全てに答えてきたつもりよ いつも あたし素直に心の底から幸せな笑顔をしてきたはずなのに 肺の奥が音を鳴らしてきしんで結局理解出来ないまま
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aiko
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こんな時言葉が邪魔だったりする 伝えたい事たくさんあるのに 目を見るのも今はすごく恥ずかしい 見ないで…全部ばれてしまうから
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aiko
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雲の隙間から天使の合図を受けて ありがとう 二人にしか解らない合図作って 笑いましょ 笑いましょ
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aiko
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もう溶けてしまってもかまわない いっそなくなれば ふと黙る瞬間に考える内容も 少しまともになるだろう あの日のことはおぼろげなふり
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aiko
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あながち間違ってないよ むしろそれで合ってるよ だけど言ったら終わってしまいそう 少し間のある電話 なんとなく始まった会話
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aiko
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何してる? 朝方に来たとても短いあなたからのメッセージに 暗号の様な短い返事を返す それだけで二人は繋がってく 思い切って声をかけたあの日が運命を変えたなんて
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aiko
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何も受け入れないほうが悲しくないし良いと思っていた だから信じられなくてもどうせいつもの事だと吐き捨てた 無理してささくれ探し ついつい前歯で噛んでしまってた
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aiko
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君がスニーカー履くと必ず雨が降るね 濡れるのが嫌だといつもより長居した部屋 今日も2つ3つ 知らない君教えてよ 僕は見えない気持ちを言葉で繰り返すよ
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aiko
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適当で変な事言って連れ出してよ 理由は後でいい 夜にあの子のハンドル抜いて引っ掻いたら 間から甘い想い
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aiko
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古いビルの壁に染み込んだ雨のように もう心の色も元に戻らないよ 何度も塗った空に ひとつだけ雲が落ちた それはあなたが泣いて作った空
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aiko
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あなたとあたしは似てるから そうやってね 何でもかんでも飲み込んで カラスの様に歌い散らかすのでしょう 辛い花も甘い花も飲み込んでは
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aiko
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真っ暗真っ暗たまらぬ雨と 眠れぬここに何度も刺す雷悲しい 君が遠くで泣いていないか 今夜は胸が締め付けられる程苦しい
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aiko
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遠くまで届いているだろうか 時々不安になるけれど あの日めくったページの先には あふれる程書き殴った想い
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aiko
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夜が誘う 駆け抜ける世界で あなたの事ばかり考えたら 今日も夢に出てきてくれるかな? いい人
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aiko
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急に逢いたくなったのは 大きな山に流れる電線 窓の外にれんげ畑 むらさき むらさき
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aiko
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君の肩に顔を埋めて 大きく息を吸い込んだ 忘れないだろう 消えないだろう 君と僕の最後の日
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aiko
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コウモリが夕陽を連れて来てしまったら あなたはお家に帰ってく 石を投げ何処かへ行ってしまえよ もう少し遊んでいたいのに
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aiko
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白い窓の外 まだ夜が明けたばかりで やっとあたしの瞼が深く重く閉じてく あなたを尊敬してたあたしだったけど やっぱり
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aiko
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ねえ 合鍵も返さないで何してるの? いつもみたいに電話してきてメールしてきて 傷付かないように気でも遣ってくれてたの
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aiko
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冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ 深爪した指先強く押しつけたコート あぁ果てしのない夜空きれい 虚しく終わる日はそばにいるよ知らないことは囁いてよ
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aiko
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4番目のピアスが床に落ちていた 後ろのキャッチがなくなった 探してももう見つからないからいいやと諦めた 偶然だとか言いたくなかった
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aiko
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ある日突然遠くに行った そんな気がして寂しくなった あなたにいつもあたしは追い付けない これはきっとあたしのずっと大事に温めた想いが もうだめだと零れ落ちてしまったから
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aiko
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ねぇ もっと好きって言ってよ 眠れなくなるくらい困らせてよ 愛の形を壊してしまってよ あなただけのものに作り上げて
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aiko
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気付いて欲しい訳は何だろう 知って欲しいあなたにいつだって 答えて欲しいくせにあなただって 繋いで「大切」
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aiko
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知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう そんな気がして 知らぬ景色の緑の中に輝きを求めてた
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aiko
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そのまんまのあなたの 立ってる姿とか 声とか仕草に 鼻の奥がツーンとなる
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aiko
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ねぇ そんなにつまんないなら あたしに逢いに来てよ きっと終わりのないゲームの様よ 花びら色に頬染まるまで
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aiko
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ただ あなただけ ひとつだけこの気持ちはここにしかない 昨日も今日も夢に出てきた
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aiko
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あなたを好きで心底愛して こんなに切ないものなんだって声を殺して泣きました この出逢いであたしの体が変わってゆくものなんだって照れくさくて微笑みました 明日あなたがいなくなってあさって心変わりしていつか嫌いになられたら… あたしのこの余計な考えを今すぐとっぱらってよ
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aiko
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今の目標はただひとつ アイツを振り向かせる事だけ どしゃぶりの雨の中で アイツにフラれてはや二年
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aiko
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鳥が飛べない日は気球も空へ舞えない あなたが泣いてたら あたしも笑えないんだ さからわなくていい
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aiko
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そう言えば昨日夢で一緒にいたよね いつもより少し触れたりさ 目が覚めたらまだ時間じゃなくて 寝不足のダルさなのか 恋の苦しさなのか
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aiko
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下と上を飲み比べたら味の濃さが違うぶどうジュース 少し経って何してたっけ?と振り返る 笑っちゃう 思ったより神経質だったり 心が辛いと全てに蓋して
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aiko
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夢を見たよ だけどそれがどんな夢だったのかすぐ忘れた 目が覚めた瞬間から僕は君のこと考える 隣にもしいてくれたら一生抱きしめるのに 君はいつも突然いなくなる
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aiko
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氷の世界 少し前までは暖かった あたしの気持ちだけ鏡はバラバラに映した それってもうなくなるってことかな 拾い集めたらどこにもハマらなかった
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aiko
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最後まで繋いでいたのよ 離れるなんて知らなくて 今日あなたを見かけたよ 前みたいに苦しくなかった
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aiko
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ありがとう ありがとう ありがとうって 電話切る時に何度も言うから もう最後なのかって
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aiko
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もうあなたにどう触れて良いのか解らない 心の小さな所も痩せた首筋も そもそも恋人って あぁ 何だっけ?
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aiko
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いつもみたいに頬に触れる様に 心に触れていつもみたいに きつく握った手のひらの中に爪の跡が付く程覚えていたいの あなたの教えてくれた事が
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aiko
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例えばよく行くお店の壁紙が替わってたり 例えば仲の良い友達のメガネが新しくなってたり 繰り返しある日々の中で少しずつ変化してくもの あたしとあなたにもそれはやって来た
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aiko
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じゃあ 無言のままでもいい このまま途絶えないならいい たまに聞こえてくるのなら 息づかいや大きな溜息でもいい
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aiko
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テレビゲームしに来ない?たまにはいいもんだよ 固くなった頭を優しく優しく解いてあげたい ベランダで涼まない?ばからしく思えるよ その尖ったバリアを無邪気に静かにゆるめてあげたい
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aiko
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くるくるとペンを回して 間違った文字を消してく様に 思わずあなたを傷つけた言葉を消せればいいのに これ以上ないピンチには 必ずこの体をかけて
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aiko
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夜空つなぐ雲の橋 寒さも忘れて追いかけた ビルの窓に黄金のお月様 両手の三角でつかまえた
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aiko
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あの子の前を上手に通る癖覚えたのは もうずいぶん前の事長いなぁ あなたの視線追うと必ずいるあの子の前を 通り過ぎてる事であたしに気付いて欲しくて
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aiko
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このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あたしのパワー全てあげるわ 誰にも負けないパワーをあなたに
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aiko
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気持ちよく別れた後で 手を振ったか忘れてしまった 側にいるって簡単に思うなって 後で詰めてほしい
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aiko
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眠たくないから起きてます そしてそのままクマ重ねて 思い出並べて畳んでも どうしようもないもんね
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aiko
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遠く空が続いていようが 逢えなければ想像するしかない 元気でいることを 笑っていることを 隣に誰かいることを
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aiko
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今日はこんな時間まで 電話してごめんなさい 空が明るくなっていて驚いて慌てた あなたは優しく笑って 大丈夫だよって
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aiko
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少し離れた場所にいても 優しく目が合えば 喉の奥が熱くなって 指先が痺れる
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aiko
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ベランダのコンクリートに黒い水玉模様 少し雨が降り始めた 頭が痛い だけど空気を入れ換えたい 窓は開けていようか
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aiko
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こんなにもこんなにも 苦しくて眠れないのは あなたを愛する証だと 言い聞かせてるの どれ程のものなのか
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aiko
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時が過ぎる音を忘れるまで 寄り添って過ごした日々 あなたといる事が特別でなくなっても 誰にも触れさせたくなかった
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aiko
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あなたと言葉を交わす 端々で愛してるか確認する 不器用じゃない ただ臆病なだけ 真っ直ぐに言えないのは
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aiko
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チカチカ12色の光があなたとあたしを照らし続ける ずっと夢の中の様で あなたが昨日家にやって来た事も分からない 恋するとこんなもんか
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aiko
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想い出に背伸びして 迎えた朝は 少しだけ心と体がだるい 君があの人を想う強さに比べれば 僕の想いなんて到底かなわない
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aiko
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汗が首を歩いたゆっくりと 君の言葉にとても驚いて 「ずっと一緒にいようか?」だなんて 君が緊張しながら言うから
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aiko
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おはよう 早起きね 本日もお元気で あたしはこれから眠るところです おはよう
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aiko
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細い細い窓の隙間から 白い光満ちあふれて あなたの声と重なって あたしには酷く眩しい 「夢が叶った」と話してくれる
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aiko
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悔しい位に我慢をした 涙がついにこぼれて くしゃくしゃになった髪の毛も 顔ももうかまわないから
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aiko
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ジーンズのポケット指を入れてみた「あたしはここに入りたい」 離れずにいられるでもたたいて潰さないで 用件がないと電話しちゃいけない?あなたの声が欲しいのよ 冷静にしていられない ふぬけになる前に
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aiko
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部屋の明かりは照らしてて この泣いた顔も照らしてて 赤くなった頬の所 光る醜いあたしの水 余裕を見せた目の下は
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aiko
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見られたくない出来れば一生 知られたくない嫌いな自分の真っ黒な部分 ピアスの穴くらい小さかったのに 傷を作って治って繰り返して
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aiko
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心を剥がしていく音は 決して決してあなたには聞こえない ゆっくり静かに変わっていったね この間遊びにいったのに
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aiko
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新しいものを拒絶して 些細な事に動揺する 日々の中に見つかる愛 夜中急いで飛び出して 冷えた体であなたに逢った
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aiko
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あなたにプレゼントがあるの 大したものじゃないけれど 心の底から想って買ったよ とても楽しい時間だったよ
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aiko
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昔に戻ったみたいなのか 今さら恥ずかしくなったのか どっちつかずで落ち着かない あなたの仕草が愛おしいな
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aiko
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出逢った日のことなんてもう忘れた だけどあなたのにおいは覚えてる 逢えない時には何度も疑って そばにいる日は素直になれなくて
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aiko
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たまにあなたがとても恋しくなるよ 随分逢ってないせいかな それは仕方ないし 自然とそうなったし あなたもあたしも止めなかったし
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aiko
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後悔するくらいなら 苦しくなっても好きでいたいよ なんて言えるのは少し酔っているからかな ただ誰よりもずっと あなたのことわかりたいだけで
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aiko
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明日も雪が降るかな こんなに降るなんて久しぶりだよね 今日は本当に寒いね 窮屈なポケットに君の手を入れた 頭の中なんて空っぽで嘘で紙くず
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aiko
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テレビを見ていた 隣で指輪をクセでまわしながら 「お腹いっぱいだよ」 だらしなく笑うあなたを睨んで
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aiko
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あぁ 心は狭くて辛く温かく暗い そんなあたしの目の中にあなたが何故かいる どうしてなのって尋ねても
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aiko
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胸の音が聞こえる 背筋伸ばし歩きたいね あなたの今の姿を見られるのは今日までだから 変わらず笑い合えた日
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aiko
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今夜も月夜が照らす ひとつだけしかないあたしの全て 今まで泣いたら深呼吸 それでもあなたには届かない 儚いよって言われても続くんだよ
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aiko
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さっき小さな音が聞こえた 外はまだきっと寒い 朝の白い空を見上げて ゆっくりあなたを想う
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aiko
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ぬけがらみたいな夏の日 まるであたしいないみたい あれは憧れだったのか 好きだったのか 白い雲が流れてゆく
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aiko
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不思議な 不思議な 不思議なmix juice 甘くて辛いわ
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aiko
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あなたがいる夢の所は今何時? あなたの指で紡ぐ文字くちびるを滑る言葉 優しい人に触れた時と同じ匂い 香る隣でいつまでも目を閉じて座ってたい
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aiko
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あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた
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aiko
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悩みの種だ あなたの事が 小さな事気にしてるつもりはないけど その声を聞くと心が痛いよ 悩みの種だ
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aiko
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朝9時 雲が前へ進む あたしも家を出る 朝10時 トンネル抜けたら雲が太陽に変わってた
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aiko
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「明日は晴れでいて欲しい」 あなたの言葉ひとつひとつで 今のあたしが出来てると知った時 「ダメならいっそ雨で流して欲しい」 毎日胸の中は形も色も音すらも変える
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aiko
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「言葉とかもういらないよ...何があっても繋がってるよ」 あなたは あなたは 優しい目をして あたしにこう言う
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aiko
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空の様に広くあっても 2人の今はこんなに近い だからチャンスよもっともっとあたしに近づいて 2日3日そっけないフリをしたら解るこの存在 寂しいでしょ?どっか穴が開いたよな気がして
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